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2016年11月12日(土)

11R

2016年11月12日(土) | 5回京都3日 | 15:45発走

第51回デイリー杯2歳ステークス(GII)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系2歳 | オープン (国際)(指定) 馬齢 | 本賞金:3800、1500、950、570、380万円 |

新馬・未勝利を豪快に勝ち上がってきた人気サイドの馬が軸

配当傾向

過去10年で1番人気は[3.4.1.2]。8割が馬券に絡んでいて、信頼度はマズマズだ。[2.2.3.3]の2番人気、[2.1.1.6]の3番人気を含め、1〜5番人気のトータルは[9.9.7.25]と上位人気が安定している。その結果、この10年間は馬券的にも大波乱はナシ。単勝は6番人気テイエムイナズマが1560円で勝ったほかは3ケタ配当。馬連は万馬券ゼロで、5回が3ケタ配当。3連複は12480円が最高で、万馬券はこの1回だけ。3連単は2007年が67570円、2012年が58300円だったが10万馬券以上は出ていない。2007年は3・6・7番人気、2012年は6・3・2番人気の決着で、それ以外の年は1番人気が馬券に絡んでいる。堅いと思ったら1番人気から人気サイドの馬券、荒れると感じても原則としては5番人気までを中心に馬券を組み立てる、という戦略でいくべきだろう。

前走傾向

過去10年、前走がオープン・重賞(地方除く)だった馬は[3.7.8.39]と2〜3着が多い印象。いっぽう新馬・未勝利だった馬は[7.3.2.47]で勝率11.9%。オープン・重賞経験のある馬より勝ち上がってきたばかりの馬のほうが狙えるという意外なデータが出ている。オープン・重賞からの臨戦組は前走着順がポイント。前走で勝っていればこのレースでも[2.3.2.5]と半数以上が馬券に絡んでいるが、前走2着以下だと[1.4.6.33]と今回も惜敗する。新馬・未勝利からの勝ち上がり組は、前走1着時の2着とのタイム差が0.2秒以上(おおむね1馬身差以上)だと[6.1.2.27]で勝率は16.7%。前走の勝ちっぷりが良ければ昇級戦でも期待を持てそうだ。前走がダート戦だった馬は[0.0.0.9]なのでバッサリ切ってしまっていいだろう。

血統傾向

サンデーサイレンスとその後継種牡馬たちの産駒が[7.7.4.34]、勝率13.5%、連対率26.9%、複勝率34.6%と上々の数字を残している。出走数そのものが多いとはいえ、毎年連に絡んでいて、ワン・ツー・フィニッシュも4回。まずは中心視していい。6番人気以下で連対したのも、この系統だけだ。

サンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系種牡馬は[0.1.0.5]。グラスワンダー産駒の3番人気クラウンレガーロが2着になっただけ。ほかはほぼ人気通りの着順に落ち着いている。人気馬だけはチェックしておきたい。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は[1.2.0.25]。ヨハネスブルグ産駒で2番人気だったホウライアキコが勝っている。連対した3頭は5番人気以内だったから、こちらも人気サイドの時だけ要注意だ。

ナスルーラ系種牡馬の産駒が[1.0.4.11]。ジャングルポケット産駒のシェーンヴァルト1着とノーブルマーズ3着のほか、スターオブコジーン、Bernardini、チチカステナンゴの子が3着。出てくればヒモに入れておく、くらいのイメージだろう。

昨年はキングカメハメハ産駒のエアスピネルが勝ったが、ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[1.0.2.16]と苦戦。評価を落としてもよさそうだ。

母の父の系統別成績は、ナスルーラ系が[2.1.0.12]で勝率13.3%、サンデーサイレンス系が[2.0.2.14]で勝率11.1%、ノーザンダンサー系が[5.4.3.34]の勝率10.9%と、アベレージ的には互角、数ならノーザンダンサー系だ。特に父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系という配合の馬が[4.2.3.15]で複勝率37.5%だから、軸馬候補とするか、少なくとも馬券には組み込みたい。

父サンデーサイレンス系×母父ナスルーラ系も[2.1.0.4]で複勝率42.9%。この配合にも注意が必要だ。

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