2015年12月5日(土)

11R

2015年12月5日(土) | 4回中京1日 | 15:35発走

第51回金鯱賞(GII)

芝・左 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(特指) 別定 | 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円 |

近走好調の中長距離タイプが主役も、移設によって荒れる可能性が増大

配当傾向

2009年までは5月の中京、その後2年は5月の京都、近3年は暮れの中京と施行時期・場所が変更されているが、ここではまとめて分析する。1番人気の成績は過去10年で[6.1.0.3]と、なかなかの強さ。2〜3番人気が[3.2.4.11]と順当に相手を務めていて、人気薄の勝利といえば単勝730円・6番人気オーシャンブルーがある程度。単勝オッズ50倍超の馬が馬券に絡んだことはなく、3着以内馬のべ30頭のうち、29頭が8番人気以内となっている。2008年には11番人気・単勝オッズ41.1倍のマンハッタンスカイが2着に来たが、これが波乱といえる唯一の例だ。結果、馬連万馬券はなし、3連複は万馬券が3回で最高でも46930円と大波乱は起こっていない。3連単も1万円未満が5回、万馬券が4回、24万馬券が1回。大荒れに期待しすぎるのは禁物だろう。

前走傾向

施行時期が暮れの中京となった2012年以降、連対馬の前々走と前走は次の通りだ。オーシャンブルーが準オープン1着〜アルゼンチン共和国杯5着、ダイワマッジョーレが準オープン3着〜同1着、カレンミロティックが準オープン1着〜札幌日経オープン8着、ラブリーデイが日本ダービー7着〜小倉記念2着、ラストインパクトが新潟記念3着〜京都大賞典1着、サトノノブレスがオールカマー16着〜天皇賞(秋)8着で、3走前が小倉記念1着。最近準オープンを勝ったばかりの力をつけてきた馬か、重賞実績のある馬が休養を挟んで叩かれながら良化中、というパターンに大別されそうだ。また過去10年のトータルで、前走10着以下だった馬は[0.0.2.45]、半年以上の休み明けが[0.0.4.19]、前走が1800m以下だと[0.2.4.31]と苦戦しているのもポイントだ。

血統傾向

サンデーサイレンスとその後継種牡馬たちの産駒は[4.7.5.57]。勝率5.5%という数字と2着の多さから勝ちあぐねている印象が強い。ただし2012年はステイゴールド産駒、ダイワメジャー産駒、ハーツクライ産駒のワン・ツー・スリー、2013年はハーツクライ産駒が1着と3着、昨年はディープインパクト産駒がワン・ツーと、いまの時期になってからは抜群の成績だ。

その他のヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒は[2.1.1.11]。グラスワンダー産駒のサクラメガワンダーが1着、同じくグラスワンダー産駒のアーネストリーが1着と3着、タイキシャトル産駒のドリームサンデーが2着。ただし2012年はシンボリクリスエス産駒のサトノギャラントが1番人気で6着、アーネストリーが3番人気で10着、2013年はマヤノトップガン産駒ムスカテールが4番人気6着と、移設後の成績は悪い。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は[2.1.3.17]。連対したのは2006年1着のコンゴウリキシオー、2008年1着のエイシンデピュティ、2009年2着のシャドウゲイトで、いずれも前で競馬を進めるタイプ。この系統は逃げ・先行で結果を残すようだ。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[1.1.0.11]。2011年1番人気1着のルーラーシップ、2013年6番人気2着のラブリーデイは、いずれもキングカメハメハ産駒だ。ナスルーラ系種牡馬の産駒は[0.0.1.13]で買いづらい。

母の父の系統別成績は、ミスタープロスペクター系が[3.1.0.12]の勝率18.8%と好調。ナスルーラ系も[5.3.4.30]の勝率11.9%と結果を残している。

母父ノーザンダンサー系は[1.1.5.37]で3着が多い印象。母父サンデーサイレンス系も[1.2.1.15]で、無視するわけにはいくまい。
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