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2018年3月10日(土)

11R

2018年3月10日(土) | 2回中山5日 | 15:45発走

第36回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)

芝・右 1800m | 天気:晴 | 馬場:稍重 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)牝[指定] ハンデ | 本賞金:3600、1400、900、540、360万円 | レコードが出たレース

「前走後も変わりなく、この中間は順調そのものです。ゲートを互角に出れば前走くらいは走れていい馬ですからね。距離も手頃で馬場を問わない馬だし、今回もスタートを決めてレースができれば楽しみはありますよ」(本田調教師)。 ◎愛知杯(54キロ)はゲートを決めて好位からの競馬。4角では早くも3番手に進出し、直線は内を突いて良く伸び、レイホーロマンスの追撃を半馬身押さえて勝利。距離短縮はむしろプラスで、中山もターコイズS5着から問題ナシ。ハンデ一つで今回も好レースに。
「体調は引き続いて安定しています。年齢を重ねるにつれて馬体が減ることもなくなってきたことで、シッカリ負荷をかけることができています。前走は牡馬相手に頑張ってくれたし、今回は牝馬同士の一戦ですからね。ハンデは重いですが、距離・コースともにいいので楽しみにしています」(辻野調教助手)。 ◎アメリカJCCは後方からの競馬。2着のミッキースワローが動くと同時に仕掛けて行くが、最後は伸び負けた格好でダンビュライトから0.7秒差の5着。有馬記念、アメリカJCCと牡馬の一線級を相手に戦ってきた経験は今回に生きるハズ。GIIIの牝馬限定なら上位争いは可能。
「放牧明けになりますが、中間は入念に乗り込んできました。1週前に長目からシッカリ負荷をかけてあるので、今週は馬ナリでしたが、最後の伸びは良かったと思います。どちらかというと東京コース向きの馬ですが、距離が1ハロン延びる点はプラス。その分、レースをしやすくなると思っています」(尾関調教師)。 ◎2か月振りのターコイズS(53キロ)は8キロ増でも好仕上がり。後方からの競馬で、直線もこれといった伸びは見られず、ミスパンテールから0.4秒差の10着。オープン入りしてから今回が重賞2戦目だが、14、10着と大敗。現状はクラス慣れが先決だろう。
「前走後は短期放牧に出してリフレッシュ。中間は入念に乗り込んできたし、追い切りに騎乗した藤岡(祐介)騎手も好感触を得たようです。今回は久々の関東圏への輸送がどうかですが、これが引退レースになるので頑張って欲しいですね」(金折調教助手)。 ◎愛知杯はトップハンデの56キロ。1コーナーで外から被されて位置取りが後ろになる不利。それでも直線は外に出すと良く伸びてエテルナミノルから0.3秒差の3着に食い込む。控える競馬でも結果を出した点は評価できる。中山は久々だが、2着がありOK。ハンデがカギになりそうだが、今回も崩れることはないだろう。
「休み明けを一叩きしましたが、まだ体に余裕がありますね。追い切りはやれば動く馬なので時計は出ていますが、動き自体は悪くありませんでした。追った後と中山までの輸送で馬体が絞れているようなら……と思っています」(中村調教師)。 ◎2か月半振りの愛知杯(53キロ)は20キロ増で明らかに太目。中団の後ろからの競馬になったが、最後の伸びはイマイチでエテルナミノルから0.6秒差の10着。当該舞台で勝った実績があり、馬体が絞れているようなら巻き返しは可能だろう。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後は順調に乗り込んできたので仕上がりはいいですね。今日の併せ馬で遅れはしましたが、相手は軽い騎手が乗っていたので気にはなりません。動き自体は良かったですから。ここにきて安定感が加わってきたし、距離も守備範囲。能力的にも重賞でやれる馬ですからね。ここでタイトルを取って、賞金加算を……と思っています」(国枝調教師)。 ◎ターコイズS(53キロ)は好位から。直線に入り、満を持して追い出して先頭に立ったが、ゴール寸前でミスパンテールにクビ差交わされて2着。1800mはベストといえる距離で中山もOK。再度牝馬同士の一戦なら上位争いは可能。
「前走はハナに行かなくても折り合いが付いていました。ここにきてトモがシッカリしてきたことがいい方に出てきたんだと思います。状態は維持できているし、重賞(フラワーC)を勝っている舞台ですからね。今回も自分のリズムで走れるようなら楽しみです」(田代調教助手)。 ◎1年振りの準オープン特別を勝って臨んだ京都牝馬Sは好位の外目を宥めつつの追走。直線もジワジワと伸びてミスパンテールから0.2秒差の4着と善戦。3歳時に当該舞台のフラワーC(GIII)を勝っていることからコース・距離は問題ナシ。叩き3走目の今回、ハンデ次第では怖い存在に。
