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2021年5月30日(日)

11R

2021年5月30日(日) | 2回東京12日 | 15:40発走

第88回東京優駿(GI)

芝・左 2400m | 天気:晴 | 馬場:良 | 3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 定量 | 本賞金:20000、8000、5000、3000、2000万円 |

昨年に続き無敗のダービー馬が誕生なるかに注目が集まる。2着馬に0.5秒差以上をつけて皐月賞を制覇した馬は1994年のナリタブライアンと2011年のオルフェーヴル。前述の2頭は三冠馬に輝いており、同馬もこれに続けるか。過去10年で3勝の1枠に入り枠順も最高。二冠馬へお膳立ては十分だ。
デビュー2戦目の共同通信杯でエフフォーリア相手に2着に好走。次走はスプリングSを制している。前走の皐月賞は9着に敗れたが、外を回った展開不利は大きかった。皐月賞9着以下からの連対は過去10年で1頭もいないが、池添騎手は「確実に前回よりいいと思います」と語っており、上積みがあるなら一発あっても。
近走はマイルへシフトし前走はNHKマイルCで6着。直線では不利があったのでまともなら着差は縮まっていたか。気性に課題があることでマイル路線へ進んだ経緯があり、再度の距離延長は歓迎ではない。また、過去10年でNHKマイルC組の成績が(0.0.0.22)と苦戦している事からも厳しいだろう。
ゆきやなぎ賞、京都新聞杯と連勝で勢いに乗る。2200m以上の距離をこなしていることで距離の心配がない点はプラスで、過去10回の日本ダービーで皐月賞組以外から唯一勝ち馬が出ている京都新聞杯からのローテでもあり注目の存在。この中間は横山典騎手も栗東に足を運び調教に騎乗しているのは好材料。
前走の皐月賞は7着に敗れるも差し馬不利な流れを上がり3位で追い込んだ。直線が長くなる東京競馬場に替わるのはプラスで、実際に過去10回の日本ダービーで前走皐月賞で上がり5位以内を使った馬は(7.7.3.24)と優秀。武豊騎手も「器用じゃないので直線が長くなるのはいい」とコメントしている。
前走プリンシパルSを制して日本ダービーの権利をゲット。ただ、過去10回の日本ダービーで前走プリンシパルS組の成績は(0.0.1.8)と振るわない。唯一の好走は16番人気で3着の2018年コズミックフォース。共通点を挙げるとすればともに先行して好走したという点で、内枠を活かせれば。
デビュー2連勝で京成杯を制覇した素質馬。しかし、3戦目でいきなり皐月賞はさすがに荷が重かった。それでも道中不利を受けながら0.7秒差の6着なら善戦した方で、前走皐月賞6着から日本ダービーで巻き返した馬はサトノクラウンやスワーヴリチャードがいる。距離についても加藤征師は「プラス」と語る。
過去10年の日本ダービーにおいて、その半分にあたる5勝をあげているのが前走皐月賞で上がり最速を記録した馬。今年の該当馬は勝ち馬のエフフォーリアではなく同馬。直線の短い中山競馬場から直線の長い東京競馬場へ替わるのは過去の例からも間違いなくプラス。友道師も「前走から差は縮まる」と強気。
デビューから4戦は連対を外していなかったが、前走の皐月賞で初めて連対を外す13着に大敗。過去10回の日本ダービーにおいて前走皐月賞で二桁着順だった馬は(0.0.1.24)。唯一巻き返したベルシャザールは皐月賞で3番人気に支持されていた。前走5番人気を上位と取るか下位と取るかで評価が分かれる。
2走前の共同通信杯はスローペースの流れに加えて外を回すロスもあり3着。前走の毎日杯では1800mの日本レコードを樹立して勝利している。この中間の追い切りも良く、藤原英師は「この2カ月で上り調子」と太鼓判を押す。後は過去に好走例のない毎日杯からというローテと乗り替わりで勝てないダービーのジンクス。
昨年の朝日杯FSの2着馬で前走の皐月賞も3着に好走。唯一崩れた共同通信杯は叩き台の一戦でスローペースを付き合って直線も不利を受けたレース。参考外と言っていい。その一戦を除けば世代上位の存在と言っても過言ではなく、過去10年の日本ダービーで前走皐月賞3着内は(5.6.2.15)と優秀。
昨年に京都2歳Sを制した後、体調が整わず皐月賞を断念。目標を日本ダービーに切り替えると、約半年ぶりとなった前走の青葉賞を勝利。改めて実力を示した。和田竜騎手は「叩いた上積みはあるし体調はベスト」と語っている。過去10年で青葉賞勝ち馬は(0.2.1.6)と勝ちきれないが、複勝回収率は100%超え。
新馬、セントポーリア賞を制し前走の毎日杯もクビ差の2着。これまでスローペースしか経験していなかったが、いきなり時計勝負にも対応できたのは能力の証。宮田師も「府中で瞬発力勝負になれば面白い」と色気十分だ。過去、毎日杯組は(0.0.0.4)と結果は出ていないが、今年はレコードのハイレベル戦だけに。
昨年はホープフルS4着など物足りなかったが、今年に入り弥生賞を制すると皐月賞でも2着に好走。世代トップレベルまで成長した。過去10年の日本ダービーにおいて前走皐月賞で3着内に好走した馬は(5.6.2.15)と本番も安定。フロック視は禁物だろう。先行馬にとって厳しい外枠に入り、レース運びがカギに。
若葉Sを制し皐月賞の権利を得ると本番でも4着に善戦。外目を追走した馬の中では最先着を果たしている。ダービーでも注目の存在となりそうだが、最終追い切りで騎乗したデムーロ騎手との意思疎通が足りずに2度追い切る羽目に。調整過程に不安があるのは大一番でマイナスだろう。大久保師は「無理していない」と語るが。
牝馬によるダービー出走は2014年12着のレッドリヴェール以来。ルメール騎手が騎乗するという事で陣営の期待も大きく、鞍上も「桜花賞から成長してパワーアップしていますしチャンスはあります」と語っている。前走1600mからの参戦は(0.0.0.23)だが、オークスでこそと思われていた馬で距離延長も歓迎。
前走のNHKマイルCはスタート後に落馬で競走中止。疲れがないという事で日本ダービーへと駒を進めた。ただし矢作師も「距離が長いのは確かなのでいかにだませるか」と語っているように、本来は使う予定のなかったレース。「何が来てもハナは切る」と師は続け、大外枠からの主張となれば展開的にも厳しい。
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