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2020年4月25日(土)

11R

2020年4月25日(土) | 1回福島5日 | 15:25発走

第17回福島牝馬ステークス(GIII)

芝・右 1800m | 天気:晴 | 馬場:良 | 4歳以上 | オープン (国際) 牝 (指定) 別定 | 本賞金:3800、1500、950、570、380万円 | レコードが出たレース

前走の中山牝馬Sは当日強めに売れて1番人気に。降雪による不良馬場が影響して、前半は思い通りの競馬が出来なかった。それでも直線はしっかりと脚を伸ばして3着を死守。手綱を取ったデムーロ騎手も「4コーナーまでいい感じで最後もよく頑張ってくれた」と労った。追い切りは栗東坂路で。併せ馬で3馬身先行し、楽な手応えのまま伸びて12.5秒でまとめた。デキは安定していそうだ。
前走は久々の大敗。「馬場の良いところを選んで走ったつもりだがそれでもこの馬場は難しかった」とヒューイットソン騎手。良の時計がでる馬場ならまた結果は違ってくる。芝1800mは【0・0・1・1】と連対実績はなし。ターコイズS(中山芝1600m)で4着、フェアリーS(同)で1着の実績からも、小回りの直線坂コースでこそ力を発揮するタイプ。今回はまさにその条件に合致する。
先日の皐月賞で2着だったサリオスは本馬の半弟。近走は適鞍とは言い難い条件で力をフルに発揮できていない。前走後に「馬場も重たくて思うような競馬ができなかった」と師は語る。芝1800mは【0・3・0・0】とパーフェクト連対。しかしそのすべてがワンターンコースによるもので4つコーナーコースでの実績は無い。
ノーザンファームの安定株。先日のNZTを勝利したルフトシュトロ-ムは半弟となる。5歳となった今でも状態は安定。前走時も坂路で4ハロン51.8秒-12.0秒の好時計をマークしている。ここ3戦は時計が掛かる馬場に苦しめられているが決してデキは落ちていない。今回は長距離遠征があるため今週の追い切りは控えめ。先週は一本速いところをやっているので問題ないだろう。
馬主はクラブ法人ラフィアン。募集価格1600万円に対して、獲得した賞金は5700万円。孝行馬とはまさにこの馬のこと。前走は3勝クラスで3着。勝ちきれなくてもつねに掲示板に上がってくるあたりに勝負強さが現れている。今回は中1週での挑戦。このローテは過去に2度あって、それぞれ勝ち馬に1秒以上離されて負けている。
昨年のクイーンSで3着に好走し、その2走後に3勝クラスを卒業。OPを3戦して1度の連対があるものの、勝利にはほど遠い内容。芝1800mは【0・2・2・4】。福島への参戦は今回が初となる。今週の追い切りは坂路で強めに追われて、54.8秒-12.5秒と少々掛かったが、この馬にしては速いほう。このところ体が少し増えていたので長距離輸送はプラスに出るかもしれない。
昨年11月からポンポンと連勝して3勝クラスに。良血ではあるがあくまで3勝クラスの身。持ち時計もなく厳しい戦いになることは必至。「前走後にトモに疲れは見られたが回復してきた」と矢作師。先週も今週も2週続けて坂路で好時計をマーク。ラストも良い手応えのまま伸びている。明らかに成長しておりこの面子でも軽視は禁物。
昨年の福島牝馬Sで3着。それ以降、重賞を3戦して大敗を喫している。小柄なディープインパクト産駒で馬体の維持はそれほど難しくなさそうだが、比較的馬体重の増減が激しく安定しない。勝利時の馬体重は420〜432kgだが、実質的には420kg前後で最も高いパフォーマンスを発揮できる。3月末に帰厩してからコンスタントに乗り込まれていて一応の態勢は整っている様子。
芝1800mは【1・0・0・3】と目立った成績を残していないが、その1つの勝ち星は、現重賞馬のモズベッロらを相手にガチンコ勝負で勝利した価値のあるもの。「今回は秋華賞の時と違い動ける状態になっている」。ここ3戦は道悪に泣いているが、良馬場なら結果は違ってくるはずだ。しかし今週末も雨の予報。なかなか運が向いてこない。
約1年前の新潟で勝利して以降、二桁着順が続いていた。しかし今年に入って状態を持ち直し、賞金圏内にしっかりと食らいついている。ここ最近も追われる毎に素軽さが増して、終いの脚にもキレが出てきたようだ。使い詰めでもデキ落ち感がなく、実績のある距離で巻き返しを図る。
芝1600mで【1・1・2・12】、芝1800mで【2・0・1・8】。実績の中心はマイルとなっているが、近走は時計の掛かる中距離で好走している。担当の佐藤助手も「高速馬場は厳しいからある程度時計がかかる馬場になってほしい」と話すように、時計が出る状況ではスピード負けしてしまうが、時計が掛かる状況になると好走率がアップ。週末の福島は雨の予報。
中央での芝全成績は【4・1・1・16】。勝ち鞍4つのうちすべてが逃げてのもので、逃げれば後続の追撃を凌いでしばしば穴をあけている。ここ3戦はハイレベルの重賞にチャレンジして結果を残せていないが、デキ自体は決して悪くなっていない。「だんだん成長して馬が良くなっています」と調教師が話すように、体つきは重賞でも通用するようになっている。
前走(中山牝馬S)は2勝クラスの身でありながら2着に好走。ハンデの恩恵と得意の道悪に助けられたところはあるものの、長期休養をいれて大きく成長しているのは間違いなさそうだ。「小回りの方が競馬はしやすい。馬場が荒れていても走れるタイプ」と斉藤崇師。ハンデは楽ではないが背負い慣れた54K。雨降り馬場もプラス材料となる。
前走は雪が降る道悪の悪条件の中を力強く駆け抜けて勝利。道悪が得意なタイプというよりも、タフさで克服しているといった印象を持つ。今週の追い切りも坂路で。4F55.7秒と時計は平凡だがいつもこんなもの。むしろここ最近の中では出た方だ。スピードよりも心肺機能の高さで結果を残してきた馬。今回も状況は向きそうだ。
大型のディープインパクト産駒。3勝のすべてが左回りの芝1800m戦で、逃げあるいは先行して押し切る内容。パシュファイヤーを装着していることからもわかるように、多少気難しいところがあり、折り合ってマイペースで運べれば力を発揮できるが、ペースが崩されると凡走する。理想はハナ。スローの上がり勝負に持ち込むことが出来れば。
芝2000mの重賞で2度3着の実績を持つ。昨年は人気しながらも結果を残すことができなかった。二桁着順が目立つようになって前走はいよいよしんがり負け。坂路ではいつも通り好時計を連発していて、当日のパドックでもデキ落ちは確認できない。精神的なものが大きいかもしれない。今週の追い切りはCWで。終い重点でラストは力強く伸びた。

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