2019年2月10日(日)

11R

2019年2月10日(日) | 1回東京6日 | 15:45発走

第53回共同通信杯(GIII)

芝・左 1800m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際)(特指) 別定 | 本賞金:3800、1500、950、570、380万円 | レコードが出たレース

「前走が外を回って早目に追い上げて勝つという強い勝ち方。その後は放牧を挟んでここを目標に調整をしてきました。1週前の時点ではまだ前走時に比べると物足りない感じはありましたが、順調に乗り込んできましたからね。今週の一追いでほぼ仕上がると思います。今回は距離が1ハロン延びるし、相手も揃っているので何とも微妙ですが、ここでいい競馬ができればこの後が楽しみになるので頑張って欲しいですね」(萩原調教師)。 ◎500万下(中山・ひいらぎ賞・芝1600メートル)は中団からの競馬。勝負所から徐々に進出を開始し、最速の末脚で2着のミトロジーに3馬身半差を付けて完勝。勝ち時計の1分33秒7も優秀といえる。東京は新馬勝ちをしておりOK。距離の1ハロン延長がどう出るかがカギになりそうだが、掛かるタイプではないので問題なさそう。ここも要注目。
「順調に使っているので、追い切りはこの程度で十分。距離を延ばした前2走が重賞とはいえ負け過ぎ。今回は距離が1ハロン短縮する分、プラスに出ると思いますが、メンバーが揃っていますからね。どこまでやれるかといったところでしょう」田村調教師)。 ◎京成杯は中団に付ける。しかし、これといった伸びは見られず、ほぼ自分の位置をも守り通したといった感じで、勝ったラストドラフトから0.7秒差の7着。キャリアは豊富だが、距離を延ばすとともに尻すぼみ。ここも上位争いまでとなると厳しいかもしれない。
「この中間は動きにシャープさが増してきている感があり、精神面での成長も見られるようになっています。1週前に長目からシッカリやってあるので、6日は本馬場で。これでキッチリ仕上がると思います。エンジンの掛かりが遅い面はありますが、今回はもう少しやれてもいいのでは…と思っています」(河津裕昭調教師)。 ◎京成杯(中山・GIII・芝2000メートル)は後方から。直線外目から差を詰め、勝ったラストドラフトから0.7秒差の6着。近4走は全て中央での競馬だが、札幌2歳S(GIII)2着以後掲示板はナシ。速い時計の決着になると分が悪そうで、馬場が渋るか、パワーが必要な馬場になるようなら出番があっても良さそうだがどうか。
「前走後は放牧を挟み、帰厩後はここを目標に調整してきました。ここにきて馬が一回り大きくなり、気持ちの方もドッシリしてきましたね。前走は瞬発力勝負にならないように早目に動く競馬をしましたが、これは作戦通りです。この中間はテンションが上がらないように気を付けながら、1週前に長目からシッカリ負荷をかけることができました。ゲートが上手で、先行力があり、思った位置を取れる馬。それに並んでからの勝負根性もある馬です。環境の変化に動じないし、距離の延長にも対応できると思うので、ここは楽しみにしています」(友道調教師)。 ◎デビューから4連勝。前走で待望のGIを勝って最優秀2歳牡馬に選出された。鉄砲は利くので久々は問題ナシ。東京は初めてだが左回りの中京が2戦2勝なら問題ないだろう。過去4戦全てがマイル戦で今回は初の1800メートルという点がどう出るかだが、折り合いに不安のないタイプ。杞憂に終わりそうだ。先行差しの脚質は展開不問。
「デビュー戦はスタートが遅く、位置取りが後ろになりましたが、素晴らしい瞬発力で差し切ってくれました。今回は重賞で相手も揃っていますが、それでも使ってみたいと思うほどの馬です。この位の距離で走らせてみたいと思っていたので、ここは頑張って欲しいと思っています」(藤沢和雄調教師)。 ◎デビュー戦(中京・芝1400メートル)は出負けをして後方から。それでも徐々にポジションを上げ、最速の末脚(33秒7)を駆使して2着のランスオブプラーナ(きさらぎ賞3着)に2馬身半差を付けて快勝。キャリア1戦、初距離という点がどうなのか、未知な面はあるがスケールの大きさを感じる馬。一概に軽くは扱えないと思うが…。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。この中間はテンションを上げないように調整をしてきたし、体の方も回復しています。1週前に長目から併せ馬でシッカリ負荷をかけることができましたが、手前の変え方がぎこちない分、内にモタれていましたね。それでも今週の動きが悪くなかったし、いい状態で出走できそうです。後は東京までの輸送も含めて、色々な経験を積むことができれば…と思っています」 ◎約3か月振りの京都2歳Sは後方からの競馬。直線はブレイキングドーンとの叩き合いになったが、これに半馬身競り勝って初重賞制覇。ここまで3走したが、全て最速の上りをマーク。アドマイヤマーズとは対照的に1800メートルから2000メートル主体のローテーション。初の左回りと長距離輸送がどうかも、クリアできれば怖い一頭になりそうだ。
「1度使ったことで硬かった馬体に柔らか味が出てきたことは何より。完成度という点からみれば他馬に譲るかもしれませんが、その分伸びシロはかなりあると思います。2000メートルまでは持つと思うし、広い東京もこの馬に合うと思います。5月28日生まれと遅生まれの馬で、まだ良くなる余地が十分見込めますからね。重賞で相手は揃いますが、ここでも楽しみにしています」(伊藤大士調教師)。 ◎馬に適した舞台を、ということで京都に遠征。マイルの新馬戦を快勝し、期待通りの走りを見せた。時計自体は水準レベルだが、いい瞬発力を持っている。今回は昇級&重賞で即通用とは行かないだろうが、キャリアを積めば走ってきそうな馬。ここはこの馬のレース振りをジックリ見ておきたい一戦。

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