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2018年2月17日(土)

11R

2018年2月17日(土) | 2回京都7日 | 15:35発走

第53回京都牝馬ステークス(GIII)

芝・右・外 1400m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)牝[指定] 別定 | 本賞金:3600、1400、900、540、360万円 | レコードが出たレース

「休み明けを1度使った上積みは、今日の追い切りの動きを見ても分かるようにかなりありますね。あまりにも具合がいいので格上挑戦&重賞に挑戦することにしました。今回は距離が1ハロン延びるので、道中うまく折り合えるようなら……と思っています」(今野調教師)。 ◎3か月振りの長篠S(準オープン・芝1200m)は好仕上がり。中団のインで脚を温存。直線はサダムリスペクトと併せ馬の形になったが、これをハナ差競り負かしてタイセイスターリーの半馬身差2着。今回は格上挑戦&重賞(別定戦)でどこまでやれるかだろう。
「香港から帰国後は放牧に出してリフレッシュ。体が460キロくらいにまで回復して帰厩しました。ここまで順調に調教メニューを消化してきたし、輸送を見込んでも440キロ台で出走できると思います。ここにきて逞しさが出てきた感じが見られるし、この後の目標(高松宮記念)に向けて弾みが付くレースを……と思っています」(相田調教助手)。 ◎シャティンで行われた香港スプリント(GI・芝1200m)は早目に競り込まれる厳しい展開で失速。ミスタースタニングから2.1秒差の12着と惨敗。ただ、体が17キロ減と大幅に減っていたことも影響したハズ。昨年2着のこのレース、馬体が戻っていれば巻き返しは可能だ。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。体がフックラして、今は480キロ以上ありますが、太目感はありません。その分、手加減しないで調整ができるし、今日の追い切りの動きも良かったですからね。1400mは守備範囲だし、良馬場でレースができれば楽しみです」(野田調教助手)。 ◎京阪杯は逃げたネロの2番手を追走していたが、手応えの割に直線はバタッと止まってしまう。『直線では完全に止めてしまいました。よく分かりません』(川田騎手談)から気ムラな面が出たのかも……。スプリンターズS3着の実績があり、GII・GIII勝ちもある馬。1400mは問題なく、立て直した効果に期待。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後は順調に調整ができています。1週前に長目からシッカリ負荷。今日はその時よりイレ込みは大分マシになっている点は好材料だと思います。今回は久々に牝馬同士の一戦になるし、あとは当日にテンションが上がらなければ……ですね」(池江調教師)。 ◎阪神Cは中団の後ろに付け、モズアスコットをマークする位置に付ける。ところが4角辺りでは早くもステッキが入る始末。直線はジリジリ後退して、イスラボニータのレコード勝ちから1秒差の15着。休み明けのスワンSが24キロ増でもこれは成長分。2走連続して二桁着順はいただけないが、今回はファンタジーSを勝った舞台。牝馬限定で見直す手も。
「1週前にCWで長目からシッカリやってあるし、今日は坂路での追い切りでしたが、動き自体は悪くなかったと思います。放牧明けになりますが、久々は苦にしないタイプ。今回は1400mの距離になりますが、秋華賞の2000mよりは合っていると思うので前進を期待したいですね」(猿橋調教助手)。 ◎叩き2戦目の秋華賞(重)は出負けをして後方から。最後はジリジリと差を詰めてディアドラから1.9秒差11着。初の2000mを意識して脚を溜める競馬をしたが、思ったほど弾けず。マイルくらいまでがベストの馬で、この距離で新馬勝ち。距離の短縮でどこまでやれるかだろう。
