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2018年3月18日(日)

11R

2018年3月18日(日) | 1回阪神8日 | 15:35発走

第66回阪神大賞典(GII)

芝・右 3000m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円 | レコードが出たレース

格の高い長距離重賞で好走してきた馬を狙え

配当傾向

過去10年で1番人気は[5.2.2.1]。勝率50.0%、連対率70.0%、複勝率90.0%は威張れる数字だ。3連覇したゴールドシップの功績が大きいともいえるが、馬券に絡まなかった1番人気は重馬場だった2009年7着のオウケンブルースリだけで、このとき勝ったのは2番人気のアサクサキングスだから、人気サイド優位であることは間違いない。1〜3番人気の合計が[8.4.5.13]、4〜7番人気が[2.6.5.27]、8番人気以下が[0.0.0.43]だから、人気サイド〜せいぜい中穴で収まる堅めのレースと考えるのがよさそう。実際、単勝は最高でも1340円、馬連は万馬券ゼロで最高4540円、3連複も最高で6470円止まり。3連単は10年中5回が万馬券だが最高で29520円だ。馬券は1番人気が軸、相手も7番人気くらいまでで堅くまとめるのがセオリーだろう。

前走傾向

過去10年、「前走2200m以上の重賞で5着以内」というタイプが[9.3.4.24]で勝率22.5%。この条件をクリアしていない馬は[1.7.6.58]で、勝ったのは2015年のゴールドシップ(前走AJC杯7着)だけ、2〜3着惜敗の多さが目立つ。軸馬の選定において重視したい条件だ。レース別でまとめると、有馬記念組が[3.4.2.5]、日経新春杯組が[3.1.2.6]、ダイヤモンドS組が[2.2.2.23]と、中長距離の一線級や純ステイヤーが集まるレースから進んできたタイプがやはり主流。この3レースで5着以内だった馬は[8.3.3.15]で勝率は27.6%、複勝率は48.3%と安定感を発揮している。上記3レース以外からだと[2.3.4.48]で勝率は3.5%止まりだ。また前走で1番人気だった馬が[6.5.1.1]で勝率46.2%と高い信頼性を誇り、前走10番人気以下の[0.1.1.31]と対照的だ。

血統傾向

サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が2011年から7連勝中、過去10年の合計は[7.7.4.43]で勝率11.5%。2012年はハーツクライ、ステイゴールド、ヤマニンセラフィム、2013年はステイゴールド、ネオユニヴァース、ダンスインザダーク、2015年はステイゴールド、ディープインパクト、ディープインパクトの産駒で1・2・3フィニッシュ、一昨年と昨年は1・2着と、この系統の上位独占も多い。ゴールドシップによる3連覇が大きかったのは事実だが、それを除いても圧倒的な勢力といえる。特に1番人気で[5.1.0.0]と信頼感は抜群だ。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒も[2.0.4.9]で勝率13.3%と成績良好だが、2勝は2008年と2009年のもので過信は禁物だ。また3着以内に入った6頭は1〜5番人気、逆に馬券圏外に敗れた9頭はすべて6番人気以下。人気になるくらい実績や勢いのある馬なら買い、そうでなければ切りとハッキリしているわけだ。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[1.1.1.15]。勝ったのはエルコンドルパサー産駒トウカイトリック(5番人気)ただ1頭で、King s Best産駒コスモメドウが1番人気2着、アドマイヤドン産駒アドマイヤデウスが3番人気3着。やはり「人気になっていれば押さえ」程度の評価が妥当だろう。

母の父の系統別成績を見ると、サンデーサイレンス系が[1.2.3.8]で複勝率42.9%、その他のヘイルトゥリーズン系が[2.0.0.13]で勝率13.3%と、ヘイルトゥリーズン系種牡馬の成績が良好。ノーザンダンサー系は[2.3.3.27]で勝率5.7%、複勝率22.9%、ミスタープロスペクター系は[1.3.1.12]で勝率5.9%、複勝率29.4%と並程度の成績だ。ナスルーラ系は[0.1.1.16]と苦戦している。
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