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2018年10月20日(土)

11R

2018年10月20日(土) | 4回東京6日 | 15:45発走

第21回富士ステークス(GIII)

芝・左 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円 |

「追い切りの動きは良かったですよ。ここまでは順調に調整ができたし、いい状態でレースに臨めそうです。メンバーは揃っていますが、何とか頑張って少しでも上を目指して欲しいと思っています」(河津裕昭調教師)。 ◎地方へ転厩して初戦となった岩手県知事杯(盛岡・OP・芝1700メートル・稍重)は2番手を追走。4角入口で先頭に立ち、粘り込みを図ったが、ハッピーグリンにアッサリ交わされ、ゴール前でサンエイゴールドにも4分の3馬身交わされて3着。今年はマイラーズC4着があり、一概に無視はできない力の持ち主だが、往時の勢いが薄れた感は否めず。
「前走後はミニ放牧を挟んでここを目標に調整してきました。1週前にシッカリ負荷をかけてあるので、今日はラスト重点でしたが、1度使った上積みは十分感じられます。東京のマイルはピッタリだと思うので、馬群をうまく捌ける様なら…と思っています」(斎藤誠調教師)。 ◎5か月振りの京成杯AH(54キロ)は8キロ増でも太目感はナシ。勝ったミッキーグローリーを後方からマークするかの様に追走していたが、最後の伸びは今イチ。久々もあったと思うが、重賞ではもうワンパンチが欲しいことも確か。叩いた上積みは見込めても、別定戦の今回は割引が必要かもしれない。
「前走は久々の分、伸びが一息でしたね。元々が使って良くなるタイプだし、この舞台も合っていますからね。展開などがうまく噛み合う様なら出番があっても…と思っています」(佐藤調教助手)。 ◎4か月半振りのポートアイランドS(阪神・芝1600メートル)は16キロ増とやや余裕のある造り。シンガリからの競馬で、直線は差を詰めてきたがミエノサクシードから0.5秒差の5着(7頭立て)までが精一杯。一度叩いて馬体も絞れるだろうし、東京に替わる点もプラス。展開の助けがある様なら出番があっても。
「予定していた札幌記念をトモが本来の感じではなかったので自重。放牧に出して再調整することに。9月中旬に帰厩しましたが、まだいい頃の感じには一息かもしれません。それでも一追い毎に良化していることは確かです。マイルは元々使ってみたいと思っていた距離だし、次に繋がるレースができれば…と思っています」(畠山調教師)。 ◎中山記念を勝って臨んだ大阪杯は先行3番手を追走していたが、ペースが上がった3角では手が動き、追走に汲々。そこからはジリジリと後退してスワーヴリチャードから1.5秒差の12着。GIではさすがに荷が重かった感じ。今回は久々のマイル戦で、ペースに戸惑わなければいいが…。コース替わりは問題ないので前々でスムーズに運べれば。
「前走後は放牧に出してオーバーホール。馬体がフックラしていい状態で帰厩しました。1週前に追い切った時点である程度仕上がっていたので、今日は馬ナリですが、気分良く走れていましたからね。東京は実績があるし、得意のマイル戦なら…」(清水英克調教師)。 ◎京成杯AH(54キロ)は出負けをして後方から。勝負所から徐々に進出を開始した分、最後は甘くなったがミッキーグローリーから0.2秒差の5着ならマズマズ。左回りより右回りに良績。別定戦に替わる点もプラスとはいえず、入着があれば…といったところか。
