2017年1月22日(日)

11R

2017年1月22日(日) | 1回中京4日 | 15:25発走

第34回東海テレビ杯東海ステークス(GII)

ダート・左 1800m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:5500、2200、1400、830、550万円 |

1月・中京に代わって波乱は起きにくくなっている?

配当傾向

過去10年を振り返ると、ヴァーミリアンやワンダーアキュートが2ケタ着順に敗れたり単勝万馬券のヤマトマリオンが勝ったりなど波乱含みのレース。だがヤマトマリオンが勝った2008年を除けば、馬連万馬券はゼロ、3連複万馬券以上は4回(最高が39750円)、3連単は万馬券以上が8回あるものの最高でも217060円。「堅い」とはいえないまでも、実はそれほど大きく荒れているわけではない。それに5月に実施されていた当時の1番人気は[0.1.0.5]と不振だったのに対し、1月・中京1800mとなった近4年は1番人気が3着、1着、1着、3着。1番人気が負けた2年も勝ったのは4番人気で単勝600円台だった。近4年も8番人気や9番人気が馬券に絡んでおり、やはり「堅い」とはいえないものの、大穴を狙うのは難しくなりつつあるレースといえる。

前走傾向

5月の中京2300m、5月の京都1900m、1月の中京1800mと条件が変遷しているレース。よって前走傾向にはアテにならない部分も多いはずだが、それでも一応まとめると、前走が条件戦だと[0.1.2.12]なので、これは軽視。前走が重賞(地方含む)だと[7.7.7.63]で勝率8.3%、オープン特別だと[3.2.1.43]で勝率6.1%となっている。近4年では東京大賞典組が2勝・2着1回、JCダート&チャンピオンズC組が毎年3着以内に来ているのが特徴だ。距離別では、前走がダート1800mだと[5.6.8.68]、2000m組が[3.2.0.10]で、この両者が中心。前走・芝で12着だったヤマトマリオンを除く勝ち馬9頭は、前走ダート戦で5着以内。JCダートで1.1秒差5着だったグレープブランデー以外は前走0.9秒差以内なので、2ケタ着順や1秒差以上の大敗馬は買いづらい状況だ。

血統傾向

サンデーサイレンス系種牡馬の産駒は[3.0.1.31]で、勝率8.6%とマズマズ。3勝のうち2勝は近4年であげたものだ。ただし6番人気以下だと[0.0.0.23]だから、人気薄の激走は望み薄。いっぽうサンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒は[1.1.3.18]だが、馬券に絡んだ5頭中4頭が6番人気以下。こちらは逆に穴っぽい印象だ。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は[3.2.0.27]で勝率9.4%と、主要系統中もっとも成績はいい。馬券に絡んだ5頭は、1、2、3、13、16番人気で、人気でも穴でも走れるのは心強い。連対馬の父は、米ブリーダーズCマイル2着のあるジェリ、キングジョージなどの勝ち馬オペラハウス、米二冠馬カリズマティック、凱旋門賞2着のホワイトマズルと、欧米のG1で勝ち負けしてきたタイプばかりとなっている。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[3.6.5.35]。勝率6.1%は並の数字だが、馬券に絡む回数は多いため無視できない系統だ。連対馬の父は、キンググローリアス、エルコンドルパサー、キングカメハメハ、サウスヴィグラス、アグネスデジタル。サウスヴィグラスを除けば、現役時代あるいは産駒の活躍の場が芝・ダートにまたがっている種牡馬という印象である。

ナスルーラ系は[0.0.1.8]とやや不振だが、これを除くと、どんな血統でも走れるレースというる。また母の父を見ても、さまざまな血統から勝ち馬が出ている。血統的な絞り込みは、少々難しいレースといえそうだ。

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