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2017年4月23日(日)

11R

2017年4月23日(日) | 3回京都2日 | 15:35発走

第48回読売マイラーズカップ(GII)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:5900、2400、1500、890、590万円 | レコードが出たレース

レース名に惑わされず、純短距離馬より中距離適性のある馬を重視

配当傾向

過去10年で1番人気は[2.1.2.5]、2番人気も[0.1.1.8]と苦戦。いっぽう10番人気以下は[0.1.1.69]、単勝オッズ30倍以上の馬が[0.2.1.65]と、大穴は「たまに馬券に絡む」程度だ。[4.1.2.3]の3番人気を軸とした中穴傾向のレースといえる。実際6〜9番人気の馬が10回中8回で馬券に絡んでいる。馬連は3ケタ配当が2回だけで万馬券が4回、最高が70440円。3連複は万馬券4回と13万馬券が1回。3連単は9回が万馬券以上で、13万馬券、28万馬券2回、123万馬券と高配当も出ている。9番人気コンゴウリキシオーや7番人気シルポートの逃げ切り、14番人気クレバートウショウや11番人気クラレントの先行粘りなど、伏兵の前残りで穴馬券になることが多いレース、スピードの出る馬場なら逃げ馬が穴を開けることを期待していいのかも知れない。

前走傾向

過去10年、前走が芝マイル戦だった馬は[3.5.7.70]で勝率3.5%、芝1400m以下だった馬は[0.2.1.19]で未勝利。いっぽう芝1800mを使ってきた馬が[3.2.1.19]の勝率12.0%、前走が芝2000mだと[3.0.0.12]の勝率20.0%だ。前走のレース別に見ても、ダービー卿チャレンジT組が[0.1.1.27]、東京新聞杯組が[0.1.4.7]、高松宮記念組が[0.0.1.7]と短距離路線馬はサッパリ。唯一、前年暮れに香港マイルを使ってここが年明け初戦という馬は[2.0.1.1]と、ぜひとも買いたい存在だ。距離短縮組では中山記念組が[2.1.1.9]とマズマズ。前走5着以内の馬が[5.7.5.62]、前走6着以下の馬が[5.3.5.68]なので前走着順はあまり気にしなくてもよさそうだが、前走からの間隔が4週以内だと[0.4.2.63]と、詰めて使われている馬は割引が必要だ。

血統傾向

サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が[3.7.6.62]と、2〜3着に甘んじるケースが多い。勝率は3.8%と並以下で、この系統が苦戦している舞台といえる。ただし2着馬7頭のうち6頭が5番人気以下と、穴馬がよく突っ込んでくるイメージもある。ヒモ穴として狙ってみたい。サンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒も[0.0.2.15]とこのレースは苦手としているようだ。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒も[1.1.2.23]と不振だが、10年間で一度も1番人気に推されたことがなく、大半が単勝オッズ15倍以上の人気薄だったので無理もない。2〜3番人気に限れば[1.1.1.1]と上位評価の馬はキッチリと結果を出している。人気サイドの馬は買っておきたい。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒成績は[4.1.0.23]、勝率14.3%と上々。ただし阪神競馬場で施行されていた2011年までの[3.0.0.14]に対して、京都に移った2012年以降は[1.1.0.9]と、やや成績を落としているので過信は禁物だ。阪神時代[1.1.0.5]、京都移設後[1.0.0.2]と変わらず好調なのがナスルーラ系種牡馬である。

勝ち馬の父を見ると、ロドリゴデトリアーノ、スペシャルウィーク、ホワイトマズル、ディープインパクト、アグネスタキオン、キングカメハメハと中距離以上のG1勝ち馬がズラリ。Stravinskyやサクラバクシンオーといったスピード型種牡馬の子も勝っているが、これらは母父に中距離以上への適性があった。臨戦過程だけでなく血統的にも「短距離〜マイル路線より中距離タイプが上」といえるだろう。

母父の系統別成績としては、サンデーサイレンス系が[3.0.1.25]と好調。レイズアネイティヴ系エルセニョール、ズルムー系Acatenango、インリアリティ系Diktatと、日本における非主流血脈も勝ち馬の母父として名を連ねている。ノーザンダンサー系は[2.7.3.46]と2着の多さが特徴的だ。
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