競馬 - 東京スポーツ杯2歳ステークス - スポーツナビ

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2019年11月16日(土)

11R

2019年11月16日(土) | 5回東京5日 | 15:30発走

第24回東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)

芝・左 1800m | 天気:晴 | 馬場:良 | 2歳 | オープン (国際)(指定) 馬齢 | 本賞金:3300、1300、830、500、330万円 |

名牝アパパネの仔。兄ジナンボーよりも締まりがあって柔軟。そのため、速い競馬にも遅い競馬にも、大回りにも小回りにも対応できる。友道厩舎の金子真人HDといえばダービー馬の構成。すでにそれを視野に入れた調教が課され、勝たせる仕上げではなく、確かな競馬をするための教育を重視。伸び代は計り知れない。
中型のブラックタイド産駒。やや気難しい面を残しており、パドックでも競馬でも気を遣うところがある。しかしさすがはキャロットファームのノーザンファーム天栄仕上げ。前走は届きそうも無いところから、残り200mで一気に加速し、断然1番人気に支持されたアドマイヤミモザを差し切った。まだいろんな武器を隠し持っていそうで楽しみな一頭。
藤沢厩舎のフランケル産駒。この産駒は気難しいことで知られているが、こちらも同じく多少気を遣うところがある。3戦目で未勝利戦を脱出。スローの1600m戦でもしっかり折り合あって上がりの競馬に対応できることを証明した。しかし本質は1400mまで。1800mではどうしてもラストが鈍る。
中京デビューで小倉を使った後、4勝目は東京で。長距離輸送に慣れているのは大きなメリット。ジャスタウェイ産駒らしい中肉中背。いろんな競馬を経験してきているせいか、パドックでは気持ちに余裕がある。しかし走りはまだ幼く迫力に欠け、左回りの左手前で追い出すとササル。それが加速を遅らせる。
池江厩舎のディープ産駒らしく、クラシックを目指すための土台がしっかりと作られている。初戦は七分の仕上げ。集中力なく精神的にまだまだ子供。競馬もお世辞にも上手とは言えない。それでも高速の上がり勝負を制した。池江厩舎にして坂路ではまだ強目に追えないタイプだから、現状は一軍の仕上げはされていない。本格化までもう2、3戦要するかも知れない。
軽いディープ産駒。脚が長めで全体的にスカッと見せ、無駄肉が付きにくいのは、ディープの血よりも、この母方の性質かもしれない。脚が長い割には肩が出にくく、距離に融通が利きそうに無い。かといって、スタイル的には短距離で優位性を示せるほどのスピードは持ち合わせていない。総合的にみて現状は1600〜1800mぐらいが適している。
父レッドスパーダに母父チチカステナンゴ。構成のコンセプトがもひとつ表に現れておらず、どう作り込んでも高速の芝に対応させられるような、スカッとした馬体には仕上がらない気がする。阪神の速い上がりの競馬を勝ちきったあたりに父譲りの優れたスピード性能を感じさせる。しかしまだ手先で走っている印象が強い。
前走はレコード勝ち。ラフィアンの育成は、2歳時の完成度が高く、一口の募集価格以上の結果を残すことも少なくない。柔らかみがあって体幹が強くスタミナもある。高速馬場だったとはいえ、タフな東京の2000mでレコード勝ちするぐらいの性能をすでに搭載。馬体の雰囲気や動きの質からも偶々でないことが分かる。

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