2017年6月25日(日)

11R

2017年6月25日(日) | 3回阪神8日 | 15:40発走

第58回宝塚記念(GI)

芝・右 2200m | 天気:曇 | 馬場:稍重 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円 | レコードが出たレース

前走人気で好走した馬が狙い。宝塚記念向き種牡馬に要注意

配当傾向

過去10年で1番人気は[2.4.2.2]。8割が馬券に絡むなら悪くない数字だが、アタマとしては心もとない。2番人気が[2.2.1.5]で一応の対抗格だ。いっぽう6番人気以下も[4.2.4.91]と侮れず、10年中7年で馬券に絡んでいる。単勝オッズでいうと10倍未満の馬が[5.7.7.20]で軸候補、10倍以上30倍未満が[4.0.0.31]で単穴、30倍以上が[1.3.3.70]でヒモ穴となる。馬連は2015年だけが万馬券で、1000円未満なし。3連複は万馬券以上が3回で最高は157770円(2015年)。3連単は10年連続で万馬券以上、2014年が17万馬券、2015年が52万馬券だった。1〜3着までが6番人気以下だった2015年はレアケースだと考えられるが、決してガチガチではなく荒れる要素を秘めているのも確か。1番人気を軸としながら、穴馬も絡めながら馬券を組み立てるべきだろう。

前走傾向

天皇賞(春)からの直行組が[4.3.2.32]。勝率9.8%、複勝率22.0%で中心的存在だ。かつては金鯱賞、いまは鳴尾記念がステップレースとして機能しているが、この2つを合わせて[3.3.3.21]。勝率10.0%、複勝率30.0%は天皇賞組を上回る。海外からの帰国初戦という馬も[1.2.1.11]なら要注意で、[0.2.2.6]のヴィクトリアマイル組はヒモ穴候補か。軽視すべきは[0.0.1.7]の安田記念組だ。また前走1〜3着馬が[7.8.8.50]、前走1〜3番人気馬が[8.7.6.51]なので、まずは該当馬をチェック。前走6着以下だった馬は[2.1.2.50]で、巻き返して勝ったのは1番人気だったオルフェーヴルとゴールドシップだけ。前走6番人気以下だった馬は[0.1.2.40]だ。原則としては前走欄騎乗位&着順上位馬が引き続きしっかり走ってくれることに期待できるレースである。

血統傾向

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が[2.2.1.18]で、勝率8.7%は主要系統中トップ。が、馬券の軸を探すならサンデーサイレンスとその後継種牡馬の産駒か。成績は[6.5.7.67]。勝率7.1%、連対率12.9%とアベレージは平均的ながら、2013年と2014年は1・2・3フィニッシュ、2015年は人気薄で2〜3着などほぼ毎年馬券に絡んでいる。特にステイゴールド産駒はのべ12頭が走って5勝と素晴らしい成績で、宝塚記念との相性の良さを匂わせる。

サンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒は[1.1.1.11]。タニノギムレット産駒ウオッカやRed Ransom産駒ロックドゥカンブが期待を裏切っており、馬券に絡んだのはグラスワンダー産駒のサクラメガワンダーとアーネストリーだけ。あまり高い評価は与えられない。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は[1.2.1.16]。2着2回はオペラハウス産駒メイショウサムソンで、勝ったのはフレンチデピュティ産駒エイシンデピュティだ。系統としてのアベレージは平均以下ながら、1〜3着に入った際は稍重か重馬場。力比べになれば上位をうかがえる。ナスルーラ系種牡馬の産駒は[0.0.0.9]と、結果を残せていない。

全体として、ナスルーラ系以外ならどんな系統でも上位に来ることは可能といえる。またステイゴールドやグラスワンダーなど特定の種牡馬の子が好走しやすいレースなのかも知れない。

母の父の系統別成績は、サンデーサイレンス系とミスタープロスペクター系が2勝ずつ、ナスルーラ系が1勝、母父メジロマックイーン(マイバブ系)、母父タイトスポット(ヒズマジェスティ系)といったマイナー血統も勝っている。「どんな系統でも勝ち負けできる」というイメージだ。ノーザンダンサー系は[0.4.5.37]。10年間未勝利ではあるが、2〜3着候補にぜひ入れておきたい存在といえる。

スポナビDo

イベント・大会一覧

結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。
スポーツナビの競馬コンテンツのページ上に掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、ヤフー株式会社および情報提供者は一切の責任を負いかねます。