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2022年1月16日(日)

11R

2022年1月16日(日) | 1回中京6日 | 15:35発走

第69回日経新春杯(GII)

芝・左 2200m | 天気:晴 | 馬場:良 | 4歳以上 | オープン (国際)(特指) ハンデ | 本賞金:5700、2300、1400、860、570万円 | レコードが出たレース

3勝クラスの身で挑んだ3走前の小倉記念を勝利。軽ハンデ、荒れた馬場を味方につけた激走だったが、福島記念でも好走したヒュミドールを退けた点は評価できる。荒川師も「スタミナを生かしたい」と語るように、同馬の最大の長所はバテないスタミナ。それだけに、上がりが掛かる展開になる事が望ましい。
同じ週に牝馬限定戦の愛知杯が行われるが、陣営は牡馬相手の日経新春杯を選択。それだけ期待が大きいという事で、安田翔師も「学習能力が高く、一戦一戦成長しています」と語っている。過去10年の日経新春杯で前走がG1だった馬の成績は(5.0.0.24)。当日2番人気以内なら(4.0.0.3)と安定。
調教では常にしっかりと動けるタイプで、宮師も「調整はいつも通りで順調。動きは良かったと思います」とコメント。高い水準で良い状態をキープしている。2走前にはアルゼンチン共和国杯で2着。前走のチャレンジCはスローペースで展開不向きだった。上がり掛かるレースが得意で、ハイペースになれば前進が期待できる。
皐月賞、日本ダービーで3着に好走し、菊花賞でも4着に善戦。前走は初の古馬との対戦となった有馬記念でも4着としている。実力はこのメンバーで最上位であることは間違いなく、後は有馬記念から間隔が詰まったローテーションという点だけ。M.デムーロ騎手は「むしろ使ったことで状態は上がっている」と語り万全か。
かつては5連勝でチャレンジCを制した実力馬も、その後好走は1回だけと精彩を欠いている。ジャパンカップ15着は仕方ない面があるものの、アルゼンチン共和国杯でも13着に敗れており、近走も復調には至っていない。過去10年の日経新春杯で前走が二桁着順だった馬の成績は(0.0.1.47)と好走は少ない。
3連勝でオープンクラスまで昇級した昨年。近走は重賞を中心に出走しており、馬券内こそまだないものの新潟記念で4着と善戦するなどあと一歩のところまで来ている。前走はスローペースの中日新聞杯で、4コーナー二桁着順だった馬の中では最先着。尾形師は「この中間はやる気が感じられる」と語るなど巻き返しに期待。
前走は17番人気の低評価を覆す2着に好走も、超スローペースの前残りを先行した展開利が大きかった。久しぶりに結果は出たが、復活と判断するのは早計だろう。今回はハンデ戦で、距離も1ハロン延びペースが速くなりやすい中京競馬場の2200m。前回のような楽な展開になる可能性は低く、再度の好走は再現性が低そう。
前走はアルゼンチン共和国杯で3着。元々素質を評価されていた馬で、条件戦を勝ち上がるのに時間を要したが、オープン昇級後の一戦ですぐに結果をだした辺りはやはり能力が高い。今回が初騎乗となる武豊騎手は「大きな癖もなさそうで乗りやすかった。条件も良さそうだしメンバーは強いけどチャンスはあるのでは」と語る。
2019年のシンザン記念以来の好走となった4走前の大阪城Sだったが、その後はまた苦戦。前走はチャレンジCで8着に敗れており、前走G3組は過去10年の日経新春杯で(0.3.1.28)。G3で6着以下なら(0.1.0.20)と好走例は少ない。前走が取りこぼしだと言える根拠もなく厳しいだろう。
2020年のホープフルSで3着に好走すると、昨年のクラシック路線でも皐月賞5着、日本ダービー7着に善戦。特に日本ダービーでは直線で不利も受けており、まともならもう少し着順をあげられた可能性は高い。過去10年の日経新春杯で半年以上の休み明けの馬は(1.0.0.6)と不安材料は休養明けという点だけ。
前走の中日新聞杯で重賞初制覇。ただし、超スローペースの前残りを逃げたもので価値は低く、再現性の低い勝利であったことは頭に入れておきたい。また、今回斤量が増えた馬は(1.1.3.11)と勝利が少なく、前走G3組も(0.3.1.28)と苦戦。グレードが上がり、前走のような競馬にはならない。
3走前に3勝クラスを突破すると、前走の福島記念は5着に善戦。ただ、2走前の新潟記念は8着に敗れているように、前走の好走は福島競馬場へのコース相性の良さが主たる好走理由と言えるだろう。立ち回りの巧さが持ち味で、直線の長い中京競馬場では持ち味が活きない。前走福島記念組は(0.0.0.4)。
4走前にプロキオンSで2着に好走するなどダート路線で活躍。芝では5走前の目黒記念で16着に大敗しているが、再度の挑戦となる。ハンデ戦とはいえ、G2戦だけにレベルは高くなりやすく、前走がダートだった馬は過去10年でも2頭しかいない。そもそも挑戦が少ないローテーションで、かつ結果が出ていないだけに。
終いの脚は確実で、特に上がりが掛かるレースで長く脚を使う事が持ち味。前走の中日新聞杯はスローペースで後方待機馬にとっては厳しい流れだったため、12着に敗戦した事は気にしなくていい。相沢師が「相性の良い騎手に期待」と語るように、鞍上の勝浦騎手で2〜3走前に好走。ペースが流れれば今回は差し届く。
全4勝を直線に坂がある競馬場であげており、内2勝は今回の舞台となる中京競馬場。前走は得意条件の一つだったが、音無師は「前走は太め感があった」とコメント。6着に敗れたことは気にしなくていいだろう。「ハンデ戦ならチャンスはあるはず」と師は続けており、良血馬が7歳になり重賞に手が届くか。
2走前に3勝クラスを突破すると、前走の中日新聞杯でも6着に善戦。しかもこのレースはかなりスローペースだったので、後方から競馬を進めた組ではかなり頑張った方と言えるだろう。高橋文師は「先週より反応が良くなっているし、状態は良さそう」と色気あり。昨年も差しが決まったように、決め手がある点はプラス。
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