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2017年11月26日(日)

11R

2017年11月26日(日) | 5回東京8日 | 15:40発走

第37回ジャパンカップ(GI)

芝・左 2400m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:30000、12000、7500、4500、3000万円 |

前走G1で入着した人気サイドが中心。人気薄の3着に要注意

配当傾向

過去10年で1番人気は[3.3.2.2]と標準的な数字。4番人気の[3.1.0.6]を筆頭に2〜5番人気が計[6.4.2.28]と、このゾーンも安定している。ただし堅いばかりではなく、6番人気以下も[1.3.6.114]と健闘、10年中8年で馬券に絡んでいる。2011年はジャガーメイル、2013年はトーセンジョーダン、いずれも単勝万馬券だった馬が3着に来て波乱を演出した。馬連は700円〜10160円の範囲で万馬券は1回だけだが、3連複は1010円〜80880円で万馬券は3回。3連単になると4ケタ配当は1回だけで、万馬券が7回、22万馬券と32万馬券が出ている。基本的には5番人気以内の馬で馬券を組み立てて、まずは的中を確保。そのうえで6番人気以下の穴馬もピックアップ(とりわけ人気薄が3着に突っ込んでくるパターン)して高配当に備える、という戦略が良さそうだ。

前走傾向

過去10年、外国馬は[0.0.0.42]で掲示板に載ったのは2頭だけ。地方馬の出走もコスモバルクが最後だ。よってJRA勢限定で分析しよう。天皇賞(秋)組が[6.6.7.42]で中心勢力。中でも今回3番人気以内なら[3.3.4.5]と安定する。他では京都大賞典、アルゼンチン共和国杯、菊花賞、秋華賞から進んできた馬が各1勝だ。前走のクラス別では、G1なら[8.7.8.59]で、G2だと[2.1.1.28]、G3以下だと[0.0.0.8]と、やはりG1を戦ってきた馬が優位。前走の着順でいうと、勝ち馬10頭中8頭が4着以内。残り2頭は天皇賞(秋)で6着だった。また前走で1秒以上負けていた馬は[0.0.2.26]と、さすがに苦戦は免れない。「前走2000m以上のG1で4着以内。負けていても1秒未満」が、勝ち負けに持ち込むための一応の基準といえるだろう。

血統傾向

海外勢は[0.0.0.42]で、そのほとんどが父ノーザンダンサー系。掲示板に載ったのはナスルーラ系Dalakhaniの産駒コンデュイットとアホヌーラ系Nicobarの産駒ドゥーナデンだった。いずれにせよ重い印は打てず、ここでもJRA勢だけに限定して見ていこう。

サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が[5.7.4.55]で勝率7.0%。頭数が多いためアベレージはそれほど高くないが、馬券圏内の半数がこの系統。10年中6年で2頭以上が馬券に絡み、1・2フィニッシュが3回、昨年は1〜3着を独占。まずは中心に考えて問題ないはずだ。

サンデーサイレンス系を除いたヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒が[3.0.1.8]と優秀。グラスワンダー産駒スクリーンヒーローが穴を開け、タニノギムレット産駒ウオッカが勝ち切り、シンボリクリスエス産駒エピファネイアは圧勝。もっとも注目すべき血統といえるだろう。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が[2.0.2.13]。エンドスウィープ産駒アドマイヤムーンが天皇賞6着から巻き返し、キングカメハメハ産駒ローズキングダムは繰り上がりでしぶとく優勝をつかんだ。こちらもジャパンカップとの相性は良さそうだ。

ナスルーラ系は[0.2.2.11]と未勝利。3着以内に入ったオウケンブルースリ、ジャガーメイル、トーセンジョーダン(2回)はすべてジャングルポケットの産駒だ。ジャングルポケットといえば2001年のこのレースの勝ち馬。どうやら子どもたちもジャパンカップで力を発揮する血のようである。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒も[0.1.1.12]と10年間未勝利。しかも馬券に絡んだのは2007年が最後で、現在は買いづらくなっている。

母の父の系統別成績(JRA勢のみ)は[4.5.3.32]のノーザンダンサー系が数でリード。勝率9.1%も上々だ。ただし、より注目すべきは母父サンデーサイレンス系という馬。アドマイヤムーン、スクリーンヒーロー、ローズキングダム、エピファネイアと勝ち馬4頭を送り出しており、[4.1.2.16]で勝率17.4%と好調だ。

スポナビDo

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