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2018年4月15日(日)

11R

2018年4月15日(日) | 2回阪神8日 | 15:30発走

第23回アンタレスステークス(GIII)

ダート・右 1800m | 天気:晴 | 馬場:不良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:3600、1400、900、540、360万円 | レコードが出たレース

「昨年の暮れに一旦帰厩しましたが、なかなか状態が戻らないので、再放牧に。先月に帰厩してから順調に調整ができたので、ここにきて大分良くなってきました。それでも休み明けを感じさせる体付きですが、乗り込み量は足りていますからね。休みが長かった分の割引は必要かもしれませんが、力は出せる状態にはあると思います」(中内田調教師)。 ◎2か月振りとなった平安Sは中団の外目を追走。3角から徐々に進出を開始し、4角では逃げていたケイティブレイブに並びかける。直線は逆手前だったがグイグイ伸びて2着のクリソライトに4馬身差を付ける圧勝。これで500万下から5連勝。過去、8か月振りのレースで13着だが芝でのモノ。ダートは5戦5勝と負け知らずで、今回も要注目の1頭。
「転厩馬で詳しいことは分かりませんが、扱いやすい馬だと思います。調教はあまり動かないと聞いていましたが、今週の追い切りはラスト1ハロンの伸びが良かったですよ。ここまでは順調に調整ができたし、今までの成績からすれば重賞のここでもチャンスはあると思いますね」(牧田調教師)。 ◎アルデバランS(オープン特別・京都・ダート1900m・稍重)を勝って臨んだ仁川S(56キロ)は後方でジックリ脚を溜める。4角のコーナーワークで前との差を詰め、直線は早目に抜け出していたサンライズソアの外を鋭く伸びて快勝。これでオープン特別を2連勝。今は充実一途といった感があり、ここでも上位争いの1頭になりそうだ。
「前走は自分のレースはできましたが、粘りを欠いて物足りない内容でした。まだいい頃のデキに一息だったのかもしれません。それでも中2週と詰めて使えるように馬は元気一杯だし、前走を叩いて目覚めてきた感がありますからね。輸送もコースも問題はないので、持ち前の先行力を生かし切れるようなら……と思っています」(牧調教師)。 ◎2か月振りのマーチS(57キロ)はエピカリスとともに2頭で後続を引き離しての逃げ。決してハイではなかったが、直線で勝ったセンチュリオンに交わされるとバッタリ止まり、0.7秒差の7着。それでも大きくバテた訳ではなく悲観する程の内容ではなかった。阪神は初でも、自分のリズムで走れるようなら侮れない1頭。
「前走は『4角で止まりそうになったけど気が悪いのでステッキを入れないで追いました』とのこと。能力は十分通用する馬ですが、前走が久々で出遅れてしまったし、アテにならない面がありますからね。ゲートを決めて、最後まで集中して走れるようなら……と思っています」(安達調教師)。 ◎4か月半振りのマーチS(57キロ)は例によってスタートが一息で後方から。勝負所から動いて行くが反応はイマイチ。直線は大外に持ち出すが、伸びは案外でセンチュリオンのシンガリ負けを喫する。叩き良化型は確かだが、負け過ぎの感も……。それでも叩き2戦目で全くの無視までは危険かも。
「前走を使った後はさすがに疲れが出ましたが、ここにきて回復基調になってきました。どちらかというと走りやすい湿った馬場向きですが、この中間は調教スタイルに変化(コースより坂路追いを主体)を取り入れたので、馬に落ち着きがあるのは好材料。その効果を生かして頑張って欲しいですね」(昆調教師)。 ◎佐賀記念(佐賀・JpnIII・ダート2000m・稍重)は中団からの競馬。勝負所では勝ったルールソヴァールと3着のマイネルバサラに少し置かれ加減になったが、そこで脚が溜まった分、最後はよく伸びてマイネルバサラを1馬身交わして2着。近2走は交流重賞で2、2着。中央の重賞ではもうワンパンチ欲しい感はあるが、全くの無視までは危険か。
「今日の追い切りは前半を飛ばしたことで最後は時計を要しましたが、ここまでは順調に調整ができています。今回は中央の重賞&牡馬混合のレースになりますが、揉まれずスンナリ先行できるようなら……と思っています」(本田調教師)。 ◎レディスプレリュード(大井・JpnII・ダート1800m)は逃げたサルサディオーネの3番手を追走していたが、直線で後続に交わされるとバッタリ。勝ったクイーンマンボから2.8秒差の9着。ダート自体は問題ないが、砂を被ると嫌がる面がある。自分のレースができないと脆く、牡馬混合&相手強化の重賞となると荷が重いだろう。
「前走は毛ヅヤが幾らか良くなった感じはありましたが、見せ場を作ったように徐々に復調の兆しが窺えましたね。今日の追い切りは、外に張り気味とはいえ、大分毛ヅヤは良くなってきましたからね。この後に馬体が絞れるようならもっとやれてもいいと思っています」(牧田調教師)。 ◎マーチS(57.5キロ)は中団から。数字上は±0だったが、『多少重かったし、ハンデも背負っていたので』と松岡騎手が言うように、最後はジリジリ差を詰めた程度でセンチュリオンから0.5秒差の6着。昨年2着だったこのレース、叩いた良化が見込める今回は有力候補の1頭に。