「1週前にジョッキーに感触を確かめもらい、その時の動きが重かったので今日は一杯に追い切りましたが、時計は上々でしたね。春に痛めた腰も今は問題ありません。この後の大目標を見据えての仕上げになりますが、ここでも好結果を期待しています」(笹田調教師)。 ◎5か月振りのマイラーズCは2キロ減と太目感ナシ。離れた中団をポツンと追走。3角手前から動き始めて前との詰めにかかり、4角では好位に取り付く。最後は勝ったサングレーザーに伸び負けた格好で、2着のモズアスコットにも半馬身及ばずの3着だが、4着には3馬身差。昨年の覇者でもある同馬、GIで2着2回・3着1回の実績から好勝負に。
「追い切りの動きは良かったですね。前走で着けたブリンカーの効果はあったし、状態もキープできていますからね。今回は良績がある左回りに替わるし、今回も前に行ってどこまで粘れるかですね」(西園調教師)。 ◎京成杯AH(57キロ)は先手こそ奪えなかったが、3角でハナに立つ。4角を回っても先頭をキープしていたが、前半の無理が応えて徐々に後退。勝ったミッキーグローリーから0.7秒差の10着。左回りに替わる点はプラスだが、近走内容が今イチ。使い込んできているだけに、大幅な変わり身も望めそうにない。
「前走は少し消極的な競馬だったかも…。使った後はうまく調整ができているし、東京に替わる点も問題ありません。今日の追い切りの動きが良かったし、この後のGIに向けて何とかここで賞金を加算して欲しいと思っています。後はこの馬のリズムで競馬ができればいいですね」(須貝調教師)。 ◎京成杯AH(56.5キロ)は先団の後ろから。勝負所から内目を突いて仕掛けるが、最後は伸び負けた格好でミッキーグローリーから0.2秒差の3着。東京は1戦して準OP勝ち。コース替わりは問題なく、重賞も中京記念2着がある。控えても競馬はできるタイプで、ここも注意は必要だろう。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。1週前にCWで長目からやってありますが、今日は坂路で。ラスト1ハロンの伸びが良かったし、リフレッシュの効果は十分窺えます。馬場は問わない馬なので、後は末脚を生かせる流れになる様なら…」(西園調教師)。 ◎エプソムC(重)はダッシュが付かず、後方からの競馬。直線で大外に持ち出すと最速の末脚を駆使して、勝ったサトノアーサーから半馬身差の2着。道悪上手を生かせた一戦。差し馬の割に鉄砲は利くタイプ。重賞でもやれるメドを立てたことから、ここでも流れ一つで食い込む可能性はありそうだ。
「前走は結果的に少し強引な競馬をしたかもしれません。この中間も馬体をキープできているし、今日の併せ馬の動きも良かったですからね。寒い時季はあまり良くないので、この後は放牧に出す予定。相手は揃いますが、うまく脚を溜めて行ける様なら出番があっても…と思っています」(手塚調教師)。 ◎京成杯AH(57キロ)は中団の前。勝負所から早目に動き、4角では2番手に並びかける。早目に動いたことで直線はもう一つ伸びを欠き、ミッキーグローリーから0.4秒差の8着。一昨年このレースを勝って以降は3着が1回あるのみで連対なし。一頃の勢いが薄れた感は否めない。
「前走は直線が短い中山でもよく差し込んでくれました。ここ2走惜しい競馬が続いていますが、疲れを残さない様にしっかりケアをして調整してきました。状態はキープできているし、脚質的に直線が長い東京はプラス材料。展開に注文は付きますが、脚の使いどころ一つでは出番があってもいいのでは…と思っています」(藤岡調教師)。 ◎京成杯AH(53キロ)は出が一息で最後方からの競馬。勝ったミッキーグローリーの後を追う様に追い上げたが、4分の3馬身差2着。コース替わりはOKで今回は別定戦になる点が微妙に影響するかもしれないが、関屋記念2着、京成杯AH2着と重賞でも安定した成績。今回も軽くは扱えないだろう。
