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2020年1月5日(日)

11R

2020年1月5日(日) | 1回京都1日 | 15:45発走

第58回スポーツニッポン賞京都金杯(GIII)

芝・右・外 1600m | 天気:曇 | 馬場:良 | 4歳以上 | オープン (国際)(特指) ハンデ | 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円 | レコードが出たレース

2走前の富士Sでは先行して見せ場を作るもゴール前で失速し7着。前走のマイルCSは、16番枠が災いしポジションを取れずに後方のまま流れ込んだだけに終わった。1600m戦は5戦2勝。1800mは重賞の1勝。距離適性は高く、ハンデを頼ることができる状況になれば、重賞でも全くチャンスがないわけではない。
短距離を使ったりダートを使ったり、活路を見出すというよりも、出られるところならどこでも出そうという感じに見える。適条件は芝1600〜1800mのフラットなコース。しかし今や粘れる息も根性も衰えていて、ハナを切られたとしても以前のような粘い脚を見せてくれることはないだろう。
昇級初戦の前走は3着。大波乱決着となりつつも、1番人気として最低限の仕事をした。これで1600m実績は馬券圏内9回となり、この距離での安定感の高さを証明。持ち時計も1分31秒2(ヴィクトリアマイル7着)と、高速馬場にも対応できるスピードも持ち合わせている。今週の坂路調教でも、テンから終いまでしっかりとまとめてきた。状態は非常に良さそうだ。
初の中山参戦となった前走は、高速馬場のハンデ戦という難しい状況の中、出負けして後方からの競馬となり、終始何もできずに流れ込んだだけとなった。また、前日急激に冷え込んだ影響かデキもあまり良くなかった。この中間は坂路でびっしりと追われて好時計を出してきている。前走よりも多少は上向いているだろう。
マイル初挑戦となった前走は10着。先行総崩れの厳しい流れを作った陰の立役者。好発から押っつけて好位を取りに行くも主張する馬が多く中途半端な体勢に。抑えつつも緩めずそのまま先行勢に絡んでいった。直線に向いては残り200m付近で息が上がり失速。10着まで順位をさげたものの、先行勢の中では最も芯のある競馬をしたといえる。
昨秋はリステッド、スワンSを連勝し、その勢いのままマイルCSに挑戦。4番人気に支持されるも、キレとスピードを身上とする同馬には苦しい馬場状態となり、本来の実力を発揮できずに終わった。1600mは新馬戦の1勝のみと距離適性上の不安はつきまとうものの、時計勝負の馬場ならアドバンテージを示せるはず。
4歳時に重賞で活躍していたものの、古馬に混ざると気後れして持ち味を生かせないでいた。本馬もすでに6歳。歳とともにズブくなってはいるが、抜け出すと気を緩めず最後までしっかりと走りきる。これで歴としたオープン馬。1600mの持ち時計が1分32秒5と、相対的に見劣るものの、昇級の勢いと今回のハンデは無視できない。
昨年は、初のオープン競走となるニューイヤーSを勝利し、前走は長期休養明けだったにも拘わらず、道悪の中を大激走。少し太めが残っていたものの、走れるデキにあったことは確か。これで1600mは9戦5勝。京都コースは1400mの1戦のみ(4着)。これは、少頭数で奇妙な展開になったこともあって力を発揮できなかった結果。適性が低いとみるのは早計。
18年鳴尾記念の覇者が復調し、本来の走りを取り戻した。前走の馬体重はプラス8kgの538kg。少し太く映ったものの、動きに切れがあり精神的にも不安が無かった。レースは後方に位置取り脚を溜め、残り400mで一気に解放。垂れていく馬たちを余所目にグングン脚を伸ばし、後続の追撃も振り切って先頭でゴールを駆け抜けた。ムラはあるが、今のデキなら久々の重賞制覇も難しくないだろう。
前走は、差し追い込み決着の状況の中、3コーナー手前から早めに動き出す積極的な競馬。直線に向いても勢いは失せていなかったが、直線半ばで後続に捉えられて失速。結果的に11着で入線する格好となった。しかしタイム差はコンマ9秒で、決して大負けはしていない。京都ではシンザン記念(G3)2着の実績を持つ。
昨春に香港G1に参戦するも大差負け。中央の重賞は【0・0・0・8】と振るわずも、前走のチャレンジCではブービー人気を覆して4着に好走。国内の適条件なら重賞でも賞金を積み上げられる力があることを示した。関西遠征は前走の阪神を含めて2回目。当然京都は初めて。3コーナーから4コーナーの下り坂に対応できるかどうかがポイントとなる。
1200m、1400mを中心に活躍。古馬になってから勝ち鞍は1つだけで、オープン昇級後はスワンSの4着が最高着順となっている。前走はG1にチャレンジし満足のいく結果を残したものの、ラストの伸びを要求される1600m戦ではどんなに頑張っても前走の結果が限界か。東京1400mや新潟1400mあたりの適鞍で見てみたい。
前走は古馬G1に初参戦。パドックでは不安視されていた気の悪いところを見せず、気合いをしっかりと乗せて周回できていた。レースは最後方から終いに掛けるいつも通りの作戦。スローペースで不利な状況だったにも拘わらず、抜群の切れ味を発揮し、勝ち馬とコンマ5秒差の6着に善戦。「ゴール前の不利が痛かった(武豊騎手)」と話しているように、スムーズなら掲示板もあったはずだ。
オープンに昇級するまでに時間を要した本馬も、いきなり臨んだG3の前走で3着に好走。道中きっちり折り合い、直線は馬群を捌いて勝ち馬に迫った。しかし実績のほとんどが2000m戦で、1600m戦は今回が初。また、走りも大跳びで、質感が中距離的。いきなり京都マイルに合わせた走りを求めるのは酷。
3歳時は園田で調整されて中央再転入。2戦目で1勝クラスを卒業した。その後、放馬による除外があった以外はすべて馬券に絡んでいる。前走は朝日杯FS当日の準メインで、メインと同タイムの好時計で勝利。躍動感があって、スピードも非凡。ハナに立てば集中し、後続に迫られれば突き放す根性も併せ持っている。今回抽選なく出走できたツキも味方にしたいところ。
昨年末から今年の年始に掛けて1600m戦を3連勝。重賞でも大崩れせずに堅実な走りをみせてきた。前走の敗戦は展開と馬場によるもの。コース適性上の有利不利もあったと思われる。未だオープン勝ちがない分、ハンデ戦だと54Kの設定となる。馬券に絡むためには、できるだけ前めのポジションを取ることが必要となる。元気な鞍上とハンデを活かしてスタートダッシュを決めることができれば期待値は上がるのだが。
中1週での挑戦。前走の阪神カップは、持ち前の先行力で2番手に取りつき、厳しい流れの中、二枚腰を発揮して3着。後方からのプレッシャーも厳しかったはずで、先行馬はみな墜ちてしまったが、本馬だけはしっかりと粘り込んだ。ハイレベルな走りを披露し、世代レベルの高さを証明した。阪神は5戦未勝利でも、京都は3戦すべて馬券に絡んでいる好相性コース。ここでも注目すべき一頭だ。
高い先行力を持ちつつも、溜めれば切れる二刀流で、安定した結果を残している。前走は不良馬場という悪条件でアドバンテージを取られてしまったが、それでも4着の結果。良馬場で20戦中7勝11連対という結果からも分かるように、良馬場でこその馬。1600mは15戦5勝8連対で、京都は8戦3勝6連対。ここでも隅に置けない存在だ。
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