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2018年1月14日(日)

11R

2018年1月14日(日) | 1回中山5日 | 15:35発走

第58回京成杯(GIII)

芝・右 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際)(特指) 別定 | 本賞金:3800、1500、950、570、380万円 | レコードが出たレース

「使いつつと思っていましたが、初戦からいい勝ち方。本当に良くなるのはもう少し先だと思うし、相手も強くなるので何とも言えませんが、距離は持つのでは……と思っています。現時点の力でどこまでやれるかを見てみたいですね」(金成調教師)。 ◎デビュー戦(中山・芝1800m)は出たなりで好位。勝負所で気合を入れ、直線は外目に。最後は最速の末脚でシッカリ伸び、2着のホリデーモードに4分の3馬身差を付けて完勝。今回は昇級初戦+重賞でも良化の余地を残しており、無視することは危険かも。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。暮れに帰厩してからは順調に調整ができています。前走は後続に突かれてハイペースになったことが敗因。今週の追い切りは周りに馬がいなかった時間帯ということで落ち着きがあったし、動きも良かったですからね。中山は合うと思うので、自分の競馬をしてどこまで粘れるかでしょう」(高橋祥泰調教師)。 ◎東京スポーツ杯2歳Sは注文通りの逃げを打てたが、後続が付いてきたため、馬がムキになって3角手前から離し逃げの形。結局ハイペースになって最後は失速。ワグネリアンの1.4秒差6着(7頭立て)。気性的に難しい面があることと、時計を要す競馬が理想。道悪になれば出番はありそうだ。
「前走から間隔を開けたことで馬が一回り大きくなってきました。今日の追い切りの動きが良かったし、相手は強くなりますが、血統的に距離延長は歓迎だと思うので……」(田中清隆調教師)。 ◎500万下の平場(東京・芝1400m)は好スタートを決めて先団に付けたが、勝負所から置かれ気味になり、ムスコローソの1秒差8着。今回は一気の距離延長に加え、相手も強化。苦戦は免れず。
「前走は着差こそ僅かでしたが、強い競馬で勝ってくれましたからね。今回は格上挑戦+重賞で楽観はしていませんが、この舞台は合うと思うので、今の力でどこまでやれるかを見てみたいですね」(新開調教師)。 ◎デビュー3戦目の未勝利(東京・芝2000m)は中団から。勝負所から動き始め、4角では先団の後ろ。そこからはジワジワと伸び、残り100mで前を行くシャドウアイランドに接近してゴール寸前でクビ差交わして勝利。渋太さはあるが勝ち時計は平凡。即通用とは……。
「放牧を挟んでここから始動は予定通りです。デビュー戦は馬が競馬を分かっていなかったようでしたが、2戦目はスタートを決めて、着差以上に強い競馬で勝ってくれました。注文が付かない馬なので、中山に替わっても問題はないハズ。使いつつ体がシッカリしてきたし、仕上がりもいいので賞金加算を……と思っています」(国枝調教師)。 ◎デビュー2戦目の未勝利(東京・芝2000m)は先団の4番手を併走。直線は多少ゴチャ付くが、前が開くのを待つ余裕。最後は開いた内を伸びて粘るトーセンクリーガーに1馬身4分の1差を付けて快勝。騎乗したルメール騎手に来年のクラシック参戦への可能性をいわしめた馬。今回が試金石の一戦と言えそうだ。
「前走後は短期放牧を挟んでここを目標に仕上げてきました。少し間隔が開いたので、2週に渡ってシッカリ追い切りましたが、動きは良かったですよ。前走は自分からレースを止めたような感じでしたが、イレ込むことがないので輸送も問題はないタイプ。レースセンスがいい馬なので改めて見直したいですね」(西村調教師)。 ◎京都2歳Sは中団の後ろ。勝負所では手応えが怪しくなって置かれ気味に。直線も伸びを欠いてグレイルの1.6秒差8着。キャリア2戦目にしても負け過ぎで、現状はクラス慣れが先決かも。
「初戦は出負けしましたが、2戦目は好スタートを決めて前々でのレースで勝ってくれました。瞬発力はなくてもバテずに長く脚を使うのがこの馬のいいところだと思います。相手は強くなりますが、この条件は合うと思うし、流れに乗ってレースができればここでも楽しみですね」(佐竹調教助手)。 ◎デビュー2戦目の未勝利(東京・芝2000m)は逃げたニシノマメフクの3番手。行きたがるのを宥めつつの追走だったが、最後はよく伸びてゴール寸前でアタマ差交わして初勝利。ただ、時計的には水準で、昇級初戦+重賞でイキナリ通用とはいかないかも。
