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2018年7月22日(日)

11R

2018年7月22日(日) | 3回中京8日 | 15:35発走

第66回トヨタ賞中京記念(GIII)

芝・左 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(特指) ハンデ | 本賞金:3900、1600、980、590、390万円 |

「前走は長期の休み明けという事で気持ちが先走り、ハナを切る形になりましたが、力みがあった分最後は苦しくなった様です。幸い足元の方は問題ないので、ここまで順調に調整ができています。一度使った事でガス抜きができたと思うし、1週前、今週と2週に渡っていい動きをしてくれました。使った上積みが十分見込めるし、後はこの馬本来の脚を溜める競馬ができれば…と思っています」(池江調教師)。 ◎2年振りのレースとなったエプソムCは14キロ増だが成長分を考えると太くは感じなかった。長期休養明けという事で、ハナを切ったが力み気味。その分、息が持たず直線は一杯。サトノアーサーから1.8秒差の12着。今回は初のマイル&ハンデ戦がポイントになるが、一度使ってガス抜きができた事は◎。『次は良くなる』(武豊騎手)から要警戒。
「前走は右側だけの深いブリンカーを着けた効果で、外にモタれる事無くいい勝ち方ができたと思います。追い切りの動きが良かったし、前走の様に脚を溜めればいい脚を使う馬。荒れ馬場も苦にしないし、ハンデの54キロもプラス材料。今回は昇級初戦+重賞になりますが、楽しみにしています」(須貝調教師)。 ◎フリーウェイS(準OP・芝1400メートル)は中団のインで折り合いに専念。直線は開いた内に進路を切り替え、鋭く伸びて2着のショウナンアンセムに0.1秒差を付けて勝利。今回は昇級初戦+重賞でハンデ差を生かしても上位までとなると…。
「近走は流れや展開など条件が噛み合っていませんね。短期放牧明けになりますが、1週前に併せ馬で長目からシッカリやってあるので、今日はラスト重点でしたが、併せた相手に先着した様にいい動きでした。今回はテン乗りになりますが、調教で騎乗しているので問題ないと思います。他力本願な脚質ですが、展開の助けがある様なら…」(西浦調教助手)。 ◎叩き2戦目となった安田記念は出負けをしてシンガリから。終始最後方のまま、見せ場も作れずモズアスコットから1.5秒差のシンガリ負け。昨年のこのレースが57キロでウインガニオンの3着。脚質的に展開の助けが必要なタイプだが、上りを要する流れになる様なら出番があっても。
「足元がパンとしてコンスタントに使える様になった事が、近走の好成績に繋がっていると思いますね。前走は初めての重賞挑戦でしたが、レコード決着から0.2秒差の6着といきなりメドを立ててくれました。3走前の敗戦は疲れがあったためで、本来中京は苦にしない馬。なし崩しに脚を使うと良くないタイプなので、スローペースから瞬発力勝負の形なる展開ならここでも出番はあると思います」(安藤調教助手)。 ◎昇級初戦+重賞となった京王杯SCは中団からの競馬。直線は内目を捌いてよく伸び、レコード勝ちしたムーンクエイクから0.2秒差の6着。『直線でゴチャ付いた分、スムーズさ欠いたが、昇級初戦+重賞を考えれば頑張ったと思う。乗り易くていい馬です』(戸崎騎手)から、OP2走目&ハンデ戦の今回は目が離せない1頭になるかも。
「前走は出して行った事もありますが、少し行きたがる面を見せていたし、直線では完全に挟まる不利。参考外の一戦と見ていいでしょう。その後は予定通り放牧に出してリフレッシュ。帰厩後は順調に調整ができています。2週に渡ってコースでシッカリ負荷をかけてあるので、今日は馬ナリ。追いかけて先着し、いい追い切りができたと思います。切れると言うより長くいい脚を使うタイプ。直線が長い中京は合うと思うし、マイルは重賞を勝っていますからね。初の古馬相手になりますが、53キロのハンデを生かして頑張って欲しいですね」(猿橋調教助手)。 ◎NHKマイルCは前々で運んだが、先行勢には厳しい流れ。直線は一杯になり、勝ったケイアイノーテックから1秒差の13着。今回は初の古馬相手。中京は新馬勝ち、ファルコンSでも3着があり、得意と言えるが、ハンデ差を生かしてどこまでやれるかだろう。
