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2014年5月17日(土)

11R

2014年5月17日(土) | 2回東京7日 | 15:45発走

第59回京王杯スプリングカップ(GII)

芝・左 1400m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:5700、2300、1400、860、570万円 |

1番人気の信頼度が低く、昇級組でも通用する混戦レース

配当傾向

昨年はダイワマッジョーレが勝利したものの、それまで13連敗中だった1番人気。過去10年では[1.0.1.8]で期待を裏切ることのほうが多い。単勝オッズ4.5倍以下の馬が[0.0.2.6]と、人気になればなるほど疑ってかかるべきだろう。とはいえ11番人気以下も[0.1.1.68]、単勝オッズ50倍以上の馬は[0.0.1.51]と極端に荒れることも少ない。馬連万馬券は10年間で2回だけ、3連複も10年中5回が1万円未満となっている。さすがに3連単となると、全9回が万馬券以上、179万馬券や41万馬券も飛び出している。それでも9回中6回が10万円以内にとどまっている。狙うべきは[7.8.7.28]の2〜6番人気、[8.7.5.44]の単勝オッズ5.0〜19.9倍といった中穴ゾーンとなりそう。この範囲内で馬券をまとめるのが、まずはセオリーとなるだろう。

前走傾向

前走が重賞(海外・地方含む)だった馬が[8.6.8.91]と数の上では優秀。マイラーズC組が[2.1.1.19]、高松宮記念組が[2.1.4.28]、ダービー卿チャレンジトロフィー組が[2.1.1.20]なので、これらのローテーションが王道であり、勝利にも近いといえる。ただし前走重賞組の前走着順を見ると、5着以内だった馬の[5.4.4.34]に対し、6着以下でも[3.2.4.57]と好勝負は可能、前走着順はあまり気にしなくてよさそうだ。前走オープン特別からの臨戦だと[0.2.1.41]と苦戦しているが、1600万下を勝ち上がってきた馬は[2.2.1.8]で勝率15.4%と前走重賞組よりもいい成績を残している。勢いのある馬の連勝には注意を払いたい。脚質別では、前走4コーナーを4番手以内で回ってきた馬が[0.4.3.43]と未勝利。逃げ・先行勢より差し馬を重視したほうがいいだろう。

血統傾向

結論からいえば、ほぼどんな血統でも勝ち負けできるレースだといえる。

サンデーサイレンスとその後継種牡馬の産駒は[4.4.5.45]。馬券に絡んだ数のうえでは最多だが、勝率は6.9%、連対率は13.8%で、それほど高くない。

それ以外のヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒が[1.0.0.24]で勝率4.0%、ノーザンダンサー系種牡馬の産駒が[3.2.2.28]で勝率8.6%、ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が[1.1.1.19]で勝率4.5%、ナスルーラ系種牡馬の産駒が[1.3.2.16]で勝率4.5%と、さまざまな系統から勝ち馬が出ており、どの系統も飛び出てもいなければ苦戦しているわけでもないのが実情だ。

勝ち馬の父を並べると、サンデーサイレンス(ケンタッキーダービー)、Singspiel(ジャパンC)、Victory Gallop(ベルモントS)、ロドリゴデトリアーノ(英愛2000ギニー)、Giant s Causeway(サセックスS)、サクラバクシンオー(スプリンターズS)、シンボリクリスエス(有馬記念)、フジキセキ(朝日杯3歳S)、ダイワメジャー(安田記念や天皇賞・秋)。

このうちロドリゴデトリアーノ、Giant s Causeway、サクラバクシンオー、フジキセキ、ダイワメジャーが短距離〜マイルのG1で実績を持つタイプ。一応はスピード型種牡馬を重視すべきなのだろう。

北米ダート血統でも中長距離型でも勝ち負けできているわけだが、サンデーサイレンスは数々のマイルG1勝ち馬を送り出しており、Singspielはローエングリンの父としても知られる存在。Victory Gallopには7〜8ハロンの勝ち鞍もある。

シンボリクリスエスはマイル戦で新馬勝ちを収めており、産駒にはアルフレードやダンツキッスイなど意外とマイラーが多い。サクセスブロッケンもダートのマイルG1であるフェブラリーSを制している。

おおまかにいって「確かにどんな種牡馬の子でも走れるが、血統的なマイル適性は重要」ということになりそうだ。

母の父の系統を見ても、ノーザンダンサー系が[3.3.5.65]と数は多いが勝率では3.9%と並以下で、ヘイルトゥリーズン系(サンデーサイレンス系を除く)が[2.0.1.9]、ミスタープロスペクター系が[2.1.0.17]、ナスルーラ系が[1.3.1.23]と、やはり抜け出している系統はいない。スーパーホーネットの母父エルセニョールはレイズアネイティヴ系、ダイワマッジョーレの母父Law Societyはトムロルフ系だった。

ただし母父がサンデーサイレンス系だと[0.3.1.18]と苦戦していることに注意したい。

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