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2020年3月14日(土)

11R

2020年3月14日(土) | 1回中京5日 | 15:25発走

第34回中日スポーツ賞ファルコンステークス(GIII)

芝・左 1400m | 天気:曇 | 馬場:重 | 3歳 | オープン (国際)(特指) 別定 | 本賞金:3800、1500、950、570、380万円 |

今回は3か月ぶりの競馬。「ここ2週はジョッキーを乗せてしっかりやっていて、前向きさが出てきています。息使いは悪くなく、仕上がりはいいと思います」と中尾調教助手。中京コースは初めてでも、新馬戦ではすでに左回りを経験済み(2着)。前走朝日杯FSでは、ハードな流れを先行し勝ち馬に果敢に挑むも、直線に向いて早々に脚が上がってしまった。
函館でデビューし札幌で勝ち上がり。中山の1戦クラスを2戦して勝ち上がれず、休養を挟んで臨んだ2月の東京で2勝目を挙げた。1600mよりも1400mに適した体形。レース後に、「道中は冷静で、ラストはとても良い脚を使ってくれた。短い距離が合っている」とルメール騎手のコメント。血統的にも注目すべき一頭だ。
デビュー戦を取りこぼし、折り返しの未勝利戦で勝ち上がり。次走の秋明菊賞も勝ち連勝。基礎がしっかりしていてスピード性能が非常に優れている。「ゲートも良く折り合いもスムーズ」と松若騎手がコメントを残しているように、レースセンスも抜群。前走のマーガレットSは雨の良馬場。馬場コンディションも距離もこの馬にとって適条件ではなかったようだ。
夏の東京でデビューし、7戦目で初勝利。すでに10戦を経験。芝1400〜1600mに拘った使い方をしている。使いつつ時計を詰めてきている点に注目したい。1400mでは時計的な限界が見えてきているが、1600mではもっと詰めてきそうな雰囲気を持っている。前走は断然人気の逃げ馬の展開になり勝ちきれなかったものの、立ち回りの精度は向上している。
父シャマルダルは英仏の芝短哩G1馬。昨年の京阪杯(京都芝1200m)の勝ち馬ライトオンキューがその産駒だ。本馬は父と同タイプで1400mがベストという見方。小倉2歳Sで連対はしたものの、まだ追走に手間取っていた。デイリー杯2歳Sでは+8kgの馬体重増でも太め感はなく力を出せる仕上げ。しかし勝ちきれない。朝日杯FSはメイチの仕上げで完敗。能力的限界が見えてきたか。
デビューから芝1600mを3戦し、取りこぼしたのは前走のフェアリーSだけ。逃げるスマイルカナを射程圏に入れて好位を追走。ラチから3列目を走らされた分のロスが終いの脚に影響したか、直線に向いてはギアが上がらず、スマイルカナとの差が開く一方。挙げ句には後続に差され4着。「まだ成長途上の感じ。これから体が大きくなってくるでしょう」とマーフィー騎手。今回は田辺騎手に手綱が戻る。
中京デビューで小倉で勝ち上がり、2勝目は東京で。左回りでは、2勝3着1回の実績。まだフラフラしたところがあり、良くなる余地を残している。前走は勝ち馬のレースとなったが、終いはしっかりと伸びていた。「好位で脚を溜める競馬ができた。前が止まらなかったが最後も脚を使ってくれた」と、主戦の田中健騎手が次走への期待を募らせていた。
エイシンフラッシュ産駒の好バランス馬。デビュー戦が2000mで勝ち上がりは1600m。前走も1600mで3着。脚長で懐が深い体形だが、現状はマイル戦におけるスピード勝負があっているようだ。追い切りは美浦坂路で。大跳びで時計を出しにくい走法でも、大外を回しながら52秒前半の好時計で走破。直線が長く外差しも生きる中京コースは合っていそう。
