2019年7月7日(日)

11R

2019年7月7日(日) | 2回福島4日 | 15:45発走

第55回七夕賞(GIII)

芝・右 2000m | 天気:曇 | 馬場:稍重 | 3歳以上 | オープン (国際)(特指) ハンデ | 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円 | レコードが出たレース

約3か月半振りのメイS(東京・OP・54キロ・芝1800メートル)は出負けをして後方から。直線は最内を狙ってきたが、最後の伸び脚はジリジリ。勝ったダイワキャグニーから0.6秒差の7着。初の小回りコースと速い時計の裏付けがない馬。少しでも時計を要するようなら出番があっても不思議はないが…。一雨降るようなら穴になる可能性も。
新潟大賞典(GIII・54キロ・芝2000メートル)は後方から。向正面で一気に好位集団の一角に付けたが、直線が長く広いコースは合わないのか、直線に入るとジリジリ後退。勝ったメールドグラースから1.3秒差の14着。元々が小回りコース向きの馬。福島には良績があり、脚の使い所一つでは出番があって不思議はない。
約2か月振りの新潟大賞典(GIII・55キロ・芝2000メートル)は出負けをして後方で脚を温存。直線は馬群を縫うように追い上げ、勝ったメールドグラースから0.1秒差の3着。勝ったメールドグラースはその後に鳴尾記念を勝ち、2着のミッキースワローとのハナ差を考えれば上々の内容。小回りの福島がどうかも発馬を決めて流れに乗れば。
目黒記念(GII・54キロ・芝2500メートル)は中団のイン。終始ロスのない立ち回りで直線に。直線も最内を突いてアワヤのシーンを作ったが、勝ったルックトゥワイス(レコード勝利)から0.4秒差の3着。福島は3戦して3着が2回ありOK。それより2000メートルの距離にうまく対応できるかがポイント。後はハンデがカギか。
叩き2戦目の中山金杯(GIII・OP・57キロ・芝2000メートル)は10キロ減と絞れる。先行3番手に付けていたが、勝負所から他馬が来るとジリジリと後退。勝ったウインブライトから1.3秒差の15着。自分のリズムで走れなかったことが敗因といえそうだ。小回りはOKで、マイペースの競馬ができれば巻き返しは可能だろう。
ダービー卿CT(GIII・57キロ・芝1600メートル)は注文通りハナを切り、ハイペースの逃げ。ただ思った以上に他馬が早目に来たため、苦しい展開となり、勝ったフィアーノロマーノから1.3秒差の14着。ハンデは一頃より軽くなったとはいえ、重いことには変わりなし。ここも自分の競馬をしてどこまで踏ん張れるかだろう。
日経賞(GII・芝2500メートル・稍重)は逃げ切ったメイショウテッコンの2番手を追走。勝負所からペースが上がると追走に苦労し、直線はジリジリと後退。1.7秒差の10着と敗退。万葉S(3000メートル)4着、ダイヤモンドS(3400メートル)3着と好走した疲れが出たのかも。立て直した効果があればもう少しやれても良さそうだ。
3か月振りの鳴尾記念(阪神・GIII・OP・芝2000メートル)はハナを主張したブラックスピネルの2番手を追走していたが、久々のせいか外から被せられると早々と後退。勝ったメールドグラースから1.2秒差の8着。福島は初だが、小倉大賞典2着があるように小回りは得意。叩いた効果が見込める今回は巻き返しがあって良さそうだ。
天皇賞春(GI)はヴォージュが果敢にハナを主張したため控えて2番手からの競馬。2周目の3角からメイショウテッコンが動き始めたため、息の入らない展開に。そのためズルズルと後退し、フィエールマンから5.7秒差の12着と大敗。福島は1戦して9着だが、小回りは問題ナシ。自分の競馬ができるようなら上位争いは可能。
約半年ぶりのメイS(東京・OP・56キロ・芝1800メートル)は逃げたドレッドノータスの2番手。ペースが落ち着いてスローになると折り合いを欠いてしまい、直線に入るとズルズルと後退。勝ったダイワキャグニーから0.8秒差の12着。巴賞を除外されてここにシフト。福島は初だが前半が速くなり、折り合いが付くようなら一発も。
谷川岳S(OP・芝1600メートル・L)は後方から。直線は大外に持ち出すと上り2位の末脚(32秒9)で追い上げ、勝ったハーレムラインから0.2秒差の4着。ベストはマイルで2000メートルは気持ち長い感は否めず。福島自体は問題ないが、重賞でもうワンパンチといった感もあり、ここは様子見が賢明かもしれない。
エプソムC(GIII・芝1800メートル・稍重)は後方から。これといった進出のシーンも見られず、後方のままでレイエンダから1秒差の10着と敗退。「前残りの展開と、緩い馬場も応えました」と関係者。どちらかというと左回りより右回りの方がいい馬。コース替わりはプラスに出るハズで、後は良馬場で競馬ができれば巻き返しは可能。
4か月半振りの目黒記念(GII・OP・56キロ・芝2500メートル)は昨年(勝利)ほどの行きっぷりが見られず、後方からの競馬。直線もジリジリといった感じで、レコード勝ちしたルックトゥワイスから0.7秒差の6着。福島は2戦2勝と相性がいいコース。叩いた効果が出るようならココでも通用していい馬。ハンデがカギも要注意の一頭。
叩き2戦目の鳴尾記念(阪神・GIII・OP・芝2000メートル)はハナを主張。スローペースに持ち込んでの逃げを打つ。4角手前で後続との差を広げるが、勝ったメールドグラースの末脚に屈して0.2秒差の2着。ここも自分のリズムで走れるようなら残り目は十分あるハズ。同型の出方がカギになりそうだが、引き続き警戒は必要だろう。
昇級初戦の福島民報杯(OP・54キロ・芝2000メートル・L)は後方から。勝負所から一気に進出を開始し、4角では2番手まで上がる。勝ったレッドローゼスには半馬身及ばなかったが、渋太く伸びて2着は確保。今回は重賞になるが福島は相性がいいコース。力を付けている今なら重賞でもハンデ差を生かして善戦は可能だろう。
初の重賞挑戦となった新潟大賞典(GIII・OP・55キロ・芝2000メートル)は例によって後方から。直線で大外に持ち出すとジワジワと伸びて、勝ったメールドグラースから0.6秒差の6着。「左回りは左(内)にモタれるけど、それ程負けていません」と和田騎手。右回りに替わる点はプラスで、ハンデ一つでは見せ場以上があっても。

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