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2013年5月5日(日)

11R

2013年5月5日(日) | 2回東京6日 | 15:40発走

第18回NHKマイルカップ(GI)

芝・左 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 定量 | 本賞金:9200、3700、2300、1400、920万円 |

毎日杯組中心で1番人気の信頼度は高いが、大荒れの可能性も

配当傾向

 過去10年で1番人気は[5.1.0.4]。勝率50%はG1の中では優秀な部類だが、2番人気が[1.1.0.8]とアテにならず、3番人気も[1.2.2.5]と勝ちあぐねている。1番人気と2番人気が揃って3着以内に入ったのは2011年だけ、逆に揃って馬券から消えたケースが3回ある。9番人気以下が3勝、10番人気以下が10年間に7頭も馬券に絡んでいて「荒れるときには荒れる」というイメージが強い。実際、馬連は3ケタ配当が10年間に一度もなく、万馬券が3回。3連複は5回の万馬券に加え、2009年には31万馬券、2007年には122万馬券が飛び出している。3連単は8回のうち最低が2011年の7920円で、万馬券が2回、10万馬券以上が3回、2009年が238万馬券で2007年は973万馬券と、目が飛び出るような高配当となっている。穴狙いが通用するレースといえるだろう。

前走傾向

 過去10年、ニュージーランドトロフィー組が[4.3.3.57]と中心勢力を務めている。ただし、ニュージーランドトロフィー1着馬が[1.1.0.7]、3着馬が[3.0.0.5]とNHKマイルCで形勢が逆転しているのが特徴だ。毎日杯組も[4.1.0.4]と勝ち馬の数ではニュージーランドトロフィー組とイーブンだが、勝率は44.4%で、ニュージーランドトロフィー組の6.0%を大きく上回る。特に毎日杯勝ち馬は[3.0.0.1]とNHKマイルCでの成績は抜群だ。この2レース以外では桜花賞組が[2.1.0.4]と健闘。いっぽう皐月賞組は[0.3.2.25]と惜敗を繰り返している。前走がマーガレットSなどオープン特別だった馬は[0.0.4.30]、500万下条件だった馬は[0.0.0.11]。本命は毎日杯組、対抗がニュージーランドトロフィー組、単穴が桜花賞組で、皐月賞組は押さえでよさそうだ。

血統傾向

 ヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒が[6.6.5.56]と大きな勢力となっている。出走数そのものが多いのは事実だが、勝率8.2%、連対率16.4%、複勝率23.3%は他の系統のおよそ倍くらい好調で、まずは中心と考えて問題ないだろう。
 菊花賞や天皇賞(春)を勝ったマンハッタンカフェが2009年1着のジョーカプチーノ、2010年2着のダイワバーバリアンを出しているが、フジキセキ産駒とタイキシャトル産駒が各1勝・2着1回、昨年はダイワメジャー産駒のカレンブラックヒルが優勝と、やはりスピード型種牡馬に注目したいところだ。

 ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[2.0.3.33]。2004年にKingmambo産駒のキングカメハメハが勝利、翌2005年にはエンドスウィープ産駒のラインクラフトが1着と連勝する勢いを見せたものの、2006年以降は未勝利というのが、やや気がかりだ。ただし、2008年はAldebaran産駒ダノンゴーゴーが14番人気3着、2009年にはアグネスデジタル産駒グランプリエンゼルが13番人気3着と穴馬が激走している点に注意しておきたい。

 ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は[1.3.1.38]。2007年にはフレンチデピュティ産駒のピンクカメオ、キングヘイロー産駒のローレルゲレイロとムラマサノヨートーで「1・2・3フィニッシュ」を飾ったのだが、翌2008年の2着馬・クロフネ産駒のブラックシェルを最後に馬券には絡んでいない。ヘイルトゥリーズン系の躍進に押されて存在感が薄れつつある、といった印象だ。

 以上の三大血統以外では、2003年にサクラバクシンオー産駒エイシンツルギザンが2着、Mt.Livermore産駒マイネルモルゲンが3着、2011年にはサクラバクシンオー産駒グランプリボスが優勝と、ナスルーラからのラインも時おり上位馬を出しているが、率としてはヘイルトゥリーズン系に劣る。

 また創設当初は外国産馬が上位を独占するなど「マル外のためのレース」として認識されていたが、外国産馬の優勝は2001年のクロフネが最後。2002年以降は[0.1.2.39]で、以前とは全く逆、マル外が苦戦を強いられるレースと化している。

 母の父ではノーザンダンサー系が[4.4.2.53]と上位馬を多く出しているが、勝負強さではヘイルトゥリーズン系の[3.1.1.22]が上か。ミスタープロスペクター系は[1.2.3.29]で、ちょっと苦戦している印象だ。
 ただし注目すべきはナスルーラからのラインかも知れない。母父サクラユタカオーのロジックが3番人気1着、母父Mark of Esteemのダノンシャンティが1番人気1着、母父ウイニングチケットのブラックシェルが3番人気2着、母父トニービンのコティリオンが2番人気2着と、1〜3番人気に推された場合は必ず連対を果たしているのだ。

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