2015年4月5日(日)

11R

2015年4月5日(日) | 2回阪神4日 | 15:35発走

第59回産経大阪杯(GII)

芝・右 2000m | 天気:曇 | 馬場:不良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:6500、2600、1600、980、650万円 |

前走・重賞2〜5着で人気上位の馬が軸。相手には穴馬も拾いたい

配当傾向

過去10年で1番人気は[5.2.2.1]。メイショウサムソン、ダイワスカーレット、オルフェーヴルといったスターホースが勝ち馬として名を連ねている。重馬場だった2006年にローゼンクロイツが5着に敗れているが、G1級が良馬場で走るなら信頼度は高い。10番人気以下は馬券に絡んでおらず、単勝配当が4ケタになったのは2010年のテイエムアンコールだけ。馬連万馬券も2010年だけで、3連複万馬券は10年中2回のみだ。とはいえガチガチというわけでもなく、2番人気が[1.2.1.6]と不振だし、1〜5番人気が上位3頭を占めたのは10年中2回だけ。6〜9番人気が割って入ることが多く、3連単は10回中8回が万馬券以上、うち2回は10万馬券以上だった。軸は「G1級の1番人気」で問題ないはずだが、相手には中穴もピックアップしたいレースである。

前走傾向

全出走馬116頭中、前走が重賞(海外・地方を含む)だった馬が[9.9.9.64]と、まずはこのグループがレースでも馬券でも中心になると考えて間違いないだろう。レース別では中山記念からの臨戦組が[3.2.1.6]の勝率25.0%と好調で、有馬記念以来の馬が[2.1.4.9]で続く。いっぽう前走がオープン特別や条件戦だった馬たちは[1.1.1.22]で、やや割り引く必要がある。また前走2〜5着だった馬が[10.5.4.29]と、勝ち馬すべてが該当。前走で掲示板を外していた馬は[0.2.4.46]と成績に大きな差が出ている。前走1着だった馬は[0.3.2.11]と意外に不振。春の天皇賞を目指すレベルの高いメンバーが集う一戦だけに、前走に引き続いての連勝は難しいようだ。前走でダートを使った馬は[0.0.0.7]、前走がローカルだった馬は[1.1.0.26]で、かなり苦しんでいる。

血統傾向

サンデーサイレンスとその後継種牡馬たちの産駒が[7.7.4.39]で、勝率12.3%、連対率24.6%、複勝率31.6%と上々の成績を残している。1〜3番人気で[6.2.1.10]とさらに安定し、いっぽう6番人気以下でも[1.4.2.21]とたびたび馬券に絡んでいて、人気サイドでも人気薄でも買える頼もしさを示している。

種牡馬別では、ステイゴールドとマンハッタンカフェが各2勝、サンデーサイレンス、アグネスタキオン、ディープインパクトが1勝と、中長距離タイプがキッチリと勝ち馬を出している、という印象だ。

サンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒は[0.0.1.8]とブレーキ。昨年はシンボリクリスエス産駒エピファネイアが1番人気3着となったが、それ以外の8頭は5番人気以下ですべて着外だった。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は[2.2.2.16]。勝率9.1%、連対率18.2%、複勝率27.3%だから、それほど悪い数字ではない。6番人気以下でも[1.1.0.13]と馬券に絡んでおり、人気薄だからといってやすやすと切れない血統だ。勝った2頭はメイショウサムソンとテイエムアンコールで、いずれもオペラハウスの産駒。ただ2着や3着には、Danzig、フレンチデピュティ、キングヘイローなど短距離で実績をあげた馬の産駒もいるので要注意だ。

ナスルーラ系種牡馬の産駒が[1.0.1.11]。勝ったのはナスルーラ〜グレイソヴリン〜トニービンというラインのミラクルアドマイヤ産駒カンパニーで、3着も同じライン、ジャングルポケット産駒のトーセンジョーダンだった。この系統ならギリギリ走破圏内といったところか。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[0.1.2.11]と10年間未勝利。出走数がサンデーサイレンス系やノーザンダンサー系に比べると少ないので今後成績を伸ばす可能性もあるものの、現時点ではあくまで「2着か3着に押さえれば十分」という立場である。

母父の系統別成績は、サンデーサイレンス系が[0.2.2.11]、ミスタープロスペクター系が[0.1.1.8]、ナスルーラ系が[0.1.1.28]とアテにならないイメージ。ノーザンダンサー系が[6.4.2.26]と安定感を示し、サンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系が[2.0.1.4]と大健闘している。母父がマイバブ系メジロマックイーンのドリームジャーニー&オルフェーヴル兄弟が勝っていて、これら“マイナー系 も侮れない。

なお過去10年の勝ち馬の血統を見ると、父と母父はのべ20頭いるわけだが、そのうち9頭がヘイルトゥリーズン系(サンデーサイレンス系を含む)、8頭がノーザンダンサー系で、「父・母父のどちらもヘイルトゥリーズン系やノーザンダンサー系ではなかった」という馬は1頭もいない事実を記憶しておきたい。

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