ダービー馬レイデオロの半弟。ラドラーダの初子ティソーナは全兄。500kgもある重厚な黒鹿毛の馬体はティソーナにそっくり。新馬戦とサウジアラビアRCでは、2歳チャンピオンのサリオスに完敗も、前々走のこうやまき賞はノーステッキで快勝。前走は勝ち馬のペースで競馬をさせられてしまったことによる敗戦。力負けではない。
小倉2歳Sは、ゴール前で詰め切れず、勝ち馬からコンマ1秒の差で敗戦。馬場とコースの取り方を考えれば負けて強しの内容だった。もみじSは不良馬場をものともせず、好位から楽に立ち回り、力でねじ伏せ完勝。朝日杯FSは家賃が高かったが、その次走のクロッカスSは初の左回りでもモタれることなく、楽々逃げ切り勝ち。すでに重賞で勝ち負けできる力を身につけている。
小倉2歳Sを勝利し臨んだ京王杯2歳Sでは2番人気に支持されながらも9着に大敗。序盤で内外から競られて平常心を失ってしまったことが最大の敗因。距離は1600mでも対応できる形をしているが、すでに能力的な限界が見えてきている。今週の追い切りは左回りのCWで。直線に向く際も減速なく非常にスムーズで、ラストの伸びも上々。デキは良さそうだ。
トゥザグローリーの2年目産駒。勝ち上がり率が低く、アーニングインデックスも当然低い。この世代で唯一2勝している本馬は、450kgの馬体重が示すとおり小柄で決して見栄えしない。しかしそれに見合わない良いスピードを持っている。前走は初の1600mで最後まで息が持たなかった。距離は今回の1400mがベストだろう。
函館2歳Sを勝利したあと、レコード決着となった京王杯2歳Sで2着。時計勝負になるとかなりの強みを発揮する。しかし距離は1400mまで。前走の朝日杯FSは、軽快に飛ばしマイペースに持ち込んだものの、最後は脚が止まってしまった。とはいえ、勝ち馬以外が追い込みだったことを考えるとよく踏ん張っている。今回も追い切りは栗東坂路で。1週前と2週前は51秒台で登坂した。ラストも12秒前後にまとめている。
デビューから2戦をダートで大敗。芝に路線変更してから1着・3着・1着と、あっさりオープンに上り詰めた。それ以降の成績はパッとしないが、前走のマーガレットSでは見せ場有りの4着。東京で2戦2敗の実績から、左回りは得意ではないのかも知れない。距離も1400mより1200m。1200mより1000m。時計が掛かる馬場ならなお良しといったところか。
ロードカナロア産駒の短距離馬。福島2歳Sを制し、その次走から人気を背負うことになるが、期待に応えることができていない。前走は休み明けで+8kgの馬体重。少し太めが残っていたようだ。動きもやや鈍重で、追い不足感がでていたのも事実。今回は叩き2戦目で、勝ち鞍があるコースだけに陣営の色気も濃くなる。
平田厩舎から転厩しての初戦。勝ち鞍は新馬戦の1勝のみで、1勝クラスを2戦するも、ともに大きく離されての敗戦。素材そのものは悪くなく、タフな東京で勝利していることから、中京コース適性は高いとみている。しかし実績が実績。追い切りでも動いているが、地力的にはまだまだ見劣る。
未勝利を勝ち上がったのが今年の2月。勝ち上がりに6戦を要し、前走の1勝クラスでは勝ち馬からコンマ6秒差の5着。現状は時計勝負になると分が悪い。芝なら重馬場、ダートなら良馬場の力を要する状況が適していることが実績からも伺える。今回は連闘。元気が良いという点以外に買い材料を見いだせないのが正直なところ。
ハイレベル戦となったファンタジーSで敗れはしたものの、次走で臨んだつわぶき賞では有能な人気馬たちをなぎ倒した。前走のフェアリーSは、仕上げこそ良かったが力強さに欠け、レース中もモタレっぱなし。左回りの立ち回りは非常に上手いが、その分右回りが拙い。そういう点では、今回のコース替わりは吉と出そうだ。
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