IDでもっと便利に新規取得

ログイン

2019年5月12日(日)

11R

2019年5月12日(日) | 2回東京8日 | 15:40発走

第14回ヴィクトリアマイル(GI)

芝・左 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際) 牝 (指定) 定量 | 本賞金:10500、4200、2600、1600、1050万円 |

阪神牝馬S(GII)は大外枠から2番手に付け、残り1ハロン辺りで先頭に立ったが、ミッキーチャームに半馬身交わされて2着。その前の京都牝馬S(GIII)3着がフロックではないことを証明した。マイルで好走したことも収穫と言えるが、今回が初の関東圏の競馬。輸送と速い持ち時計がない点がネック。当日の気配と体重に注意。
2か月振りの阪神牝馬S(GII)は出負けをして後方から。勝負所でゴチャ付いて外々を回るロスも応えたようだ。直線はジリジリと伸びてきたが、ミッキーチャームから0.1秒差の7着。思った程弾けなかったのは右回りのせいか。全5勝が左回りという典型的なサウスポー。東京新聞杯(GIII)2着がある今回の舞台。相手は揃うが嵌れば一発も…。
約2年振りのマイル戦となった阪神牝馬S(GII)は好発を控えて2番手。4角は4番手にいたが、いざ追い出しを開始しようとした時に「進路がなくブレーキをかけることに」と岩田康誠騎手。勝ったミッキーチャームから0.1秒差の5着を考えるとスムーズだったら…と惜しまれる。瞬発力勝負では分が悪いが、上りを要するようなら出番も。
中山牝馬S(GIII)は他馬が速く中団の後ろから。直線は最内を突くが窮屈になり追い出しを待たされる場面があり、勝ったフロンテアクイーンから0.2秒差の7着。スムーズさを欠いて0.2秒差なら悲観材料にはならない。東京はフローラSの1戦で3着なら問題はなく、1年8か月振りになるマイルの流れに対応できるようなら上位に食い込む余地も。
マイラーズC(GII)は中団に付けたが、スローペースから上りの勝負になったため、伸び負けた格好でダノンプレミアムから1.5秒差の8着。OP入りしての2戦が13着、8着。現状はクラス慣れが先決だし、走破時計も今イチ。ここは見送りが妥当だろう。
阪神牝馬S(GII)はゲートこそ出たものの位置を取りに行かなかったこと、そして内枠も仇になる。内々のポケットで窮屈になった上、直線はブレーキをかけるシーンもあり不完全燃焼の一戦。当該舞台はアルテミスS勝ちがあり、GIの桜花賞、オークスがアーモンドアイの2、3着。牝馬同士なら力は上位。ここは改めて仕切り直しの一戦。
初のマイル戦となった阪神牝馬S(GII)は先団に付けてリズム良く追走。直線は危なげなく抜け出し、2着のアマルフィコーストに半馬身差を付けて快勝。2走前の中山牝馬Sは輸送でパニックになり参考外とはいえ、今回も関東圏の競馬。秋華賞でアーモンドアイに0.2秒差2着した実力馬だが、その点が最大の課題。当日の気配に注目。
叩き2戦目の福島牝馬S(GIII)は後方で脚を温存。スローペースでも折り合いはピタリ。直線まで仕掛けを我慢し、大外に持ち出すと最速の末脚(33秒8)でフローレスマジック以下を差し切り、約3年半振りの勝利。当該舞台はアルテミスSを勝っているが、牝馬同士とはいえGIで上位を窺うには役者不足。掲示板があればというところか。
3か月半振りのダービー卿CT(GIII)は出が一息も中団に付ける。直線は大外に持ち出し、勝ったフィアーノロマーノにクビ差まで迫った所がゴール。牝馬で55キロを背負っていたことを考えれば勝ちに等しい内容といえる。GIはNHKマイルC5着があり、GIIIは2勝。1分31秒台の持ち時計もランク上位。鉄砲もOKで上位争いの一角に。
