競馬 - サンケイスポーツ賞フローラステークス - スポーツナビ

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2013年4月21日(日)

11R

2013年4月21日(日) | 2回東京2日 | 15:45発走

第48回サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)

芝・左 2000m | 天気:曇 | 馬場:稍重 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:5000、2000、1300、750、500万円 | レコードが出たレース

前走で中距離戦を使っていた馬が軸だが、荒れるのは必至

配当傾向

 過去10年で1番人気は[4.1.0.5]。着外に敗れた5頭のうち3頭が2ケタ着順に沈んでいて「来るか、どこにもないか」という極端な状況だ。2番人気も[2.1.1.6]とそれほど信頼度は高くない。1〜2番人気とも連を外した年が4回あり、1〜2番人気のワンツーフィニッシュは2回だけ。その2回は3着馬がともに単勝オッズ100倍以上の馬だった。単勝オッズ別に見ると、10倍未満の馬のトータルが[7.6.6.21]で一応の主軸とはいえるものの、10〜99.9倍の馬も[2.3.2.94]で10年中5年で馬券に絡んでいるし、100倍超の馬も[1.1.2.27]とたびたび馬券圏内に飛び込んできている。馬連は万馬券2回と10万馬券1回、3連複は万馬券5回と10万馬券以上が2回、3連単は万馬券3回、10万馬券以上が2回、100万馬券が1回。ハッキリと“荒れる”レースといえる。

前走傾向

 過去10年、前走が中央の重賞・オープン特別だった馬が[6.4.4.61]、そうでなかった馬が[4.6.6.81]で、馬券に絡んだ数ではほぼ半々ながら、率としては重賞・オープン特別からの臨戦組が優位に立っている。レース別では、フラワーC組が[4.1.0.31]で、これが主力といえそうだ。重賞・オープン特別以外だと、500万下からの臨戦が[3.5.4.52]と健闘しているが、未勝利戦からでも[1.1.2.24]と上位に来る馬がいて、正直、絞り込むのは難しそう。ただし前走の距離に着目すれば、1800mだった馬が[7.4.2.54]、2000mだった馬が[2.4.2.49]で、好走馬の大半がここに集中。前走が1600m以下だと[1.2.4.35]で、勝ったのはフィリーズレビューで0.1秒差4着と強い相手に善戦していたディアデラノビアだけ。前走が中距離であることを重視したい。

血統傾向

 ヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒が[6.10.4.85]。毎年必ず連対していて、馬連や3連複の軸としては信頼がおけそうだが、全出走馬172頭のうち105頭を占めていて「数で稼いだ」というイメージも強い。しかもアグネスタキオン産駒が[0.2.1.8]、スペシャルウィーク産駒が[0.0.1.10]と勝ち切れない種牡馬もいて、たとえば「中距離向きの種牡馬がいい」などと絞り込めない。
 勝ち馬6頭のうち4頭が前走は重賞・オープン特別、2着馬10頭のうち6頭は前走が未勝利・500万下だから、「強い相手に揉まれてきたなら今回勝機、昇級馬なら2着まで」と考えていいのではないだろうか。

 ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は[1.0.2.37]で勝率2.5%と苦戦している。しかも3着以内に入ったのは2006年の勝ち馬ヤマトマリオンが最後で、近6年はすべて着外。2012年に至っては出走そのものがなかった。
 3着以内に入ったのは、ヤマトマリオンを含めオペラハウス産駒が2頭、エリシオ産駒が1頭。いっぽうクロフネ産駒が[0.0.0.7]、フレンチデピュティ産駒が[0.0.0.4]となっていて、どうやら北米系やダート型が不振、狙うなら欧州系が良さそうではあるが、前述の通り近年は馬券対象になっていないので買いづらい系統だ。

 ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒は[0.0.2.11]。3着に2回来ているのでまったく無視するわけにはいかないだろうが、それでも「穴として1頭拾うかどうか」くらいの感覚で考えれば十分だろう。

 レッドゴッド系サクラローレルの産駒シンコールビーが勝利するなどナスルーラからのラインはトータルで[1.0.1.6]と、少ない出走数ながら健闘しているが、1番人気テイエムプリキュアが7着、2番人気マイネイザベルが5着、5番人気ヘレナモルフォが15着と、期待を裏切るケースも目につく。

 上記以外の非主流血脈からは、ファイントップ系ナリタトップロードの産駒ベッラレイア、マイバブ系メジロマックイーン産駒のディアジーナと、2頭の勝ち馬が出ている。
 まとめれば「数で攻めてくるヘイルトゥリーズン系が有利。これに逆らうならノーザンダンサー系やミスタープロスペクター系よりもマイナー種牡馬」といったところだろうか。

 母の父では、ノーザンダンサー系種牡馬が[5.6.4.36]と安定している。父ヘイルトゥリーズン系×母父ノーザンダンサー系という配合の馬が10年中6年で2着に来ているから、これを連軸として考える手もありそうだ。
 母父がヘイルトゥリーズン系という馬は[0.1.1.24]と10年間未勝利。特に母父サンデーサイレンスという馬は[0.0.0.13]と大不振で、ここには2番人気8着のアイスドール、3番人気7着のベストクルーズ、1番人気13着のダンスファンタジアなどが含まれていたことを考えても、切りたい存在といえる。

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