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2021年7月4日(日)

11R

2021年7月4日(日) | 1回福島2日 | 15:45発走

第70回ラジオNIKKEI賞(GIII)

芝・右 1800m | 天気:小雨 | 馬場:稍重 | 3歳 | オープン (国際)(特指) ハンデ | 本賞金:3800、1500、950、570、380万円 | レコードが出たレース

過去10年の当レースで牝馬の成績は(0.1.0.18)。昨年は1番人気に支持されたパラスアテナが4着に敗れている。唯一の好走馬の2016年ダイワドレッサーはフェアリーS2着馬でオークスでも8着に善戦。このレベルの馬でないと厳しい。前走1勝クラスを勝利しただけの実績では劣り、評価はできない。
京成杯、プリンシパルSで4着とオープン級を相手に苦戦しているが、1勝クラスは0.5秒差の完勝と条件クラスでは一枚上。ただ、前走プリンシパルS組は過去10年で(2.0.2.9)と好走が多いものの4着以下は(0.0.1.6)。中途半端に人気を集めることにもなり妙味も薄い。追込脚質で展開も厳しそう。
スプリングSで2着に好走し、皐月賞に出走。残念ながら本番は道中の不利などもあって16着に大敗となったが、実績はこのメンバーでも最上位の存在。ただ、過去10年の当レースで前走皐月賞からの参戦は(0.0.0.4)。2012年には4番人気に支持されたアーデントが12着に敗れている。斤量も背負わされ苦戦。
キャリア3戦で未勝利、1勝クラスの山藤賞を連勝。デムーロ騎手は「トモがしっかりしてきました」と成長を語る。1勝クラス勝ち馬の中では斤量54kgと見込まれたが、過去10年で同斤量だった馬の成績は(6.3.2.34)と最も勝利が多い。ハンデキャッパーの御眼鏡にかない他の1勝クラス組よりも評価したい。
1勝クラスの身ではあるが、スプリングSで3着しているように実績はメンバーでも上位。10週以上の間隔をあけた馬の成績は(0.1.1.23)と悪く、フレグモーネの影響で皐月賞を回避した影響が気になるところだが、木村師は「無理をしなかったことでリカバリーは早かった」と語る。それならば心配は無用か。
勝ち上がりに6戦を要したが、2走前にアーリントンCで2着に好走すると前走はNHKマイルCで4着に善戦。実績だけなら最上位の存在と言えるだろう。ただし、今回距離延長組は穴での活躍が多く、(1.2.5.34)と好走自体は多くない。また、後方からの競馬になるタイプで、小回りコースの不安も大きい。
2歳時にホープフルS5着。3歳春も若葉S2着で権利を獲得し、皐月賞でも外を回って11着と世代でも上位の活躍を見せている。斤量も55kgで挑めるのは有利で、実際に過去10年で同斤量の馬の成績は(1.4.1.9)と好走率が高い。皐月賞組は(0.0.0.4)と不振だが、状況は悪くなさそう。
前走はスプリングSに挑み8着に敗戦。その後は休養し、尾形師は「間隔をあけてソエが治まった」とコメント。ただ、過去10年の当レースで10週以上の間隔をあけた馬の成績は(0.1.1.23)と不振。小回りコースで道中のペースも上がりタフなレースになりやすく、息ができていない休み明けは苦戦傾向。
前走はプリンシパルSで6着。同レースからの参戦は(2.0.2.9)で4着以下は(0.0.1.6)と苦戦。ただし、近4走で敗れた2戦はともに東京競馬場。宮田師も「広いコースの2000mだと分が悪い」と語っており、小回りコースに替わるのはプラスになりそう。戸崎騎手もこのレース(2.0.2.4)と得意。
前走は皐月賞に挑み12着に敗戦。開幕週に行われた過去8回の当レースで逃げ馬は(1.1.2.4)と2年に1回は好走。前走逃げた馬の成績も(2.3.2.11)と良く、先行力は大きな武器となりそうだ。皐月賞組は過去10年で(0.0.0.4)と不振も、展開的な利はありそうで無視はできない。
新馬戦を圧勝し注目を集めるも、京成杯と共同通信杯はともに敗戦。重賞で通用していなかったが、2走前にプリンシパルSで3着すると前走は1勝クラスを勝利。西園師も「使うたびに良化している」と語る。今なら重賞でも通用しそうで、前走1勝クラスを勝利して53kgで挑むパターンは昨年の勝ち馬バビットと同じ。
前走は2017年の勝ち馬セダブリランテスと同じ1勝クラスの早苗賞。荒れるハンデ重賞ではあるが、前走勝ち馬が過去10年で(6.5.3.47)と好走が多いように勢いが重要なレース。ただし、牝馬は(0.1.0.18)と苦戦。唯一の好走馬ダイワドレッサーはフェアリーS2着など重賞実績馬だった。
デビューからマイル以下の距離を使われており、前走は1400mの橘S。距離延長組で挑んだ馬は過去10年で(1.2.5.34)。複勝回収率も高く穴で注目のローテーションだが、そのほとんどが1600mからの参戦。1400mは3頭が出走し全て着外に敗れている。2ハロンの延長は歓迎ではない。
新馬、葉牡丹賞と連勝し挑んだ青葉賞は13着に敗戦。ただし差し馬が上位を独占したレースだったので展開面の不利もあったか。また前走は休養明けでもあり、奥村武師は「前回より俄然良い」とコメント。一叩きされた効果も見込める。青葉賞からの参戦は2014年にウインマーレライが勝利しており悪くない。
未勝利、1勝クラスと連勝で斤量53kgは昨年の勝ち馬バビットと同じ。過去10年の当レースで53kgの馬は(1.2.5.33)で複勝回収率は100%を超えている。久保田師も「デビュー時と比べて芯が入ってきた。重賞でも楽しみ」と期待は大きい。前走から距離短縮組も(5.4.4.45)と好走が多い。
近2走はスプリングS5着、NHKマイルC11着と重賞で敗れているが、3走前にリステッド競走のジュニアCを勝利。実績はこのメンバーでも上位の存在だろう。今回距離延長組は(1.2.5.34)と好走は多くないが穴をあけるのはこのパターン。複勝回収率は140%を記録しており期待値は高い。

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