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2019年11月30日(土)

11R

2019年11月30日(土) | 5回中山1日 | 15:25発走

第53回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(GII)

芝・右・内2周 3600m | 天気:晴 | 馬場:良 | 3歳以上 | オープン (国際)(特指) 別定 | 本賞金:6200、2500、1600、930、620万円 | レコードが出たレース

昨年の有馬記念ではコンマ8秒差の9着。これが高く評価され、平地重賞でも十分通用すると思われたが、前走のアルゼンチン共和国杯では12着に大敗した。平地のスピード競馬に対応できていないことがまず大きな敗因。飛越に必要な跳躍力が身に付きすぎた今は、前方への推進力を生み出せていない。
レイクヴィラファーム生産のノーザンファーム系育成馬に、トリオンフやグローリーヴェイズがいる。コスパのよいブランド品といったイメージ。中・長距離で今後も注目したいところ。本馬はオープン昇級後、札幌で2戦してともに馬券圏外。中距離的な速さはなく、長距離質の動作もできていない。オープンで好走するにはまだ少し時間がかかりそう。
春に2勝クラスを勝利して同条件に。4着に敗れた函館の1戦は適性外の1800mで度外視できる。それ以降、5戦連続して2着。1年以内に同じ条件を7連対する馬も珍しい。500kg近い馬体重をしていても無駄がなくコンパクトにまとまっている。スピード性能を上げられない血統・厩舎であるので、時計が掛かる状況で適鞍を探すしかない。ここは家賃が高い。
2階級上の格上挑戦。2勝クラスも勝てていない馬が別定のここでは勝負にならないだろう。前走はコンマ5秒差の4着。その前はコンマ9秒差。寸の詰まった体形で、前肢の運びも頼りない印象をもつ。今の形ではダートでも通用しなさそう。
父はタニノギムレット。母系に名牝シャダイカグラを持つ逞しい血統構成。体形からはマイルから中距離がベスト。肩の出が悪く歩様はまとまらないまま。いつもトモが流れ気味。昨年のステイヤーズSは10着。3勝クラスで通用しない現状では、今回も厳しい戦いになるだろう。
期待されながらもずっと二桁着順。弥生賞は道悪が嵌ったところはあるが、それにしても強い競馬だった。母は名牝メイショウベルーガ。母もまた道悪や時計が掛かる馬場で滅法強かった。ディープインパクトの柔らかさも継承しており走りのセンスは抜群。クラシック戦線は荷が重かったようだが、適鞍のここなら結果は違ってくるはず。
底力系の中距離馬。6歳になっても体の柔軟性は失われておらず、いつも走れる仕上げ。適条件ならずっと好走している。馬券に絡めていないため目立たない存在になってしまったが、スピードを求められない状況なら、どこかで大駆けしてくるかも知れない。今回の条件が合わないとはいえないだろう。
昨年の秋に豪州にチャレンジするも大敗。帰国後の日経賞でも本来の姿には程遠い状態で、ムードが全く上がってこなかった。しかし前走でようやく復調の兆しをみる。トモに少し力強さがもどり、気配も良くなっていた。本追い切りは坂路で。併せ馬で遅れはしたものの、走りは柔らかく体の使い方も悪くなかった。
前走は7頭立ての競馬で4着。好走しているように見えて時計も超平凡。最後の直線でも有利な状況だったにもかかわらず伸びきれずゴール前で交わされた。チークピースを装着していたように精神的に不安定で、パドックでも集中できていない。馬体の動きは決して悪くないので、適鞍で好走するのを願うばかり。
脚、頸、胴、繋、すべてが長い典型的なステイヤー体形。東京3400mのダイヤモンドSで2着、昨年のステイヤーズSで1着。他に京都3000mの万葉Sでも2着の実績を持つ。G1を目指す馬が集う阪神大賞典では、2番人気に支持されるも斤量の負荷が大きかったこともあり6着が精一杯だった。今回は相手関係が非常に楽になる。
約10カ月ぶりの競馬となった前走は急仕上げ。パドックでも最後方をトボトボと歩いていた。鞍上も明らかに代打的でまったく勝負気配が感じられなかった。最盛期の頃と比較すると要所の筋肉はそげ落ち、メリハリも失せていた。ここまで落ちた馬体を2カ月弱で戻してこられるかどうか。
父ディープインパクト、母父ブライアンズタイム。近親にはキズナやラストインパクトがいる良血。底力系で、スピード性能は不足していても、それを補って余りあるスタミナ性能をもって長距離重賞で好走し賞金を積み上げてきた。今回は放牧でリフレッシュされ準備万端。年一回の自己ベスト条件。“何としてでも の気持ちが鞍上の起用にも現れている。
小柄なステイゴールド産駒。小さい馬は柔らかく軽やかなタイプが多いのだが、本馬はずっと体が硬く、前肢と後肢の連携がうまく取れていない。前走は、本馬場に入って煩く、レース前半でずっと引っ掛かっていた。このタイプは長距離が良いはずはなく、かといって距離を短縮してもスピード対応できなければ勝機はない。

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