「コンスタントに使っているし、前走から中2週と間隔も詰まっているので馬ナリでサラッと。夏場は馬に硬さが見られないし、体調もいいですからね。今回も前走と同じハンデの54キロ。距離は問題ないので、デキの良さでどこまでやれるかですね」(田原調教助手)。 ◎CBC賞(54キロ)は後方からバテた馬をかわした程度で、アレスバローズから0.5秒差の10着。中京コースは問題ないが、マイルの実績は今イチ。既に7歳という事で大幅な変わり身もどうかと思え、見送りが妥当かも。
「1週前にもシッカリ負荷をかけてありますが、今週の動き・時計共に良かったですね。ラストの伸びも良かったと思います。馬場が荒れてきた事もこの馬にはプラスだと思うし、前々で流れに乗ったレースができれば…と思っています」(松若騎手)。 ◎米子S(阪神・芝1600メートル)は逃げ切ったベステンダンク(コースレコード)の2番手を折り合って追走していたが、4角では手応えが怪しくなり後退。1.7秒差の9着。高速決着になった事が敗因の様だ。中京は勝ち鞍がありOK。重馬場か適度に時計を要する様なら出番があっても。
「前走後は放牧を挟み、帰厩後はここを目標に調整してきました。1週前にある程度やってあるので、今日は馬ナリでしたが、いい感じで走れていました。暑さにあまり強くないタイプですが、今のところその影響はなく元気一杯です。近走は今イチ結果が出ていませんが、何とかキッカケを…と思っています」(谷代調教助手)。 ◎メイS(東京・OP・芝1800メートル・56キロ)は先行したものの、直線に入ると手応えが怪しくなり、ジリジリと後退。勝ったダイワキャグニーから1.2秒差の10着。良績があるマイルに替わる点はプラスだが、近走内容に強調材料がなく、見送りが妥当か。
「1200メートルだとどうしても後方からの競馬になってしまいますね。もう少し距離があった方がこの馬にはいいのかもしれません。前走後は短期放牧に出しましたが、暑さに負けず、元気があるのでここを使う事に。前走からあまり間隔はありませんが、追い切りの動きは前走時と変わりありません。今回はマイル戦になるし、能力もある馬ですからね。ここでどんな競馬をしてくれるか…楽しみにしています」(森田調教師)。 ◎CBC賞(56キロ)は出たなりで後方から。ペースが速かった事もあり、流れに乗り切れないまま直線に入ったが、仕掛けてからもジリジリとしか脚を使えず、アレスバローズから0.6秒差の11着。この距離は少々忙しかったかも。マイルは2戦して2着が2回。距離は問題ナシ。良績が右回りに多い点は気掛かりだが、ハンデ次第で巻き返しも。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。7歳と言う事で大きな変化はありませんが、いい意味で平行線と言った感じですね。1週前にある程度やってあるので、今日はラスト重点でしたが、動きは良かったと思います。一昨年のこのレースを勝っている馬。直線に坂があるコースは合うと思うので、道中であまり離されずに追走できる様なら…と思っています」(田代調教助手)。 ◎2か月半振りのマイラーズCは6キロ増でも仕上がりは良好。いつも通り後方で脚を温存。直線に入り、追い出されるが反応は今イチ。漸くエンジンが掛かって伸びてきたが、レコード勝ちしたサングレーザー、2着のモズアスコット、3着のエアスピネルから3馬身差を付けられての4着。一昨年のこのレースの覇者だが、展開の助けは必要だろう。
「前走後は放牧に出して、ここを目標に帰厩しました。中間は入念に乗り込んできたので、今週の一追いで仕上がると見ています。時季的な問題はないし、休み明けでも動けるタイプ。牡馬相手になりますが、52キロのハンデを生かして頑張って欲しいですね」(藤岡調教師)。 ◎ヴィクトリアマイルは例によって後方から。直線は流れ込んだだけと言った感じで、ジュールポレールから0.7秒差の9着。今回がOP入りして3戦目になるが、重賞では荷が重い印象。現状はクラス慣れが必要かも。
