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2014年2月23日(日)

11R

2014年2月23日(日) | 1回東京8日 | 15:40発走

第31回フェブラリーステークス(GI)

ダート・左 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:9400、3800、2400、1400、940万円 |

JCダート組や川崎記念組など実績のあるダート一線級が中心のレース

配当傾向

過去10年で[6.0.1.3]と1番人気の勝率は高い。4〜5歳に限れば[5.0.0.1]で負けたのは初ダートだった2013年のカレンブラックヒルだけだから、ダート実績のある若い有力馬なら信頼してよさそうだ。6歳以上になると[1.0.1.2]で、2007年のシーキングザダイヤが9着、2009年のカネヒキリは3着、2012年は大本命トランセンドが7着と、惜敗・惨敗の可能性が上昇する。1番人気が勝った場合、馬連は最高でも2820円で3連複万馬券はナシ、3連単も212倍止まり。いっぽう1番人気が負けた4回は、馬連万馬券が2回、3連複万馬券は3回、3連単は542倍、577倍、1419倍、1111倍と荒れている。強い1番人気を軸にして確実に獲りにいくか、あるいは1番人気を外し、[2.3.1.4]と安定している3番人気あたりを中心に高配当を狙いにいく、といったレースだろう。

前走傾向

ジャパンカップダートからの直行組が[4.0.0.4]。ジャパンカップダートで連対した馬に限れば、アドマイヤドンが2着→1着、カネヒキリ、エスポワールシチー、トランセンドが両ダートG1連覇と、さすがの貫録を示している。川崎記念組(取り消しだったヴァーミリアンを含む)も[2.4.2.9]と善戦。とりわけ近年は、サクセスブロッケン、テスタマッタ、フリオーソ、ワンダーアキュートと、川崎記念好走馬が毎年必ず馬券に絡んでいて要注目の存在だ。東京大賞典組も[0.4.4.7]で複勝率53.3%と馬券に絡む確率が高い。いずれにせよダート一線級として当然のローテーションを歩んでいる馬が強いレースといえそうだ。これ以外では[2.1.3.51]の根岸S組も無視できない。また前走4着以下だと[0.3.2.76]だから、前走3着以内が勝ち馬の条件となる。

血統傾向

サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が[3.3.1.25]で、過去10年の勝ち星トップ、勝率9.4%もトップだ。ただし抜群に強いというイメージはなく、2009年のカネヒキリ(父フジキセキ)が1番人気3着、2011年のセイクリムズン(父エイシンサンディ)は2番人気14着、2012年のエスポワールシチー(父ゴールドアリュール)は3番人気5着、2013年のカレンブラックヒル(父ダイワメジャー)は1番人気15着と、期待を裏切るケースも目につく。「他の系統よりやや有利かな」くらいに考えておくべきだろう。

サンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系は[2.1.3.20]の勝率7.7%。こちらは6番人気以内で[2.1.3.8]、7番人気以下は[0.0.0.12]なので、穴馬はキッパリと無視してよさそうだ。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[2.0.4.37]。1番人気に推されていたアドマイヤドン(父ティンバーカントリー)とヴァーミリアン(父エルコンドルパサー)が勝利している。いっぽう3着に入った4頭は、9番人気、6番人気、11番人気、9番人気という穴馬たち。勝率4.7%、複勝率14.0%という数字は他の系統より低めながら、人気を集めそうならアタマとして考えてもよさそうだし、逆に人気薄なら3着に来て3連複や3連単の配当を押し上げてくれる貴重な存在として機能する。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は[1.4.2.23]と2着の多さが目につく。1〜3番人気に限ると[1.2.1.1]で連対率60%、複勝率80%となっているから、支持さえ得られれば自分の力だけはキッチリ走る、といったところだろうか。また複勝率は23.3%と、サンデーサイレンス系/ヘイルトゥリーズン系やミスタープロスペクター系より高め。ブルーコンコルドの7番人気2着、ワンダーアキュートの7番人気3着があり、3連複・3連単の買い目には含めておきたい存在だ。

ナスルーラ系は[1.2.0.12]。2009年2着馬カジノドライヴの父Mineshaftはナスルーラ〜Bold Reasoningの系統で、米ダートG1勝ち馬。2010年3着と2012年1着のテスタマッタは父Tapitで、こちらもナスルーラ〜Bold Reasoningから続く北米ダート向きの血統、Tapit自身も米ダートG1勝ち馬だった。こういうタイプには注意しておくべきかも知れない。

2011年の勝ち馬トランセンドの父はワイルドラッシュで、Nearco〜Nearcticという系統。ただ、ヘイルトゥリーズン系でもミスタープロスペクター系でもノーザンダンサー系でもなく、ナスルーラからのラインでもないというこのタイプは、10年で[1.0.0.11]。トランセンド自身も2度目の出走では敗退しており、基本的には狙いにくい血統だろう。

母の父の成績を系統別に見ると、サンデーサイレンス系が[2.0.2.12]、サンデーサイレンス系以外のヘイルトゥリーズン系が[2.3.0.9]、両者トータルだと[4.3.2.21]で、勝率13.3%、複勝率30.0%と他の系統を大きくリードしている。「母の父にヘイルトゥリーズンの血が入ると有利」と覚えておきたい。

母父ナスルーラ系は[3.0.1.32]の勝率8.3%、母父ノーザンダンサー系は[2.3.3.39]で連対率10.6%と、ヘイルトゥリーズン系には劣るものの馬券圏内にたびたびきている。が、母父ミスタープロスペクター系は[0.3.1.20]で、アタマとしては買いにくくなっている。

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