「前走後は短期放牧を挟んでここを目標に調整してきました。ここにきていい意味で重量感が出てきたし、良績がある右回りに替わる点もプラス材料。中山は実績があるし、距離もいいので改めて見直したいですね」(高橋義博調教師)。 ◎愛知杯(54キロ)はゲートの出がイマイチで後方2番手からの競馬。本来はもう少し前で立ち回る馬。位置取りの悪さが最後まで祟ってエテルナミノルから0.7秒差の12着。中山のこの舞台はフラワーC(GIII)2着があり、コース相性も◎。五分のスタートで、ある程度の位置で競馬ができれば巻き返しは可能だろう。
「2週に渡っていい動きをしてくれました。叩いた上積みは見込めるので、あとは課題のゲートを決めて、スムーズなレース運びができるようなら……と思っています」(松永幹夫調教師)。 ◎2か月半振りの愛知杯(54キロ)は3番手の内を折り合って追走。リズム良く走れていたが『直線で外の馬が内に入り、ぶつかる不利で手応えが悪くなった』(北村友一騎手)ことでエテルナミノルから0.5秒差の6着同着。昨年のこのレースが54キロで9着。近走はもう一つのレース続きだが、前々でスムーズなレースができるようなら。
「先週CWで長目からシッカリ負荷をかけてあるし、輸送も控えているので、今週は坂路で馬ナリですがこれで十分でしょう。小柄な馬ですが勝負根性はなかなか。再度52キロで前走と同じ牝馬限定戦。中山コースも問題ないと思うので楽しみにしています」(橋田調教師)。 ◎1000万を勝って格上挑戦となった愛知杯(51キロ)は後方でジックリ脚を溜める。相性がいい中京、51キロの軽ハンデを生かし、直線は最速の末脚でエテルナミノルに半馬身差まで迫っての2着と好走。今回は初の中山&関東圏への輸送競馬。小柄な馬だけに体重キープが課題になりそうだ。
「前走後は短期放牧を挟みましたが、帰厩後はジックリ乗り込んできました。1週前にある程度やってあるので、今週は馬ナリでしたが、最近の中では1番の好仕上がりで出られると思います。中山の1800mという舞台も合うと思うので楽しみにしています」(古賀慎明調教師)。 ◎愛知杯(54キロ)は出して位置を取りに行くが、逆にハミを噛む結果に。その後はスムーズに折り合って運んでいたが、直線は手応えの割に伸びを欠いてエテルナミノルから0.5秒差の6着同着。今回は初の2000m。距離が長かった?のかも。当該舞台で準オープン勝ちがある馬。コース替わり・距離短縮はプラスで改めて見直す手だろう。
「前走はレース前にイレ込んでしまい、レースでは折り合いを欠いてしまいました。今までにはなかったような走りでしたね。この中間は在厩しての調整ということで落ち着きがあっていい雰囲気に仕上がっています。今回は前走のようなことはないと思うので、改めて見直したいですね」(加藤和宏調教師)。 ◎3か月振りの愛知杯(52キロ)は好位を追走していたが、4角では手応えがイマイチ。直線はジリジリと後退してエテルナミノルから0.8秒差の14着。コース・距離は関係ないが、勝ち味に遅く、よほど展開に恵まれないことには……。
「追い切りの動きは抜群でしたね。今までで1番いい動きだったと言ってもいいでしょう。距離は1ハロン延びますが、掛かる馬ではないので大丈夫。速い時計もあるので時計勝負にも対応できると思いますが、道悪にでもなれば更に楽しみが出てきますね」(中野調教師)。 ◎洛陽S(京都・オープン・芝1600m・稍重)は6キロ減と少し細く映る。前半は中団に付けていたが、勝負所からジリジリ後退。直線はバテた馬を交わした程度でサトノアーサーから0.7秒差の7着(12頭立て)。今回は牝馬限定&ハンデ戦とはいえ、近走内容からは狙いにくい。
「前走は返し馬でテンションが上がってしまいました。それを考慮して、気持ちが入り過ぎないようにセーブ気味の調整をしてきました。重賞でもやれる力を持っている馬なので、当日落ち着いて臨めるようならいいですね。あとはできれば良馬場でできれば……と思っています」(浜田調教師)。 ◎4か月振りの洛陽S(京都・オープン・芝1600m・稍重)は注文通りハナを切ったが、終始余裕がなく、直線は早々と一杯。鞍上も無理はせずに流すような格好で、サトノアーサーから1.1秒差の10着。『発走前に終わっていた感じ』(横山典弘騎手)とのことで度外視できる1戦。この距離はローズS(GII)2着を含む4戦2勝2着2回。改めて期待だ。

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