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2014年3月23日(日)

11R

2014年3月23日(日) | 1回阪神8日 | 15:35発走

第62回阪神大賞典(GII)

芝・右 3000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:6200、2500、1600、930、620万円 | レコードが出たレース

格の高い長距離重賞で好走してきた馬を狙え

配当傾向

過去10年で1番人気は[3.4.2.1]。勝率は30%と平均的ながら、連対率70%、複勝率90%は威張れる数字だろう。馬券に絡まなかったのは2009年7着のオウケンブルースリだけで、この時は重馬場、勝ったのは2番人気アサクサキングスだった。1〜3番人気の合計が[7.6.5.12]、4〜6番人気が[3.4.5.18]、7番人気以下が[0.0.0.52]だから、人気サイド〜中穴くらいで収まるレースと考えてよさそうだ。2005年に6番人気マイソールサウンドが単勝払戻し4200円を記録したものの、2着には1番人気アイポッパーが入っており、10年間で馬連万馬券はゼロ、3連複も最高で6470円。3連単は2005年に5万7710円が出たが、以後の8年は最高で2万9520円。極端には荒れないレースであり、馬券は1番人気が軸、相手も6番人気くらいまでで堅くまとめたいところだ。

前走傾向

過去10年の勝ち馬10頭すべてに共通しているのは、前走では2200m以上の重賞を走っていて、かつ5着以内に入っていること。この条件に当てはまる馬は[10.7.7.34]、逆にクリアしていない馬は[0.3.3.48]と圧倒的な成績差が出ている。買う馬の絞り込みにおいて、まずは最高のフィルターとなる条件だ。レース別でまとめると、前走が有馬記念、ステイヤーズS、日経新春杯、京都記念、ダイヤモンドSの5レースだった馬の計が[10.7.8.47]で、それ以外の馬が[0.3.2.35]。有馬記念はもちろん日経新春杯と京都記念も一線級が集まりやすいレースだし、ステイヤーズSとダイヤモンドSは阪神大賞典と並ぶ長距離重賞の代表格だ。こうした真っ当な路線で掲示板を確保し、長距離適性と底力を示している馬でないと、このレースを勝ち負けすることは厳しい。

血統傾向

サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が[5.5.6.30]で勝率10.9%。2012年はハーツクライ、ステイゴールド、ヤマニンセラフィム、2013年はステイゴールド、ネオユニヴァース、ダンスインザダークの産駒が1・2・3フィニッシュを決めていて、過去10年で馬券に絡まなかったのは2008年だけ。数のうえでも成績でも中心勢力になっているといえる。

特に1番人気だと[3.2.0.0]と信頼感は抜群で、2番人気は[0.1.1.4]と冴えないものの3番人気は[2.1.1.1]と健闘。人気サイドのサンデーサイレンス系は必ず押さえるようにしたい。

その他のヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒は[0.0.1.11]と、サンデーサイレンス系種牡馬とは対照的な成績。もっとも5番人気以内に支持されたのは2009年3番人気4着のスクリーンヒーローだけだから、人気を集められる実績馬なら好走できる可能性はあるかも知れない。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は[2.0.2.9]。勝率15.4%はサンデーサイレンス系を上回っている。勝った2頭は、4番人気だったフレンチデピュティ産駒アドマイヤジュピタと、2番人気のホワイトマズル産駒アサクサキングス。また3着に入った2頭はエリシオ産駒ポップロックとフレンチデピュティ産駒メイショウベルーガで、いずれも1番人気だった。それ以外の9頭はすべて6番人気以下。つまりノーザンダンサー系の場合、人気になるくらい実績や勢いのある馬なら買い、そうでなければ切りとハッキリしているわけだ。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[1.2.1.10]。勝ったのはエルコンドルパサー産駒トウカイトリックただ1頭だ。しかもトウカイトリックだけで[1.1.1.5]の成績を稼いでいて、その他の馬はKing s Best産駒コスモメドウが1番人気で2着になったことがあるだけ。こうしたデータを総合すると、基本的にこのレースでは(トウカイトリック以外の)ミスタープロスペクター系を軽視するのがセオリーだろう。

ほかでは、ファイントップ系サッカーボーイの産駒アイポッパーが2005年2着&2007年1着&2008年2着、ナスルーラ系タマモクロスの産駒マイソールサウンドが2005年1着、ナスルーラ系ジャングルポケットの産駒ヒカルカザブエが2009年2着。こうした例はあるものの、何か“特定の系統 が強調できるというわけではなく、どちらかといえばアイポッパーや前述のトウカイトリックなど“特定の馬 が活躍できるレース、という印象を強めている感じだ。

母の父を見ると、サンデーサイレンス系が[3.3.1.7]で勝率21.4%、その他のヘイルトゥリーズン系が[2.1.1.12]で勝率12.5%と、ヘイルトゥリーズン系種牡馬の成績が良好。「ヘイルトゥリーズンの血は父方より母父に入っているほうがベター」とすらいえるのではないだろうか。

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