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2019年9月7日(土)

11R

2019年9月7日(土) | 4回中山1日 | 15:45発走

第4回紫苑ステークス(GIII)

芝・右 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | 3歳 | オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:3500、1400、880、530、350万円 | レコードが出たレース

フローラS(東京・GII・牝・芝2000メートル)は10キロ減とやや細く映る。スローペースから上りの競馬になったことで不発に終わり、勝ったウィクトーリアから0.6秒差の10着。休ませたことで馬体が回復し、立て直しに成功すればもう少しやれていい馬。末脚を生かせる流れになれば見せ場を作れても。
スイートピーS(東京・牝・OP・芝1800メートル・L)はスローペースということもあって前半は行きたがっていた。その影響か、直線に入ると思ったほど弾けず、勝ったカレンブーケドールから0.4秒差の6着に終わる。小柄な馬(420キロ)で今夏の成長がカギになりそうだが、一回り二回り成長していれば重賞のここでもやれそうな素質馬。馬体の成長度に注目してみたい一頭だ。
デビュー6戦目の未勝利(福島・芝2000メートル・重)は後方から。勝負所から進出を開始し、4角では先団に取り付く。そこからシッカリした脚取りで伸び、2着のスズロザーナに3馬身半差を付けて完勝。勝ち方は強かったが今回は重賞。相手が相手で上位争いできるほど甘くはないだろう。ここは見送りが妥当。
オークス(GI)は後方からの競馬。終始インの経済コースを通り、直線も最内を突いてジリジリと差を詰めて勝ったラヴズオンリーユーから1.9秒差の10着。この距離は微妙に長い印象で距離短縮はプラスに出そう。中山はGIIIのフェアリーSを勝っており問題なし。今夏の成長次第では見せ場以上のレースも可能だろう。
5か月振りの織姫賞(福島・1勝クラス・牝・稍重)は中団から。勝負所から仕掛け、直線は外目に出して鋭く伸びて2着のナルハヤに4分の3馬身差を付けて2勝目を上げる。クイーンC(GIII)5着の実績がある馬で自己条件では力が違った感。デビュー時から22キロ増と馬体が増えて成長著しいことも確か。昇級初戦&重賞のここでも軽く扱うことは危険で注意は必要だろう。
オークス(GI)は序盤こそ好位に付けていたが、外々を回らされるロスが応えたか、徐々にポジションを下げる結果となって中団からの競馬になる。4角までは踏ん張っていたが、直線に入るとジリジリ後退。勝ったラヴズオンリーユーから3.5秒差の16着。若駒S(OP特別)3着、フローラS(東京・GII)5着からもっとやれてもいい馬。前々でロスなく運べるようなら前進は可能だろう。
関東オークス(川崎・JpnII・牝・OP・左回りダート2100メートル・重)は逃げ切ったラインカリーナの5番手から。3角から徐々にポジションを上げ、4角では3番手。しかし前を行く2頭から離された3着が精一杯。今回は転入初戦で芝も初めて。血統的にはダート色が濃く、何とも微妙だが「走りから芝は合うのでは…」とは陣営談。まずは一度様子を見た方が賢明かもしれない。
白百合S(京都・OP・芝1800メートル・L)は中団を追走。スローペースから上りの競馬になったことに加え、終始外を回らされるロス。そのため伸びを欠いて勝ったレッドアネモスから0.3秒差の6着。牡馬相手に善戦してきたことを考えると少々不満の残る内容。今回は重賞で相手は強くなるが牝馬同士の一戦。軽視は危険かもしれない。
500万下の平場(新潟・牝・芝2000メートル)は出負けをして後方から。直線はジリジリと差を詰めたが内容は平凡。勝ったシングフォーユーから0.8秒差の8着。仕上がり切った馬体から上積みは考えにくく、ここは見送りが正解だろう。
フローラS(東京・GII・牝・芝2000メートル)は逃げたジョディーの2番手から。前に有利な流れとはいえ、さすがに重賞で相手が強く直線に入ると一杯。勝ったウィクトーリアから1秒差の13着。今夏の成長しだいとはいえ、前走を見る限りOP相手では力不足の感は否めず。自己条件ならとも角、今回は見送りが妥当だろう。
檜山特別(函館・2勝クラス・51キロ・ダート1700メートル・稍重)は逃げたプリエンプトの2番手。3角では早目に先頭に立ち、直線も渋太く粘って2着のフクノグリュックにクビ差勝ち。ここまでの3勝は全てダート。芝は初めてに加え重賞の今回は様子見が賢明といえるだろう。
約3か月半振りの両津湾特別(1勝クラス・牝・芝1800メートル)は18キロ増だったが、これは馬体が回復したモノ。発馬で出負けをしてシンガリからの競馬になったが、最速の末脚(32秒2)でゴボウ抜き。2着のドナアトランテに1馬身4分の3差を付けて2勝目をマーク。「豪快な末脚を使ってくれた」と陣営がいうように非凡な瞬発力がある。ただ良績は左回りに集中しており、小回りの中山がカギになりそうだ。
約4か月振りの500万下の平場(東京・牝・芝1800メートル・稍重)は仕上がり◎。好位馬群の中で折り合いに専念。直線は内目を突いてシッカリ伸び、2着のミリオンドリームズに1馬身4分の3馬身差を付けて快勝。走破時計を大幅に短縮したことは褒められる内容。今回は初の右回りになるがそれをクリアできれば差のないレースは可能だろう。
オークス(GI)は好位のインに付け、2角で外目に持ち出す。スムーズに折り合って抜群の手応えで4角に入り、直線で軽く仕掛けられると後続をスッと離す。そのまま押し切るかと思えたが、ゴール寸前ラヴズオンリーユーの急襲に遭い、クビ差交わされて惜しい2着(3着には2馬身半差)。鉄砲が利くタイプで中山も問題ナシ。ここも有力候補一頭として取り上げておきたい。
約2か月半振りの1勝クラスの平場(福島・芝2000メートル・稍重)は3番手を併走。3角から仕掛け4角では早々と先頭。そこからは後続を突き放し、2着のハギノカエラに3馬身差を付けて快勝。シンザン記念(GIII)4着、フローラS(GII)4着がある同馬。1勝クラスでは力が違った感。中山は初だが小回りの福島で勝ったことで問題ナシと判断。有力候補の一頭として注目。

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