「57キロを背負った前走が正攻法の競馬で4着。休み明けを考えるとよく走ってくれたと思います。坂がある阪神は向いていそうだし、輸送も問題ありませんからね。多少時計が速くなっても対応できるので、ここも楽しみにしています」(手塚調教師)。 ◎2か月半振りのマーチS(57キロ)は好仕上がり。中団の外目を折り合って追走し、4角では4番手まで上がる。直線は一旦2番手に上がったが、そこから一伸びを欠いてセンチュリオンから0.1秒差の4着。どちらかというと左回りの方に良績。その点が微妙なところか。
「前走は5着でしたが、力を出し切ったレースだったと思います。体調に関しては特に変わった点はありませんが、どちらかというと寒い時季がいいタイプ。その点がどうかですが、今回も力を出し切ってくれるようなら……と思っています」(金成調教師)。 ◎マーチS(56キロ)は先行集団に付けていたが、4角では激しく手が動いての追走。それでも直線は内目を突いてジリジリと伸び、センチュリオンから0.3秒差の5着と掲示板を確保。オープン入り後は崩れていないが、重賞ではもう一押しが欲しい。
「先週、今週と2週に渡っていい動きでした。近走は結果が出ていませんが、ここにきて復調気配が窺えるので、前進を期待したいですね」(川村調教師)。 ◎仁川S(57.5キロ)は好位を追走していたが、追い出してからの反応はイマイチ。ジリジリ後退してナムラアラシから1.4秒差の11着。別定戦に替わるとはいえ、近走内容がイマイチで今回も様子見が妥当か。
「前走はスタートで躓いてしまい、中止。その影響はなく、ここまでは順調に調整ができています。坂路で併せ馬をして遅れたとはいえ、この馬としては動いた方だし、阪神との相性も悪くありませんから。今回は仕切り直しの一戦ですね」(南井調教師)。 ◎名古屋大賞典(名古屋・JpnIII・ダート1900m)はスタート直後に躓いて落馬競走中止。走り切っていないのでダメージはなさそうだ。7歳でも衰えは全くないが、中央の重賞ではもうワンパンチ欲しい感。
「冬場は無理をせず、気候が良くなってから始動するのは予定通りです。一追い毎にいい時に見せるヤンチャな面が出てきている点は好材料です。一気にオープンまで上がってきましたが、まだ底を見せていませんからね。重賞のここでも、どこまでやれるか楽しみにしています」(松田国英調教師)。 ◎昇級初戦となった摩耶S(阪神・準オープン・ダート1800m・55キロ)は逃げたテルペリオンの2〜3番手を追走。直線は2着のマイネルオフィールと3着のカフェブリッツの間を割って伸び、1馬身4分の1差振り切って勝利。1000万・準オープンと2連勝してオープン入りを果たす。今回も昇級初戦に加え重賞になるが、力を付けた今は要注意。
「前走はいつもより早目の競馬をしましたが、折り合いが付いてタメも利いていました。最後はシッカリ脚を使ってくれたし、収穫の大きかった一戦でした。広い阪神の方がレースをしやすいと思うし、状態もキープできていますからね。今回も自分の競馬をするだけですが、楽しみにしています」(野中調教師)。 ◎マーチS(55キロ)はいつもより早目の競馬で中団から。直線は馬場の外目から鋭く伸びて、勝ったセンチュリオンにハナ差及ばずの2着と惜敗。しかし、小回りの中山で結果を出せたことは収穫。自在性が出てきた上に末脚は堅実。阪神は初でも侮れない1頭に。
「前走は久々のダート戦ということで、馬が戸惑っていた感じでしたね。状態は悪くないし、連続してダートを使う分の上積みは見込めると思いますが、この距離に対応できるかどうかがカギになりそうです」(手塚調教師)。 ◎約3年振りのダートとなった仁川S(57キロ)は、後方からのレース。直戦はジリジリと差を詰めてきたが、切れるといった感はなし。ナムラアラシから0.7秒差の8着。力は認めるが、今はむしろダートより芝の方が良さそうな感じがする。
「前走は55キロと斤量は良かったけど、流れが遅く、動くに動けない格好になってしまいました。それでも最後はよく差を詰めて僅差の2着と頑張ってくれましたからね。休み明けを使った上積みが見込めるし、阪神との相性もいいですからね。ここも楽しみにしています」(加用調教師)。 ◎3か月振りの名古屋大賞典(名古屋・JpnIII・ダート1900m)は5キロ増と好仕上がり。スタートを決めて、勝ったサンライズソアの3番手に付ける。4角では早々と2番手に上り、サンライズソアに一追い毎に迫ったが、半馬身及ばずの2着。昨年のこのレースがモルトベーネの11着。中央の重賞では4着が最高だが、得意の阪神。力を付けた今なら……。
「前走は後続に早目に来られる苦しい展開でしたが、最後はジワジワと盛り返して3着と健闘してくれました。幸いレース後の回復が早かったし、距離の短縮もプラスに出るハズ。ただ、今回は58キロを背負うので、できれば軽くて脚抜きのいい馬場になれば……と思っています」(松山将樹調教師)。 ◎ダイオライト記念(船橋・JpnII・ダート2400m・稍重)は逃げたケイティブレイブの2番手。勝負所ではアポロケンタッキーと3頭雁行の格好となり、ここで手応えはほぼ一杯かと思われたが、そこから盛り返して勝ったケイティブレイブから0.7秒差の3着を確保。交流重賞勝ちがある馬で、中央のオープンでもやれる力はある馬。ここも要注意。
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