2019年4月28日(日)

11R

2019年4月28日(日) | 3回京都3日 | 15:40発走

第159回天皇賞(春)(GI)

芝・右・外 3200m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円 | レコードが出たレース

オーストラリア遠征から帰国初戦となった4か月半振りの日経賞(GII・芝2500メートル・稍重)は多少太い感じの造りで、勝ったメイショウテッコンから1.6秒差の9着。その後は放牧を挟み、帰厩してここを目標に乗り込んできた。先週負荷をかけて、今週の追い切りの動き、息遣いが良くなり状態面は上向いている、と関係者。叩いた上積みは見込めそうだ。ただ昨年は条件特別2連勝、日経賞2着と勢いがあっての5着。昨年とは過程が違い何とも微妙。
5か月振りの日経賞(GII・芝2500メートル・稍重)は6キロ減と仕上がり上々。前半行きたがったのはブリンカーが利き過ぎたと関係者。向正面からポジションを上げて逃げ切ったメイショウテッコンの2番手に上る。直線も渋太く伸びたが、差は詰まらず0.2秒差の2着。今回は「浅いブリンカーに替える」ことで折り合い面は解消するか。この中間はシッカリ負荷をかけられ、調教スタイルを替えたことで勝ち味の遅さにも対応。待望の2勝目がGIになるか、ここも当然、上位の一角。
3か月振りの阪神大賞典(GII・芝3000メートル・稍重)は最後の一伸びを欠いてシャケトラから1.7秒差の6着。久々を叩いて入念に乗り込み、1週前にシッカリ負荷をかけて、今週は軽めの調教。久々を使ってガラッとは変わっていないが幾らか上向いている、と関係者。距離は長ければ長いほどいいタイプで、京都は万葉S2着もある。しかし、確かに距離はOKだが、GIの定量戦となるともうワン、ツーパンチが欲しい感は否めない。掲示板があれば…といったところか。
2か月振りの阪神大賞典(GII・芝3000メートル・稍重)は逃げたロードヴァンドールの3番手に付けたが、ハイペースを追いかけたこともあって最後は一杯。追い切りで速い時計が出たのは具合がいい証拠。GIで相手は強化されるが、叩き良化タイプ。「この馬の形で競馬ができるかどうか」(関係者)とのことだが、強力な同型の存在も見られ、楽なレースと行くかどうか…。
2か月半振りの日経賞(GII・芝2500メートル・稍重)は2キロ増と好仕上がり。素早く先手を取り、スローペースに落として逃げを打ち、2着のエタリオウに0.2秒差を付けて快勝。1度使った上積みと、入念に乗り込んだ調整が成功した。その後はここを目標に調整し、1週前に長目から負荷をかけて、今週の一追いでキッチリ仕上がった(関係者)。菊花賞14着から距離は微妙だが、心身共に成長し、再度マイペースの逃げを打てるようなら…。同型の存在がカギになりそう。
長期休養明け3戦目の阪神大賞典(GII・芝3000メートル・稍重)は最後にシブトク脚を使ってシャケトラの2着。1週前にシッカリ負荷をかけた調教を行い、今週はラスト重点で良い動き。徐々にギアを上げて行くタイプで距離は長ければ長い程いいだろう。展開などがうまく噛み合えば…と関係者。とはいえGIで更に相手は強化。復調を感じさせた前走から軽視は危険かもしれないが、上位争いまではどうか。
約2か月半振りの日経新春杯(GII・55キロ)をルックトゥワイス以下に勝って以来、今回も3か月半振りのブッツケ挑戦だが、脚元に疲れが出たのが原因のようだ。それでも1週前にシッカリ負荷をかけ、長距離を意識した長目の調整もしてきたという。追い切りの動きは良かったし、以前よりトモがしっかりしてきた点もいい、と関係者。スタミナに関しても、菊花賞では大外枠で外を回りながら5着と問題ない。久々&距離はとも角、450キロ前後の馬格で初の58キロがどう出るのか、その点に課題もありそうだ。
京都記念(GII・芝2200メートル)は馬場が悪かった内を通ったが、ダンビュライトから0.1秒差の4着と健闘。重賞好走が全てハンデ戦という同馬が別定戦で好走したことは収穫といえるだろう。放牧を挟みここを目標に調整してきた。年齢的に大幅な変わり身は見込めないだろうが、先週シッカリ負荷をかけて、今週は馬の気分を重視した追い切りを行い雰囲気は良さそう。折り合いが付くので距離は持つし、京都の相性もいい(関係者)とのことだが、久々、距離はとも角、58キロの斤量は馬格と宝塚記念の内容から気になるところ。多少の割引は必要かもしれない。
ダイヤモンドS(GIII・54キロ・3400メートル)は後方でジックリ待機。直線は最内に進路を取ると、最速の末脚(33秒4)でゴボウ抜き。2着のサンデームーティエに2馬身半差を付けて快勝。その後は放牧を挟み、帰厩後はここを目標に調整。1週前に3頭併せでシッカリ負荷をかけ、今週は気合を乗せる程度で、いい雰囲気に仕上がった(関係者)。折り合いに不安がなく、スタミナも豊富な馬で、芝の長丁場は最適。坂の下りを利用できる京都には実績があり、良馬場でできれば好走もありそう。57キロの菊花賞で好走した実績と馬格から58キロも問題はないだろう。
3か月振りのAJCC(GII・芝2200メートル)は一歩早目に動いたシャケトラをアタマ差捉えられず2着。帰厩してから熱発があり、最後に伸び切れなかったのはその影響もあったか。その後は放牧を挟んでここを目標に調整。1週前の追い切りも良かったとのこと。今週はC.ルメール騎手が騎乗して追われたが「凄くいい追い切りでした。最後まで加速できたし、いい脚でした。走る気力が見られ、パワーアップもしています」と同騎手。距離は心配なく、ペースによってポジションを取りに行くとのこと。ここは最有力候補の一頭。
阪神大賞典(GII・芝3000メートル・稍重)は離れた後方から。勝ったシャケトラから2秒差の7着。前走後は在厩して調整し、2週に渡ってシッカリ負荷をかけてきた。前2走は不利などでスムーズさを欠く内容だったが、今回はGIで相手が違う。スムーズなレースをしてどこまで頑張れるか、と関係者。2000メートル以上で馬券の対象になったことが1度もない馬。更なる距離延長はプラスとは思えず、様子見が妥当。
3か月振りの日経賞(GII・芝2500メートル・稍重)は多少余裕を感じる造り。休み明けに加え、前に有利な流れで不発に終わる。先週CWでシッカリ負荷をかけて、今週も坂路でハードに追い切りを行なった。順調に調整ができたし1度使った上積みも十分(関係者)と思惑通り叩いた効果が見込めそう。昨年の同レースが3着。関西圏では6戦して全て3着以内と堅実だ。ある程度の位置でスムーズに流れに乗れば昨年の再現もありそう。馬場が渋れば更にいいだろう。
2か月振りの阪神大賞典(GII・芝3000メートル・稍重)は正面スタンドでハナを取り切る。ハイペースの逃げを打ち、直線も最後まで渋太く粘ってシャケトラから1.2秒差の3着。立て直して何とか間に合ったという前走でこの好走。この中間は更に状態がアップしているという。距離は正直やってみないと分かりませんが、京都コースは実績がありますから、と関係者。前走の内容は高く評価できるが、今回は同型の存在が気懸かり。他馬を振り切って自分のペースで運べるようなら逃げ残る可能性はありそうだが。

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