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2018年9月17日(月)

11R

2018年9月17日(月) | 4回中山5日 | 15:45発走

第72回朝日杯セントライト記念(GII)

芝・右・外 2200m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際)(指定) 馬齢 | 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円 | レコードが出たレース

幅広い人気が馬券に絡む混戦レース

配当傾向

過去10年で1番人気は[3.2.1.4]。単勝オッズ2倍以下の断然人気馬が3勝をあげているが、それ以上のオッズなら絶対視は禁物だ。2番人気が[2.2.1.5]、3番人気が[1.2.2.5]、4番人気が[1.1.1.7]と、このあたりはほぼ横並び。5〜9番人気も[3.2.3.42]と馬券によく絡み、10番人気以下も[0.1.2.69]。どんな人気でも油断できない印象だ。馬連は250円〜13320円の範囲で万馬券は1回だけ。3連複は770円〜125690円の範囲で万馬券以上は4回。3連単は10回中7回が万馬券以上で、2012年が13万馬券、2015年が61万馬券、もっとも低い配当は1820円だった。ここ2年は1・2・3番人気で決まったが、全体として堅いレースではなく、かといって大きく荒れることも少ない。人気サイドから穴馬までバランスよく買って中穴を仕留めたいところだ。

前走傾向

過去10年、前走がJRA重賞だった馬が[7.6.7.40]、勝率11.7%だから、まずはこのローテーションが中心。とりわけ日本ダービーからの直行組が[6.4.3.16]で主力、ラジオNIKKEI賞組も[1.1.3.15]と何度か馬券に絡んでいる。重賞4着以内なら[5.1.3.15]で勝率20.8%と安定感を増すが、5着以下からでも[2.5.4.25]と巻き返しは可能だ。いっぽう前走が500万〜1000万下だった馬も[3.4.3.74]と、率的には低いものの注意は必要。この組は前走が3着以内なら[3.2.3.54]、前走3番人気以内なら[3.3.2.47]なのに対し、前走4着以下だと[0.2.0.20]、前走4番人気以下だと[0.1.1.27]と好走確率は下がる。前走重賞好走馬を軸にするのは当然として、穴なら前走条件戦で好走した馬、といった馬券の組み立てがセオリーとなりそうだ。

血統傾向

10年間の出走馬162頭のうち、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が約半数の86頭。成績的にも[9.3.8.66]、勝率10.5%と他の血統を上回り、まずは中心視すべきだろう。6番人気以下でも[3.0.2.44]だから、人気にかかわらず買っておきたい。

個別の種牡馬では、[3.0.1.6]のステイコールドに要注意。いっぽうディープインパクトは[1.3.2.21]。ニューダイナスティ、ヒラボクディープ、サトノラーゼンが1〜2番人気で大敗していて過信できない血統だ。

サンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系が[1.4.0.26]。ブライアンズタイム産駒スカイディグニティが14番人気で2着、スクリーンヒーロー産駒ミュゼエイリアンが9番人気2着など、穴馬にも注意が必要だ。

ミスタープロスペクター種牡馬の産駒が[0.1.2.16]、ナスルーラ系種牡馬の子が[0.1.0.6]、ノーザンダンサー系種牡馬の産駒にいたっては[0.0.0.17]と、ヘイルトゥリーズン系〜サンデーサイレンス系以外は不本意な成績しか残せていない。完全無視は危険だが、「ヒモとして2〜3頭押さえておく」くらいで十分だろう。ちなみに父が非ヘイルトゥリーズン系で3着以内に入った5頭のうち3頭が母父サンデーサイレンス、1頭が母父スペシャルウィーク。「父サンデーサイレンス系」と同様「母父サンデーサイレンス系」にも注意が必要といえる。

ただし母父の系統別成績はナスルーラ系が[3.1.1.18]でトップ。ノーザンダンサー系が[2.1.4.34]、サンデーサイレンス系が[1.3.2.29]、ミスタープロスペクター系が[1.3.2.18]、非サンデーサイレンスのヘイルトゥリーズン系が[1.1.1.16]など、幅広い系統から勝ち馬が出ている。
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