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2020年10月10日(土)

11R

2020年10月10日(土) | 4回東京1日 | 15:45発走

第6回サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)

芝・左 1600m | 天気:雨 | 馬場:不良 | 2歳 | オープン (国際)(特指) 馬齢 | 本賞金:3300、1300、830、500、330万円 |

前走の札幌2歳Sでは3番人気に支持されるも13着。騎乗した武豊騎手は「息を入れたい時に苦しくなりました。成長途上ですね」とコメントしている。札幌2歳S組は過去5回の当レースで(0.0.0.2)と不振。直線の短い札幌競馬場と直線の長い東京競馬場では問われる適性の違いから結果が出ていない。
デビュー戦は1400m。勝利した未勝利戦や前走のクローバー賞は1500mだが、未勝利戦を勝利した際にルメール騎手が「スピードは速くないのですが、終いは長くいい脚を使って伸びてくれました。1600mでも問題無さそうです。」と語っており距離が延びるのは良さそうだ。後は直線の長い東京競馬場の対応力。
中央へ転入後、オープンクラスを3戦走って6着、4着、4着。主に短距離を使われており、前走は1200mのカンナS。前走1200m組は過去5回で(0.0.0.3)と結果が出ていない。瞬発力を必要とする当レースではスピードに任せて押し切る競馬では通用しない。血統的にも変わり身が期待できるわけでもない。
前走の未勝利戦を勝利した際に騎乗した柴田善騎手が「冷静で性格の良い馬ですね。教えることはまだたくさんありますが、次はさらに良くなると思います」とコメントしており、上積みが見込める点は好感。前走1600m組は頭数も多いが勝利数も最も多く、臨戦過程も良い。重馬場得意な父もプラス。
ブラックスピネルのきょうだいで近親にダンビュライトがいる血統。勝利した前走の新馬戦に騎乗した北村友騎手は「スタートがが良く二の足もついて楽な流れで競馬ができました。センスありますね。」と良血馬らしいセンスの高さをアピール。不良馬場で勝利しており馬場も苦にしない。
前走の新潟2歳Sは6着。新馬、未勝利戦は1200mを使われて好走しているが、2戦騎乗している田辺騎手が未勝利戦勝利後に「1200mは忙しいそうです。距離が延びて良くなるタイプだと思います。」とコメントしているように距離はマイルで問題なし。課題は切れ。引き続き瞬発力が問われる東京競馬場だけに持ち味を活かし辛い状況だが。
新馬戦を勝利して挑んだ野路菊Sでは2着。騎乗した武豊騎手は「まだ後肢がしっかりしてなくて、大きく変化は感じ取れませんでした。それでもこの内容で走れるのですから、良くなってくると思います。」とコメント。新馬戦に続き上がりは1位。過去5回の当レースで前走上がり1位馬は4勝している。
1番人気で勝利した前走の新馬戦。前走新馬組は(3.4.2.7)、さらに新馬戦で1番人気だった馬は(2.2.1.1)とほぼ馬券対象。前走上がり1位馬も(4.4.4.17)と好走例が多く、過去の傾向からは注目の存在。前走ではルメール騎手が「間違いなく能力があります」と語っており、期待が高まる。
勝利した前走の新馬戦では川田騎手が「ゲートで幼さを見せ、外へ逃げてしまいました。その性質を活かすことを考えてハナへ行きました」と振り返ったようにまだまだ子供。鞍上の好騎乗もあって勝利を収めた。ただ、稍重馬場での勝利は台風が迫る今週末の天候ではプラスに働きそうだ。重馬場を得意とする父だけに馬場悪化で。
前走の札幌2歳Sでは12着に敗戦。勝ち馬から2.2秒も遅れて入線した。重賞では厳しい気もするが、新馬戦で騎乗した江田騎手は「気性が気性で、前半はリラックスさせることを意識して馬なりで上がっていきました。道悪も上手ですね」と語っており、馬場悪化が予想される今回は他馬が苦戦する分、浮上する可能性も。

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