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2018年2月11日(日)

11R

2018年2月11日(日) | 2回京都6日 | 15:35発走

第111回京都記念(GII)

芝・右・外 2200m | 天気:晴 | 馬場:重 | サラ系4歳以上 | オープン (国際) 別定 | 本賞金:6200、2500、1600、930、620万円 |

「ここ3週に渡ってCWで追い切ったことで、体の方は大分絞れてきましたからね。仕上がり自体は悪くありません。ただ、さすがにオープン相手だとハナを切っても楽には行かせてもらえませんからね。距離は問題ないので、今回もハナにこだわってどこまで踏ん張れるかでしょう」(鈴木孝志調教師)。 ◎チャレンジCはハナを切ったものの、マイネルミラノにピッタリとマークされ、4角で交わされてからはジリ下がり。サトノクロニクルから1.1秒差の9着。昇級して重賞を2戦したが結果は8、9着。まずはクラス慣れが先決と言えそうだ。
「先週、今週と2週に渡っていい動きをしてくれたように、今は状態がいいですね。重賞のここ2走は着順ほど負けていないし、差す競馬も板に付いてきました。とはいっても、今回はさすがに相手が揃っていますからね。デキの良さを生かしてどこまでやれるかでしょうね」(西橋調教師)。 ◎中山金杯(56キロ)は後方から差を詰めてセダブリランテスから0.3秒差の8着。今回は別定戦のGII&初の2200m越え。条件的に厳しいだろう。
「前走後は放牧に出して、暮れに帰厩しました。馬体が一回り大きくなって帰ってきましたが、多少余裕があったので1週前にCWでジョッキーが騎乗して併せ馬をしました。長目からシッカリ追い切りましたが、ジョッキー(福永騎手)はいい感触を掴んだようです。恐らく前走より10キロ程増えての出走になると思います。どちらかというと叩いた方がいいタイプですが、走れる態勢には仕上がっていますからね。距離も問題ないし、今の荒れてきた馬場もいいですからね。あとは適度にペースが流れてくれれば……と思っています」(橋田調教師)。 ◎秋華賞を勝って臨んだエリザベス女王杯はシンガリ近くからの競馬。折り合いは付いていたが、スローペースで上りの速い決着になったため不発に終わる。モズカッチャンから0.8秒差12着。夏場から3連勝した疲れがあったのかも……。立て直した効果があるようならここでも目が離せない1頭。
「前走後は有馬記念も視野に入っていましたが、先のことを考えて年明けのここから始動することにしました。1週前の追い切りはゴールを過ぎてからも追ったようにシッカリ負荷がかかったと思います。今日の追い切りの動きも良かったし、以前の休み明けと比べても今回の方が数段いいと思います。瞬発力勝負ではどうかと思いますが、早目先頭で押し切れる形のレースができるようなら……と思っています」(宮本調教師)。 ◎菊花賞(不良)は押しても行けず、前半は後方から。2周目の勝負所からジワッと進出を開始。4角では早目先頭のダンビュライトを交わして先頭に。最後は外から来たキセキに2馬身ほど交わされたが、3着のポポカテペトルはハナ差抑えて2着。長くいい脚を使うこの馬の特徴を生かした一戦だった。まだ伸びシロが見込める存在だが、古馬相手の今回が試金石の一戦になりそう。
「前走後は放牧に出しましたが、いいリフレッシュができたと思います。先週の水曜と日曜日にもやってあるので、今日は単走での追い切りでしたが、これで十分です。体が一回り大きくなって体重が増えていますが、太目といった感じはありません。昨秋のローズSの時の休み明けと比べても、今回の方が仕上がりはいいと思います。ただ、どちらかというと叩き良化型に加え、今回は牡馬が相手。荒れてきた馬場は合うと思いますが、仕上がりの良さを生かしてどこまでやれるかでしょうね」(野田調教助手)。 ◎エリザベス女王杯は好枠を利して先団のインを手応え良く追走。直線に入るとスペースができて、粘るクロコスミアをゴール寸前クビ差捉えてGIを制覇。好枠を利した上手な立ち回りが奏功したようだ。今回は古馬混合&牡馬の強豪が相手。条件的に楽ではないが、立ち回りの上手さを生かせるようなら。
