IDでもっと便利に新規取得

ログイン

2021年4月18日(日)

11R

2021年4月18日(日) | 2回阪神8日 | 15:30発走

第26回アンタレスステークス(GIII)

ダート・右 1800m | 天気:晴 | 馬場:重 | 4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:3600、1400、900、540、360万円 | レコードが出たレース

前走の東海Sは7着に敗戦も、逃げたインティに競りかける形でかなり厳しい形を演出。実力馬インティが12着に敗れた事を考えればよく粘った方で、負けて強いと言えるレース内容。過去10回の当レースで(6.2.1.20)と最も好走の多い5歳。厳しいレースを経験した脂の乗った5歳馬の激走は十分考えられる。
ダート戦は格が重要でオープン以上でも重賞とオープン特別では大きな差がある。当レースも前走オープン特別組は(2.0.1.36)とリステッド競走を含めても苦戦している。そのオープン特別で11着に大敗した同馬では実力不足だろう。ただし、G1の裏開催に横山典弘騎手が騎乗と陣営の期待は大きい。
前走のマーチSを勝利し昨年も同レース3着。3走前にも同コースで勝利があるように中山競馬場のダート1800mに適性あり。関東馬が(1.2.1.25)と苦戦しているレースで、同じ直線に坂がある競馬場でも直線が長く問われる適性も異なる。前走マーチS組も(0.2.4.52)と勝ちきれていないだけに。
2走前の東京大賞典を6着に善戦すると前走の名古屋城Sは0.5秒差の完勝。近走松山騎手が騎乗して結果を出していただけに乗り替わりは気になる材料だが、高柳大師は「精神面もだいぶ大人になってきた」と語るように問題にしないか。前走1着馬は(6.3.1.24)。順調であることが重要なレース。
前走の黒船賞でおよそ1年半ぶりの復帰。勝ち馬には2.1秒も離されたが独走された形で、4着は立派。最終追い切りでも騎乗した浜中騎手は「1度使って上積みはある」とコメントしている。前走から距離延長組は(1.1.1.19)と苦戦しているが、同馬においては距離実績もあり気にしなくていいだろう。
前走からセン馬となりいきなり3着に好走。元々重賞勝ち馬でかつてはチュウワウィザードやオメガパフュームらに割って入る活躍をするなど能力はあるのだがムラ駆けするタイプで、セン馬になったことで安定して走れるようになったのであれば今回も注目。試金石となる一戦と言っていいだろう。押さえておいた方が賢明か。
前走地方交流組が強く(5.6.1.21)で単勝回収率も95%と高い。ダイオライト記念3着の臨戦過程は推せる材料だが、連対なら(3.6.1.8)だっただけに欲を言えばもう1つ上の着順が欲しかった。とはいえ高木師も「厳しい競馬になった」と振り返るだけに内容は悪くなく、昨年2着の舞台で再度好走を。
近走の充実ぶりが顕著で東京大賞典4着など活躍。それは調教内容にも表れており、この中間も栗東坂路で4ハロン52.6秒としっかり動けている。新谷師も「坂のあるコースは得意だしきっちりと答えを出したい」と強気のコメント。7歳以上は(1.1.1.42)と苦戦しているものの、今が充実期の同馬には関係なし。
デビューから3着を外したのは重賞の2回だけ。堅実派ではあるが、重賞ではあと一歩届かないという戦歴。安田隆師も「重賞で渡り合うにはもう少し経験が必要かもしれない」とコメントしている。前走好走馬の強いレースで、着順が落ちるほど好走率も下がるだけに、現状では厳しいだろう。状態は良さそうだが...。
昨年はレパードS2着など活躍していたが、古馬が相手となり近走は苦戦。前走の名古屋城S10着は川村師曰く「道悪と58キロが響いた」との事だが、それでもリステッド競走で4着が最高着順。ダート戦はオープン特別と重賞には大きな差があり、現状は力不足と言わざるを得ない。まだ4歳で今後の成長に期待したい。
前走地方交流組が(5.6.1.21)と優秀だが、5着以下は(0.0.0.5)と苦戦しており、前走の名古屋大賞典で8着に敗れた点はいただけない。条件戦を連勝し、オープンクラスの壁に跳ね返されるのはダート戦の傾向の一つ。揉まれ弱くスンナリ逃げれないと競馬にならないのもこのクラスでは厳しい。
好走は2000m以上に偏っており、1800mで行われた前走のマーチSは11着に大敗している。同レースはコースが違うので同じ適性が問われるというわけではないが、現状では1800mの中央重賞では少し不安。また、週末は雨予報という事でスピード勝負になる可能性も高く、その点でも取りこぼす心配は懸念される。
過去10回の当レースで牝馬の参戦は2頭とそもそも数が少なく、かつ2頭とも着外。直線に坂があり、かつ直線の長さもある総合力問われるコース。牝馬にとっては厳しい条件と言っていいだろう。ましてやJBCレディスクラシック5着と最上位の存在でもないだけに、牡馬の重賞級相手では割引が妥当と言える。
前走の名古屋大賞典はクリンチャーに離されるも3着は確保。前走地方交流組が(5.6.1.21)と優秀で、3着なら及第点。4走前には日本テレビ盃を制している。ただし、こうした実績もあり今回は斤量が58kgに。過去10回の当レースで58kgを背負った馬は(0.2.2.11)と苦戦している。
昨年はユニコーンS3着、レパードS1着と世代上位の活躍。古馬と初対決となった前走の武蔵野Sは11着に敗れたが、ダート重賞においてこれは通過儀礼。過去10回の当レースで4歳馬は(2.4.3.26)と5歳馬に次ぐ成績で、古馬相手に揉まれた経験が徐々に活きてくる。成長していれば通用してもおかしくない。
超ハイペースとなった前走のマーチSを2番手追走ながら6着に踏ん張った。負けて強しと言える内容で、2走前は1着と近走は状態が良さそう。石川騎手も「前走と変わりなく来ています」と語り、引き続き良い状態で挑めそうだ。(1.2.1.25)と関東馬は苦戦しているが、近走内容からは通用していい。

おすすめ記事(スポーツナビDo)

記事一覧

結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。
スポーツナビの競馬コンテンツのページ上に掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、ヤフー株式会社および情報提供者は一切の責任を負いかねます。