3か月振りの阪神牝馬S(GII)は仕上がり良好。出負けをしたが促して中団の前と、いつもより早目の競馬。直線もシッカリ伸びてミッキーチャームから0.1秒差の3着。京都金杯(GIII)3着は実力であることを証明。東京は好走歴(3戦2、3着各1回)がありOK。高速決着では疑問符は付くが、1分33秒台の決着なら上位食い込みも可能。
約2か月振りのレースとなったアメリカ遠征(ペガサスワールドCターフ招待S・GI・芝9.5ハロン・重・左回り)は2番手に付けていたが、3角で脚イロが鈍りブリックスアンドモータルの9着と惨敗。「敗因は気分を損ねるチグハグな競馬」と関係者。帰国初戦は気懸かりだが、NHKマイルC1着、安田記念2着と得意の舞台で巻き返しも。
阪神牝馬S(GII)は出負けをしてシンガリから。直線に入ってもこれといった伸びは見られず、ミッキーチャームから0.6秒差の14着と大敗。昨夏の関屋記念、京成杯AH、富士S(いずれもGIII)と3戦連続2着の実績がある馬。前走はスローペースに泣いたと考えれば展開次第で巻き返す可能性も。東京との相性も◎で見限りは早計か。
初のマイル戦となった阪神牝馬S(GII)は出負けをして後方から。加えてスローペースになり、最速の末脚(32秒8)を使ったが前との差は詰まらず、ミッキーチャームから0.3秒差の9着。マイル適性をこの1戦だけで判断することは危険。いい脚を長く使うタイプで直線が長い東京に替わる点はプラス。前がやり合うようなら大駆けも。
高松宮記念(GI)は後方から。直線は最内を突いたが、前がゴチャ付いたためにブレーキを踏む不利。スムーズだったら…と思わせる内容でミスターメロディから0.3秒差の6着。マイルは桜花賞の1勝のみで、当該レース挑戦は今回で4回目になるが、過去3回が全て着外。7歳でも元気とはいえ、信頼度は今一つかも…。
約5か月振りの阪神牝馬S(GII)は好仕上がり。好位に付けて手応え良く直線に向いたが、そこで窮屈になり伸びを欠いてミッキーチャームの0.1秒差6着。着順ほど負けてないし、久々を叩いた上積みも見込める。中山のフラワーC(GIII)を勝っており輸送面はOK。マイルを連続して使うことは好材料で極端な馬体減りさえなければ。
約2か月半振りの府中牝馬S(GII)は仕上がり良好もテンションが高く、直線に入るまで力んで走っていたため追い出してからの反応は案外。勝ったディアドラから1.2秒差の10着と惨敗。オークス勝ち以降は牡馬一線級相手で苦戦続きに加え、昨年のこのレースが10着を考えると過信はどうかも、GI2勝の実績は評価したい。
六波羅特別(京都・1000万下)は中団を折り合って追走。直線は落鉄していたが、余力を持って抜け出しドラグーンシチーに1馬身半差を付けて快勝。ここまで11戦して4着2回以外は全て馬券の対象という堅実タイプで、走破時計も上位にランク。とはいえ、自己条件ならとも角、幾ら牝馬同士でもGIで即通用するかとなると疑問は残る。
約3か月振りの中山牝馬S(GIII)は中団の外。勝負所から早目に進出を開始し、直線は外目に。坂下辺りで抜け出し、そのまま押し切って2着のウラヌスチャームをハナ差退けて重賞初制覇。コース・距離共に問題なく、豊富なキャリアと相手なりに走る持ち味を生かせば牝馬同士のGIなら侮れない馬。時計がかかれば更に良し。

おすすめ記事(スポーツナビDo)

記事一覧

結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。
スポーツナビの競馬コンテンツのページ上に掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、ヤフー株式会社および情報提供者は一切の責任を負いかねます。