「先週CWで長目からやった後もテンションは上がっていないし、今日の坂路での併せ馬もラストまでシッカリ走れて、動きも良かったですからね。馬が大人しくなり、少しズブさがでた感じがするので、距離延長はプラスに出そうな気がします。できれば内目の枠を引いて、脚をタメる競馬をしたいですね」(渡辺調教師)。 ◎中央への転入初戦となった朝日杯FS(2か月半振り)は±0と好仕上がり。外枠(7枠・14番)のため前にカベが作れず、やや行きたがるのを抑えて好位から。直線に向いても手応えはあったが、いざ追い出すと伸びを欠いてダノンプレミアムの1.1秒差9着。血統的に距離延長は問題なく、道中の折り合い一つでは可能性がありそう。
「前走は1戦のキャリアしかなくて京都に行ったことと道悪も多少影響したのかもしれませんね。休ませたことで体が一回り成長したし、動きも良くなっています。この舞台は問題ないと思うし、あとは良馬場でスピードを生かせるようなら……ですね」(小西調教師)。 ◎2か月半振りの萩S(京都・オープン・芝1800m・稍重)は逃げたニシノベースマンの3番手を折り合って追走。ただ、直線は馬場を気にしたのか、思ったほどの伸びは見られずタイムフライヤーの0.9秒差5着。デビュー戦が強い勝ち方。この一戦だけで判断することは早計。良馬場で改めて見直す手も。
「前走が最速の末脚で強い勝ち方をしてくれましたね。今週はラスト重点の追い切りでしたが、いい伸び脚を見せてくれました。完成度の高い馬ですが、また一回り馬体が大きくなった感じ。1度使ったことで操縦性も高くなっている点は好材料です。距離は何ともいえませんが、守備範囲だと思っています。ここで結果を出してくれれば、先々の選択肢も広がると思います」(森調教助手)。 ◎デビュー戦(東京・芝1600m・重)は逃げたレアバードの2番手を追走。直線は難なく前を交わし、2着のエフティアテナに4馬身差を付けて完勝。気性的にポン駆けは利きそうだが、距離はマイルくらいといった感があり、2000mをこなせるかどうかがカギになりそう。
「ここまでは在厩でシッカリ乗り込めました。クリールカイザーの下で期待をしている馬。兄も中山で重賞を勝っているし、ジョッキーもこの馬の素質を高く評価していますからね。ここも楽しみにしています」(相沢調教師)。 ◎3戦目の未勝利(中山・芝2000m)は3番手のインで(スローペースのため)行きたがるのを宥めつつ追走。最後まで我慢をさせたことで何とか2着のバールドバイをハナ差凌いで初勝利をあげた。ただ、勝ち時計は平凡で、昇級初戦+重賞で即通用とは……。
「今日の追い切りは余力を持って先着といい動きをしてくれました。ダートで連勝しましたが、芝でもやれていましたからね。馬が充実してきた今、このデキでどれだけやれるか楽しみにしています」(牧浦調教師)。 ◎500万下(中山・ダート1800m)は中団から。勝負所から外に出し、直線入り口では先頭に並びかける。直線は更に外から来たショームとの叩き合いを制してハナ差競り勝って2勝目をあげる。芝も2着があって問題はないが、ダートに切り替えて2連勝。血統的にもダート色が濃く、上位までとなると疑問符が付きそう。
「休養前に連闘で京都に遠征した前走は疲れが残ってたので参考外と見ていいでしょう。放牧に出してリフレッシュできたことで活気が戻ってきたのは好材料です。競馬が上手なので、中山のこの舞台も合っていると思います」(斎藤誠調教師)。 ◎連闘で臨んだ黄菊賞(京都・500万・芝2000m)は中団を追走していたが、早々と手応えが怪しくなり、ジリジリと後退してジュンヴァルロの2.5秒差12着と惨敗。500万に昇級後の2戦がイマイチで、まずはクラス慣れが先決か。
「使う毎に良くなっているし、今回は今までで一番いい状態で出走できそうです。今回は未勝利を勝ったばかりで重賞挑戦。相手は強くなりますが、今のデキならヒケは取らないのでは……と思っています」(青木調教師)。 ◎6戦目の未勝利(中山・芝2000m)は逃げたニシノラヴコールの2番手。スローペースで前に有利な展開となり、直線でニシノラヴコールを交わすと1馬身差を付けて初勝利。時計的に平凡で昇級初戦+重賞でいきなりは厳しいだろう。
「今日の追い切りは半マイルからは予定通りでしたが、最後は気を抜いて遊んでいましたね。集中力がないのでチークピーシズを着けましたが、こればかりは経験を積んでいかないと……と思っています。ただ、タメれば切れる脚を使えると思うので、ハナにこだわらなくても良さそう。能力は高いと思うので楽しみはあります」(矢野英一調教師)。 ◎昇級初戦の葉牡丹賞(中山・500万・芝2000m)はスタートを決めてハナ。コーナー毎に外に張り気味だったが単騎逃げの利は大きく、シャルドネゴールド(次走の500万下を1着)の追撃をハナ差凌いで2連勝。ここも自分のリズムで運べるようなら可能性も。

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