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2020年4月11日(土)

11R

2020年4月11日(土) | 2回阪神5日 | 15:35発走

第63回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(GII)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | 4歳以上 | オープン (国際) 牝 (指定) 別定 | 本賞金:5500、2200、1400、830、550万円 |

マイル戦になって傾向一変。中距離適性のある実績馬が優位に

配当傾向

過去10年で1番人気は[3.1.1.5]、2番人気は[2.1.0.7]、3番人気は[0.2.2.6]で、上位人気の信頼度はいまひとつ。1〜3番人気の合計[5.4.3.18]に対し、4〜9番人気が[4.4.6.46]、10番人気以下が[1.2.1.61]だから、幅広くピックアップして馬券を組み立てる必要がありそうだ。単勝は220円〜5510円で4ケタが3回。馬連は最低が350円、1000円未満が3回、4ケタが4回、万馬券3回、最高は26760円。3連複は最低が980円、4ケタが5回、万馬券以上が4回で最高は149940円。3連単は4ケタが2回だけ、万馬券が5回、10万馬券以上が3回で、44万馬券が2回、昨年は72万馬券が出た。超のつく大穴こそないものの、コンスタントに荒れているイメージだ。人気サイド〜穴馬までまんべんなく買い、中穴〜高配当の目も押さえたいレースといえるだろう。

前走傾向

2015年までは1400m戦。当時は前走・準オープン組が[3.1.1.17]、オープン特別組が[3.2.0.21]、重賞組が[0.3.5.41]という成績だった。ところがマイル戦になった2016年以降は、準オープン組が[0.2.1.6]、オープン特別組が[0.0.0.4]、重賞組が[4.2.3.34]と完全に傾向が逆転している。前走距離は、1400m当時は前走1600m未満組が[3.2.3.31]、1600m以上組が[3.4.3.50]とほぼ互角だったが、近4年は1600m未満組が[1.1.1.8]、1600m以上組が[3.3.3.36]。有馬記念以来のミッキークイーンや中山牝馬Sから巻き返したミッキーチャームなどが勝利していて、中距離適性のある馬が主軸となっている。勝ち馬の前走4コーナー通過順は、2015年までは2〜16番手と追込み馬でも届いたが、2016年以降は1〜6番手。前につけられる馬が有利となったようだ。

血統傾向

距離が1400mだった2010年〜2015年は、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が[4.4.3.40]、それ以外のヘイルトゥリーズン系が[1.0.0.2]、ノーザンダンサー系が[1.1.1.17]、ミスタープロスペクター系が[0.1.1.15]、ナスルーラ系が[0.0.1.7]。つまり「軸はサンデー系〜ヘイルトゥリーズン系、相手はノーザンダンサー系」といったイメージだった。

距離が1600mになってからの近4年は、さらに極端化。サンデーサイレンス系が[4.4.4.31]と馬券圏内を独占し続けている。5番人気以内に限れば[4.2.3.9]で複勝率50.0%と安定。かと思えば11番人気のレッドアヴァンセと12番人気のアマルフィコーストが2着に粘るなど、穴馬も走れている。

種牡馬別では、ディープインパクトが[3.2.1.10]、ダイワメジャーが[1.1.0.2]と好調。[0.1.2.6]のステイゴールドも見逃せない。

対して、非サンデー系はまとめて[0.0.0.13]。人気になったのは2018年2番人気のソウルスターリングくらいだったが、そのソウルスターリングが10着に敗れるなど、13頭走って掲示板は3頭だけとまったく走れていない。

母の父の系統別成績はノーザンダンサー系が優秀。1400m当時も[4.3.3.26]で勝率11.1%と上々だったが、1600mになってからも[3.3.1.19]で勝率11.5%と好相性をキープしている。10年連続で連対しており、馬券の軸はここから見つけるべきだろう。

とりわけ父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系という配合の馬が、1400mで[3.3.2.18]、1600mで[3.3.1.14]と素晴らしい成績。11番人気2着のレッドアヴァンセと12番人気2着のアマルフィコーストも、この配合だった。

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