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2020年5月23日(土)

11R

2020年5月23日(土) | 3回京都9日 | 15:35発走

第27回平安ステークス(GIII)

ダート・右 1900m | 天気:晴 | 馬場:良 | 4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:3600、1400、900、540、360万円 | レコードが出たレース

昇級戦のマーチSは0.5秒差の4着に健闘。騎乗した武藤雅騎手は「能力がある馬で重賞でも良い内容で走れましたし、力を付けています」と振り返った。まだ伸びしろのある4歳馬で先が楽しみではあるものの、ここは前走からさらに相手強化。さらに初の関西遠征と課題もある。状態の良さを生かしてどこまでやれるか。
芝では未勝利で大井に転出するもダートで覚醒して再転入。その後は4連勝でオープン特別を制した。前走で騎乗した武豊騎手は「スタートも良く流れにのって楽に抜け出しましたが、耳を絞ってブレーキをかけるところがあり突き離せませんでした」とこの馬の難しさを語った。能力は確かだがテン乗りがどう出るか。
前走が作田誠二師の引退前で今回は転厩初戦。師弟コンビで優秀の美を飾った仁川Sの藤岡佑介騎手から今回は端畑省吾騎手に手が戻る。転厩先の新谷功一師は「休ませて態勢は整っており最終追い切りの動きも良かったです。馬格があって硬さのない良い馬です」と期待を寄せる。京都【2・0・2・2】は得意だがこの相手は強い。
前走は脚を伸ばしたが楽な流れを作った逃げ馬に0.2秒差。L.ヒューイットソン騎手は「良い形で運べたが武豊騎手のペースメイクが見事だった」と日本の名手を称えた。今回は当週の追い切りこそ軽めだが国枝栄師は「先週しっかりやったので大丈夫」としており、「相手は強いが揉まれずに運べれば力は出せる」とコメント。
間隔を空けて平安Sからの始動も59Kの斤量も昨年と同様。その昨年は前崩れの流れを3コーナーから浮上。先に抜け出した分で1〜2着馬に目標にされてしまったが、力を見せる3着だった。1900m以上では【4・3・1・0】と崩れておらず能力も健在。ただし、昨年と同様に目標は次で今回は鞍上もテン乗り。昨年のような取りこぼしも。
京都ダートは【4・2・7・11】と最も好走の多い舞台で、1900mにも勝ち星がある。しかし、17年11月以降勝ち星を挙げられず、オープン昇級後は19戦を走って一度も3着以内がない。常識的には厳しいが、陣営は「展開に左右されるので重賞の速いペースの方が競馬はしやすい。状態は変わらずです」と前向きなコメントも。
サウジC6着後はドバイWCの予定だったが中止して帰国。昨年末で現役引退の話も出ていたが、このレースから帝王賞を目指すことに。この点は陣営・オーナーサイドともにまだ走れると見込んでのものだろう。海外帰りの一戦になるが平田修師は「7歳でも衰えは感じさせず今週の動きもしっかり。コースも大丈夫」としている。
東海Sは楽に逃げたものの3コーナー付近で手応えがなくなり大敗。鞍上も「らしくない競馬で何かあったのか?という感じでした」と首をひねった。立て直された今回は中間もしっかり追い切られて状態は良好。陣営は「気持ちで走るタイプなので今回は集中力が切れないようチークピーシーズを付けます」。効果が出るかどうか。
川崎記念は3.3秒差の大敗。気持ちが乗らないと止めてしまう面がある馬だが、19年川崎記念を最後に馬券圏内に好走できていない。しかし今週の追い切り後に加用正師は「動きは良く年齢の割に元気いっぱい。強い相手と戦ってきたし、ここで良いレースをして帝王賞に向かいたい」と前向きなコメント。
ダートに専念してから徐々に力を付けてマーチSでは重賞初挑戦での初制覇。安定株だったがようやく本格化してきた。須貝尚介師は「今回もいつもどおりの調整で良い仕上がり。自ら動いてレースを動かせる強みがあります」とコメント。相手は強くなるが成長しておりこの2戦の内容と斤量差からは通用しても驚けない。
昨秋にみやこSで重賞初制覇。年明けの東海Sでも2着に好走した遅咲きの古豪。フェブラリーS後に幸騎手は「3〜4コーナーで砂を被って嫌がり走る気をなくしてしまいました」と振り返った。間隔が空いた今回はこのレースからの復帰に向けて順調。目立つ時計はないものの状態はまずまず。京都は得意で距離もこなせる。
5歳ながらキャリアわずか5戦。長い休みを挟みつつ4勝を挙げてオープン入り。昇級初戦のこの2走を完勝で突破しており伸びしろは大きい。舞鶴Sのレース後に角居勝彦師は「前脚を擦ってしまうので使い込めないですが、このクラスでこれだけ走れるとどこまで行けるか楽しみです」とコメント。底を見せていない魅力がある。
伊丹Sで3歳夏以来となる3勝目を挙げてオープン入り。騎乗した藤岡佑介騎手は「自分の形がしっかりしている馬で、後方で溜めて外に出してからは良い脚で伸びてくれました。牝馬ですが力があります」とコメント。今後が楽しみになる内容ではあったが今回は大幅に相手が強くなる。先に向けて目処の立つ競馬ができるか。
吾妻小富士Sでは18年秋のオープン昇級後、待望の初勝利。酒井学騎手は「勝負所でも気を抜かずに反応してくれました。使いつつ良くなるタイプで強い競馬ができました」とコメント。今回について谷潔師は「距離は少し長いかもしれないが最近は折り合いがスムーズだから期待はあります」としている。この馬なりに良い状態。
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