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2018年4月22日(日)

11R

2018年4月22日(日) | 3回京都2日 | 15:35発走

第49回読売マイラーズカップ(GII)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:5900、2400、1500、890、590万円 |

レース名に惑わされず、純短距離馬より中距離適性のある馬を重視

配当傾向

過去10年で1番人気は[2.2.2.4]、2番人気も[1.0.1.8]と苦戦。いっぽう10番人気以下は[0.1.1.65]、単勝オッズ30倍以上の馬が[0.2.1.64]と、大穴は「たまに馬券に絡む」程度だ。[4.1.2.3]の3番人気を軸とした中穴傾向のレースといえる。実際6〜9番人気の馬が10回中8回で馬券に絡んでいる。馬連は3ケタ配当が3回、万馬券も3回、最高が70440円。3連複は万馬券3回と13万馬券が1回。3連単は9回が万馬券以上で、13万馬券、28万馬券、123万馬券と高配当も出ている。ちなみに7番人気以下で馬券に絡んだ9頭のうち、7頭が4コーナーを3番手以内で回ってきた。伏兵の前残りで穴馬券になることが多いレースといえる。スピードの出る馬場で逃げ・先行馬が穴を開けることを期待して高配当を狙うという手もあるかも知れない。

前走傾向

過去10年、前走が芝マイル戦だった馬は[3.6.8.73]で勝率3.3%、芝1400m以下だった馬は[1.2.0.18]で勝率4.8%。レース別では香港マイル組が2勝、阪神カップ組と洛陽S組が各1勝をあげているが、ダービー卿チャレンジT組が[0.1.1.29]、東京新聞杯組が[0.2.5.8]、高松宮記念組が[0.0.0.8]と短距離路線馬は全体に苦戦している。いっぽう芝1800mを使ってきた馬が[3.2.1.15]の勝率14.3%、前走が芝2000mという馬も[2.0.0.12]の勝率14.3%で、距離短縮組がアベレージ的にはリードしている。前走6着以下の馬でも[4.2.5.68]とよく馬券に絡むし、前走で1秒以上負けていても[2.0.2.27]と巻き返しは可。前走着順はあまり気にしなくてもよさそうだが、前走からの間隔が4週以内だと[0.4.1.64]と、詰めて使われている馬は割引が必要だ。

血統傾向

サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が[4.7.6.61]と、2〜3着に甘んじるケースが多い。勝率5.1%も並以下の数字だ。ただし6番人気以下の馬が[1.4.1.45]と穴馬が突っ込んでくる、または粘るイメージもある。ヒモ穴として狙ってみたい。サンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒は[0.0.1.15]とこのレースを苦手としているようだ。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒成績は[3.1.1.20]、勝率12.0%と上々。ただし10番人気以下だと[0.0.0.10]なので穴馬の激走は望み薄だ。

ナスルーラ系種牡馬の産駒も[2.1.0.8]で勝率18.2%と優秀だが、馬券に絡んだのはカンパニーが2回、グランプリボスが1回といずれもG1級。6番人気以下は[0.0.0.8]と、やはり激走の期待できない系統だ。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[1.1.2.22]と不振だが、大半が単勝オッズ15倍以上の人気薄だったので無理もない。1〜3番人気に限れば[1.1.1.1]と上位評価の馬はキッチリと結果を出している。人気サイドの馬は買っておきたい。

勝ち馬の父を見ると、ロドリゴデトリアーノ、スペシャルウィーク、ホワイトマズル、ディープインパクト、アグネスタキオン、キングカメハメハと中距離以上のG1勝ち馬がズラリ。臨戦過程だけでなく血統的にも「短距離〜マイル路線より中距離タイプが上」といえるだろう。

母父の系統別成績としては、サンデーサイレンス系が[3.1.2.24]と好調だが、レイズアネイティヴ系エルセニョールやインリアリティ系Diktatなど、日本における非主流血脈も勝ち馬の母父として名を連ねている。ノーザンダンサー系は[2.6.3.46]と2着の多さが特徴的で、ミスタープロスペクター系は[0.0.1.16]とやや狙いにくくなっている。
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