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2021年4月11日(日)

11R

2021年4月11日(日) | 2回阪神6日 | 15:40発走

第81回桜花賞(GI)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | 3歳 | オープン (国際) 牝 (指定) 定量 | 本賞金:10500、4200、2600、1600、1050万円 |

牝馬ながら牡馬相手のレースを選択され、前走はクロッカスSを勝利。そのため、まだ既存の牝馬上位クラスと勝負付けが済んでいない。過去10回の当レースで前走から距離延長で挑んだ馬は(1.0.2.58)と苦戦。しかしそのほとんどがフィリーズレビュー組。尾形師は「距離の不安はない」と語る。
新馬戦こそ2着に敗れたものの、未勝利戦を勝利するとフェアリーSも勝利した。今回はその前走以来となるが、過去10回の当レースで(0.0.0.3)。2018年にはプリモシーンも同ローテーションで挑んだが10着と結果が出ていない。2着馬がフラワーCを制しているとはいえ、厳しいレースで揉まれていないだけに。
7月の新馬戦を勝利し、続くダリア賞も勝利。ただしその後は新潟2歳S、フィリーズレビューと重賞で通用していない。典型的な早熟タイプと見ていいだろう。過去10回の当レースで前走二桁着順は(0.1.0.23)。距離延長も(1.0.2.58)と苦戦している。高橋祥師は「前走は距離が短かった」と語るが。
昨年、無敗で阪神JFを制し最優秀2歳牝馬に選出。当レースが今年初出走となるが、この中間は栗東坂路で4ハロン51.8秒の自己ベストを記録するなどさらなる成長を見せている。須貝師も「言葉が見つからないくらいうまく来た」と状態には太鼓判。阪神JFからの参戦は(0.1.0.3)と結果は出ていないが。
名牝アパパネの仔で父はディープインパクト。新馬戦こそ7着に敗れるも、これは国枝厩舎がよくやるお試し出走。未勝利戦から前走のクイーンCまで3連勝しており、これが同馬の実力。ただし過去10回の当レースで前走クイーンCからの参戦は(0.2.1.15)と苦戦傾向で、主流ステップではない点だけ気がかり。
4走前のアルテミスSでは昨年の2歳女王ソダシに0.4秒差の4着に善戦。その後1勝クラスで勝ちきれなかったが、前走のチューリップ賞3着で権利を獲得して出走にこぎつけた。主要ステップである同レースからの参戦は(5.4.4.19)。特に3着内だと(4.2.2.11)と非常に優秀で無視できない。
3走前のアルテミスSではソダシの2着と好走。2走前のシンザン記念は前有利の馬場状態で差し届かずの4着。前走のクイーンCは0.1秒差の3着と重賞戦線で好走を続けている。栗田師は「トモの張りが出て良くなっている」とコメントしており、引き続き状態も良さそうだ。展開次第では上位争いしてもおかしくはない。
前走のチューリップ賞は道中暴走気味に追走。ハナに立ったところで落ち着き、そこから直線交わされるかという所を粘りこんで1着となった。主要ステップとなる同レースの勝ち馬は(1.1.1.2)。安定しているが、やはり気になるのは気性。中間も難しい面を見せており、乗り替わりも含めて不安点も大きい。
2走前に1勝クラスを勝利すると、前走は重賞のフラワーCでも2着に好走。しかし前走で416kgという小柄な馬体は心配な材料。過去10回の当レースで419kg以下の馬は(0.1.1.15)と結果が出ていない。G1級のマイルのスピード勝負では馬力不足は否めない。10年で5勝をあげる父の血がどれだけ。
キャリア2戦目で挑んだ前走のクイーンCが2着。この中間は1週前に栗東坂路で4ハロン52.5秒の自己ベストを更新。まだまだ上積みがある点は好感が持てる。ただし、問題は前走で18kgも減った馬体重だろう。今野師は「前回よりもカイバを食べてくれています」と語り、どれだけ回復があるかがカギ。
前走のアネモネ賞を2着に好走して権利を獲得。ただし主要ステップに比べて格段にメンバーレベルが落ちる同レースからは過去10回で(0.0.0.22)と1頭も好走していない。新馬戦から馬体重が10kg増加。鹿戸師も「体力がだいぶついてきた」と語っており、成長力で他馬を上回れるかが別れ目に。
九州産馬ながらここまで活躍を見せ、前走のフィリーズレビューは2着に好走している。しかし、過去10回の当レースで前走から距離延長で挑んだ馬は(1.0.2.58)。好走した3頭の内レーヌミノルとアイムユアーズの2頭は阪神JFでも3着内と結果を残していた。同レース5着では実績としてやや物足りないか。
新馬戦完勝後に挑んだエルフィンSは人気を集めるも、折り合いを欠いて9着に敗戦。前走のチューリップ賞も気性面に課題を残す内容だったが、勝ちきった点は評価できる。主要ステップとなる同レースの勝ち馬は(1.1.1.2)と好成績。鞍上も引き続き好調の川田騎手騎乗は心強い。臨戦過程は問題なし。
デビューから1200〜1400mを使われ、前走のフィリーズレビュー3着で権利獲得。ここまでスプリンターとして育てられてきたため、今回が初めてのマイル戦。過去10回の当レースで前走から距離延長で挑んだ馬は(1.0.2.58)と結果が出ておらず、いきなりの対応は難しいだろう。キレ負けが懸念される。
新馬戦勝利後に挑んだ阪神JFは17着に大敗も、前走のフィリーズレビューを勝利。姉に桜花賞2着のシゲルピンクダイヤがいる一族。一度の敗戦でマイル適性を判断するのは早計か。ただし、距離延長組は(1.0.2.58)と苦戦しており、好走馬もマイル実績を持つ馬だった。渡辺師も「課題は距離延長」と語る。
新馬戦こそ敗れたものの、未勝利と紅梅Sを勝利。その後は休養し、ここに照準を絞って調整された。1週前の追い切りでは大阪杯にも出走した重賞ウイナーのクレッシェンドラヴ相手に同入。林師も「以前よりもどっしりとして成長を感じる」と語り侮れない存在。池添騎手も(1.3.0.3)と当レースを得意にしている。
近2走はフェアリーS2着、フラワーC1着と重賞で好走。今回は間隔が詰まっているが、丸田騎手は「いい状態を維持できています」とコメント。変わりなく出走できそうだ。ただし、過去10回の当レースで前走フラワーCからの参戦は(0.0.1.8)と苦戦。距離短縮で挑む分、マイラーにキレ負けしている。
2連勝で挑んだ阪神JFはハナ差で2着に敗れたが、時計の速いレースでも末脚が鈍らなかった点は評価できる。今回はその前走以来となるが、国枝師は「力強さが出てきた」とさらにパワーアップを示唆。ディープインパクト産駒が(5.4.2.28)と強いレースで、瞬発力勝負なら2歳女王に勝るとも劣らない。

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