「前走後は放牧に出し、1月11日に帰厩しました。その後は順調に乗り込んできたし、1週前に3頭併せでシッカリ負荷をかけてあるので、今日はラストを伸ばす追い切りを。仕掛けてからの反応が良かったし、いい状態で出走できそうです。追い切りに騎乗したバルジュー騎手も好感触を得たようだし、手替わりに関しては問題ありません。牝馬も含めて、今の明け4歳世代は強いですからね。ここも頑張って欲しいと思っています」(藤沢和雄調教師)。 ◎菊花賞をパスして敢えて古馬相手のジャパンCに挑戦。8キロ増でも太目感はなく、成長分と見てOK。レースは1コーナーで狭くなり、位置取りが悪くなったことが痛かった。それでも向正面で外目に出し、直線は早目に動いたサトノクラウンの内から外に切り替える。キタサンブラックは捉えたが、早目に抜けたシュヴァルグランから1馬身4分の1差2着でも上りは最速。伸びシロ◎で要注目の存在。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後はこのレースを目標に調整してきました。ここまでは順調に調整ができているし、小柄な馬ですが使う毎に体が増えてきているように状態はいいと思うし、力を付けてきていることも確かです。先週坂路でビシッと追い切ってあるので今日はラスト重点ですが、これで十分でしょう。距離は前走で問題ないことは分かっていますが、今回は牡馬が相手ですからね。次の目標につながるレースができれば……と思っています」(西浦調教師)。 ◎エリザベス女王杯は逃げたクインズミラーグロの2番手から。勝負所からジワッと差を詰め始め、直線では先頭。そのまま押し切るかに見えたが、モズカッチャンにゴール前でクビ差交わされて惜しい2着。勝ちに等しい内容で力を付けていることは確か。今回は牡馬の強豪が相手で楽なレースはどうかと思うが、マイペースでリズム良く運べるようなら
「先週もやってありますが、今週の動きも悪くありませんでした。1度叩いた上積みは見込めますが、年齢的に大幅な変わり身となると……。今回もいつも通りの競馬をしてどこまで差を詰められるかでしょうね」(音無調教師)。 ◎2か月半振りの日経新春杯(52キロ)は10キロ増でも仕上がりは悪くなかったが、後方から差を詰めたのみの平凡な内容でパフォーマプロミスから1.5秒差9着。明けて8歳、近走内容から上位までは厳しそうだ。
「この馬は長くいい脚を使えるのが持ち味ですが、前走は斤量を背負っていたうえに、瞬発力勝負なってしまいましたからね。切れ負けした格好になってしましました。それに傷腫れの影響もあったと思います。1週前に併せ馬でシッカリ負荷をかけたし、今日の追い切りの動きも良かったと思います。相手は揃いますが、持ち味を生かせるような流れになってくれれば……と思っています」(音無調教師)。 ◎日経新春杯(57.5キロ)は4キロ増。いつもより前目の中団辺りでレースを進め、勝負所から早目に動いて行く。その分、ラストが甘くなってパフォーマプロミスから0.9秒差の4着。中間傷腫れで順調さを欠いたことが影響したのかも……。叩いた上積みが見込める今回は巻き返しに期待。
「菊花賞のダメージは放牧に出してジックリ休ませたのでスッカリ回復しています。1週前に速いところをやりましたが、全体時計が速かったことで最後は余裕がありませんでしたね。でも今日の併せ馬の動きが良かったし、多少体に余裕はありますが、先週よりは腹回りがスッキリした感じがあります。距離は問題ないと思うので、次の大阪杯に繋がるレースをして欲しいと思っています」(池江調教師)。 ◎菊花賞(不良)は中団を折り合って追走。直線に入ってもダンビュライトの直後を手応え良く進出していたが、いざ追い出すと伸びは案外。不良馬場が影響したのかもしれない。道悪で勝ってはいるが、基本的には良馬場でこその馬。距離短縮はプラスに出そうで巻き返しに期待したい1頭。

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