「目の外傷で休養が長くなりました。体が大分大きくなりましたが、これは成長分もありますからね。追い切りの動き自体は悪くないので、ここでどれだけやれるかを見てみたいですね」(松元調教師)。 ◎古馬と初の対戦となったCBC賞(50キロ)は他馬が速かったこともあってハナに行けず中団からの競馬。揉まれる競馬は初めてということで、手応えはイマイチ。早々と一杯となり、シャイニングレイから1.3秒差の17着と大敗。今回は約7か月半ぶりのレースに加え、距離も微妙。鉄砲は利きそうだが、楽に逃げられるかどうか……。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後は入念に乗り込んできたし、1週前に長目からシッカリやってあるので、今日は馬ナリでしたがこれで十分です。前走は中1週でのマイル戦ということで最後は失速。この馬のベストは1400mまでですから。京都のこの舞台は合っていると思うし、輸送でイレ込まず、落ち着いて臨めるようなら楽しみですね」(森調教助手)。 ◎叩き2戦目のターコイズS(54キロ)は中団を追走していたが、最後は伸び負けた格好でミスパンテールから0.4秒差の11着。距離短縮はプラスだが、重賞ではワンパンチ不足といった感は否めず。
「追い切りの動きは良かったですが、元々調教は動く馬ですからね。前走が7〜8分のデキで勝ったかと思うと、デキが絶好だった桜花賞で大敗と掴み辛いところがある馬なんです。状態は前走以上であることは間違いないし、テンションも上がっていません。1400mも外回りなら大丈夫なので、あとは気分良く走れるようなら」(昆調教師)。 ◎ターコイズS(53キロ)は中団のインでジックリ脚を溜める。直線はなかなか前が開かず、追い出しを待たされたが、狭いながらもスペースができ、鋭く伸びてフロンテアクイーンをクビ差差し切って重賞初制覇。ただ、テンションが高めの馬で当日の落ち着きがカギになりそう。
「コンスタントに使ってきているので、追い切りは馬ナリですがこれで十分だし、状態は変わりなくきています。オープンに入ってからもう一つといった感じだし、距離も1200mがベストですからね。ただ、今回は牝馬同士のレースになるので、その点に期待したいですね」(南井調教師)。 ◎シルクロードS(52キロ)は中団から。手応え良く進めていたが、最後は決め手比べで見劣り、ファインニードルから0.7秒差の9着。現状、オープンではクラス慣れが必要かもしれない。
「前走後は放牧を挟んでここを目標に調整してきました。マイルの前走が折り合いどころか追走にてこずるくらいでしたからね。1400mならまず折り合いの不安はないと思います。大事に使ってきたので今は馬に落ち着きがあるし、昇級戦+重賞でも好レースができるのでは……と思っています」(大竹調教師)。 ◎2か月振りの市川S(準オープン・芝1600m)は後方から折り合い重視の競馬。直線入り口から大外を待って仕掛けると、最速の末脚でクリアザトラック以下を差し切って快勝。今回は昇級初戦+重賞でどこまでやれるかだろう。
「長期休養明けの前走が目一杯のレースではなかったので、ダメージが少なかったことは何よりでした。使った後も順調だし、今日の追い切りの動きも良かったですからね。前走のようにハナを切った方が気分良く走れるようなので、距離は短くなりますが、前で流れに乗ったレースができれば……と思っています」(田代調教助手)。 ◎1年振りのレースとなった新春S(準オープン・芝1600m)はゲートを決めてロジクライと並走の形で2番手。勝負所からハナに立ち、そのまま後続を振り切ってロジクライにクビ差勝ち。12キロ増も成長分が殆どで太目感はナシ。スローペースに恵まれたとはいえ、よく勝ったといえる一戦。今回は初の1400m。流れに乗れるかがカギになりそうだ。
「1週前にある程度やってあるので、今日はあまりやる予定はありませんでしたが、無理をせずにこの時計。それだけ今は具合がいいんでしょうね。今回は格上挑戦&重賞になりますが、得意の距離なので可能性はあると思っています」(松永幹夫調教師)。 ◎2か月振りの石清水S(準オープン・55キロ・芝1400m)は逃げ切ったニシノラッシュの3番手。直線は2番手に付けていたグレイスミノルを交わして2着に上がる。スローペースで典型的な前残りといった競馬。昨年のこのレースがレッツゴードンキの0.3秒差4着。形は格上挑戦でもベストの距離なら軽視はできないかも。

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