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2020年9月5日(土)

11R

2020年9月5日(土) | 2回札幌7日 | 15:25発走

第55回札幌2歳ステークス(GIII)

芝・右 1800m | 天気:晴 | 馬場:良 | 2歳 | オープン (国際)(特指) 馬齢 | 本賞金:3100、1200、780、470、310万円 |

この中間に関して清水亮助手は「乗っている感触より時計が出たし、それだけ具合がいいと思う。デビュー前は時計が出なかったけど、今は馬なりで出るので。気が入りやすい馬なので滞在効果は大きい。函館を勝ったときも馬場は荒れていたので、コースも大丈夫」と状態面の良さを強調しており注目だ。
重馬場の新馬戦を勝利。吉田隼人騎手は「体の小さい馬ですが、ノメるところはありませんでした」と振り返った内容からも重馬場、洋芝は得意と言っていいだろう。「一歩目は良いスタートを切れませんでしたが、二の脚でスッと行き脚がつきました。馬場の良い所を選びながら、良い内容で勝てました」とレースセンスも高い。
未勝利戦を制した前走で騎乗した加藤騎手は「1回使ってすごく良くなっていると調教で感じましたし、自信がありました」と変わり身を語った。レースでも騎乗するルメール騎手が中間も騎乗し「調教ではリラックスし過ぎて物見をしていた。コンディションは良さそう」と語るように順調に来ているのは何よりの強み。
8番人気ながら前走の新馬戦を勝利。江田騎手は「気性が前向き過ぎるので、前半はリラックスして馬なりで上がっていきました。攻め馬の動きも良かったですし、道悪も上手かったです」と振り返った。この中間も騎乗し「順調。1回経験を積んだことで成長している」と手応えを感じているよう。道悪をこなし洋芝も問題なし。
東京での新馬戦を勝利。石川騎手は「追い切りの動きは目立っていませんでしたが、息の入りが良いのは分かっていました。進路を取ってからは、センスを感じる内容でした」と振り返った。この中間も騎乗し「滞在で状態が上がっている。稽古で洋芝が合うこともわかった」とコメント。前走東京組は過去8年で2頭が参戦し1勝。
新馬戦で騎乗した藤岡佑騎手は「順調に成長してくれれば楽しみな馬です」と期待を込めた同馬。今回は坂井騎手が騎乗するが「普段はやんちゃだけど、追い切りは乗りやすくて動きもイメージ通り。頭数が増えるし、そこが課題になるけど、すごく期待している馬なので」とこちらも期待感をアピールするなど高評価。
2走前に未勝利戦を勝利した際に津村騎手は「遊ぶ面を見せるなど、余裕がありました」と語っていた。まだまだ余力がある勝ち方で、続くオープンのコスモス賞も3着に好走した。前走同レースから過去8回は勝ち馬は出ていないが、2着が3回と3着が1回ありローテーションとしては悪くはないか。
勝利した新馬戦でも騎乗した戸崎騎手はレース後に「調教で乗った時もいい感触でした。重い馬場も上手に走っていました。体は大きくはありませんが、根性がありそうでこれから楽しみです」と語った。大村助手も最終追い切りを見守り「洋芝の適性もありそう」とコメントしており力のいる馬場は歓迎だ。
デビューから手綱を取る横山武騎手。前走時は「血統的に距離が延びてプラスだった事」と勝因を語った。ただ、「まだ背中が柔らかくパワーのある馬ではないので、これから背中がパンと、しっかりしてくれば良くなると思います」と続け完成はまだ先。それでも「性格の良さは2歳戦で強みになるはず」と手応えを感じている。
すでにキャリア5戦を数え経験豊富。当レースでは意外と経験値がものを言い、もちろん勝利数は新馬組に劣るが回収率でみると数が多いほうが優秀。キャリア5戦は数が少ないが複勝回収率295%となる。池添兼師は「緩かった前走よりはいい状態」と語り、状態面でも上積みと経験値を生かして好走を。
「初戦の内容から、能力はある馬ですが、正直フィジカル面はまだまだ、という感じでした。それでこのパフォーマンスを見せてくれましたから、やはり能力があります」と振り返った横山武騎手。0.9秒差の勝利となった前走は圧巻の内容だった。宮助手は「逃げなくても大丈夫」と語り控える形も示唆している。
前走後に池添謙騎手は「4コーナーでは外に膨らんだり、左右にフラフラするところがあり、まだ幼い面があります。それでも直線に向いたら、しっかりと走れました」とレースを振り返った。まだ幼さを残すものの、同じ舞台で勝利した経験は2歳戦では重要。前走同距離経験組は過去8回で単勝回収率100%を超える。
勝利した新馬戦でも騎乗した吉田隼人騎手はこの中間の追い切りにも騎乗し「直線は仕掛けるとグングン伸びた。若干、気合は乗ってきたけど、カーッとなる感じじゃないから」とコメント。須貝師も「パワフルで申し分ない」と状態には太鼓判を押している。デビュー戦の内容も0.4秒差の勝利と好内容。
福島で稍重馬場の新馬戦を勝利。10番人気の低評価だったが川又騎手は「まだ馬が緩い中で、これだけ走れるのはすごい」と振り返った。和田雄師も「こういう馬場も展開も良かったですね」と語り重馬場適性の高さが同馬の武器。当レースは父が現役時に勝利しているように舞台適性は引き続き高く注目だ。

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