「前走は開幕週でレコード決着。少し気分良く行き過ぎた事が応えたのかも…。その後は放牧に出してリフレッシュ。疲れが取れていい状態で帰厩しました。1週前に坂路で好時計をマークしているので、今週馬ナリは予定通りです。今回は行く馬がいるので、それを見てレースができる分、レースし易いと思うし、荒れ馬場も苦にしませんからね。中京は初めてですが、東京で勝っている様に左回りは問題ありません。改めて見直したいですね」(須貝調教師)。 ◎初の重賞となったマイラーズCは向正面ではベルキャニオンと併走。3角で先頭に立つが、モズアスコットに早目に来られて苦しい展開に。直線に入ると手応えが怪しくなり、勝ったサングレーザー(レコード勝利)から1秒差の7着。中京は初だが、東京で勝っているので左回りはOK。ハンデ戦の今回、斤量差を生かしてどこまでと言ったところだろう。
「前走はGIで大外枠、道中のペースを考えれば良く頑張ってくれたと思います。その後は短期放牧を挟み、帰厩後はここを目標に調整してきました。先々週、先週とシッカリ負荷をかけてきましたが、今日も最後まで脚を伸ばす様に指示。体調は言う事ありません。昨年は2番手から抜け出して勝ちましたが、前走で出して行った事が今回に繋がるハズ。ハンデは背負いますが、左回りのマイルはベストの舞台。リズム良く走れれば楽しみです」(西園調教師)。 ◎叩き2戦目の安田記念は注文通りハナを切る。平均ペースに持ち込み、4角では後続を引き離しにかかるが、坂を上がってからは後続馬に一気に来られてモズアスコットから0.7秒差7着だが、悪くない内容。昨年、57キロで制したこのレース。今年はハンデがカギになりそうだが、復調気配は確か。気候的に今は走る馬だし、叩き3戦目の今回は要注意。
「前走後は放牧を挟んでここを目標に調整してきました。1週前にシッカリ負荷をかけてあるので、オーバーワークにならない様に、今日はラスト重点。集中力が出てきたし、左回りでも手前をスムーズに替え、真っ直ぐ走れていましたからね。53キロはいい材料だし、距離がマイルになる点もプラス材料。力を付けている今ならここでも楽しみです」(喜多調教助手)。 ◎2か月振りのマーメイドS(54キロ)は6キロ増と好仕上がり。行きたがるのを宥めつつ好位を追走。4角手前から進出を開始し、直線も一旦は先頭に立ちかけたが、そこからの一伸びを欠いてアンドリエッテから0.3秒差の3着。中京はOKでマイルに替わる点もプラス材料。ここでも軽くは扱えない1頭。
「先週シッカリ負荷をかけてあるので、今日はラストを伸ばす追い切りでしたが、いい動きでしたね。状態はいいと思います。前走は位置取りが後ろ過ぎた上に、瞬発力勝負になってしまい、この馬には辛い形になってしまいました。やはりある程度前で運ぶ形がベストだと思います。中京との相性は悪くないし、前々でリズム良く運べる様なら…と思っています」(橋本調教助手)。 ◎安土城S(京都・OP・55キロ・芝1400メートル)は中団を追走。4角では手が動いていたが、これといった伸びが見られず、ダイメイフジから0.9秒差の10着。マイル&中京は問題ないが、1ハロン延長により、もう少し前目で流れに乗ったレースができるかどうかがポイントになりそう。
「前走は初めての1400メートルで追走に余裕がありませんでしたが、最後は良く伸びて僅差の4着。力は見せてくれたと思います。1週前にジョッキー騎乗で長目から併せ馬をしましたが、好感触を得た様子でした。今日は馬ナリでしたが、動き・反応共に良かったと思います。暑さに弱い馬ですが、今のところは大丈夫。東京と中山でしか走った事がない馬なので、初の前日輸送がどうかと思いますが、うまくクリアしてくれれば…と思っています。マイル戦で直線が長いコースは合っていると思うので、何とか初のタイトルを…と思っています」(大竹調教師)。 ◎初めての1400メートルとなった京王杯SCはシンガリからの競馬。3角では離れた後方に位置。4角で馬群に取り付き、直線は馬群を割って最速の末脚(32秒5)で追い込んできたが、勝ったムーンクエイク(レコード勝利)から0.1秒差の4着。『この距離は忙しかった』(田辺騎手)談からマイルの今回は見直しが必要。中京は初だが左回りは◎。
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