「軽度の骨折で休養明けになりますが、今日の追い切りの動きが凄く良かったですからね。昨年のこのレースで3着した時と同じ位のデキでレースに臨めると思います。鉄砲の利くタイプだし、ここも楽しみにしています」(高野調教師)。 ◎東京新聞杯は12キロ減でも細くは映らず。発馬を決めて中団の前に付けたが、4角では手が動く有様。直線に入っても伸びは今イチで、勝ったリスグラシューから0.4秒差の8着。昨年の当該レースはエアスピネルの3着。GIIのマイラーズCを勝っており、鉄砲も利くタイプ。イキナリ好走しても驚きではない存在だ。
「今夏は放牧に出して充電を図りました。いいリフレッシュができたことで、体付きも良くなって帰ってきました。前走は中距離を挟んでのマイル戦ということで流れに対応できませんでしたが、今回は前走に引き続いてのマイル戦ですからね。1週前にCWでシッカリやってあるので、今日はラストを伸ばす形でしたが、いい動きでした。秋緒戦になる今回、いい形でスタートを切れればと思っています」(池江調教師)。 ◎2か月振りの安田記念は8キロ増だが仕上がり上々。発馬で後手を踏み中団からの競馬。行きたがるのを宥めつつ追走し、直線に向いてからも手応えは十分だったが、中々前が開かず。結局は脚を余す形になり不完全燃焼。GIのマイルCSを勝ち、大阪杯でも2着。能力は断然でここは仕切り直しの一戦。
「1週前に併せ馬でシッカリ負荷をかけてあるので、今日は併せ馬でラストを伸ばす形。いい伸び脚を見せてくれたし、動きも上々でしたね。休養効果で体付きも良くなっています。今回は牡馬相手の戦いになりますが、ここでどれだけやれるのか…、楽しみを持って参戦します」(音無調教師)。 ◎ヴィクトリアマイル(稍重)は4キロ増と馬体がフックラ。逃げたカワキタエンカの3番手を追走。前を行くアエロリットを直線で交わし、そのまま押し切るところをジュールポレールとリスグラシューの強襲に遭い、ハナ+クビ差の3着。今回は牡馬混合になるが、速い時計の決着にもメド。ここも軽くは扱えない1頭。
「前走は洋芝が合わなかったことと、早目に来られる展開が応えましたね。その後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後は順調に調整ができています。1週前にある程度やってあるので、今日は馬ナリでしたが、動きは良かったですよ。今回は56キロで出られるマイル戦だし、この馬のペースで行ける様なら楽しみですね」(堀井調教師)。 ◎2か月半振りの札幌記念(稍重)は注文通りハナを切ったが、3角辺りからきたマイスタイルに早々と並ばれる厳しい展開。4角までは踏ん張っていたが、交わされてからはジリジリと後退してサングレーザーから1.9秒差の15着。左回りは問題ないが、展開が向くかどうかが全ての馬。同型との兼ね合いがカギになりそう。
「前走時は弾ける様な走りをして、状態は確実に上向いています。東京(左回り)のマイル戦はこの馬にピッタリだと思うので、このメンバーが相手でも差のないレースができるのでは…と思っています」(田中淳司調教師)。 ◎岩手県知事杯(盛岡・OP・芝1700メートル・稍重)は逃げたコスモロングソードの3番手に付け、直線は馬場の真ん中から楽に抜け出し、2着のサンエイゴールドに4馬身差を付けて快勝。東京にも勝ち鞍があり、プリンシパルS4着、巴賞3着、1000万下のSTV賞1着と実績は十分。軽く扱うことは危険かもしれないが、今回は少し相手が揃った感。
「前走は最後にもう一つ弾けなかったのは、久々で本調子に一息だったのかもしれませんね。ベストは良績がある中山かもしれませんが、一度使ってデキは上向いているし、東京にも好走歴がありますからね。今度こそ能力を発揮して好レースを…と思っています」(藤岡調教師)。 ◎3か月振りの京成杯AH(56.5キロ)は出負けをして中団から。道中は仕掛けながらの追走だったが、反応は今イチ。勝ったミッキーグローリーから0.5秒差の9着。東京替わりは問題なく、ダービー卿CTを勝っていることからGIIIなら十分やれる馬。一度使った上積みが見込める今回はもう少しやれていいだろう。
「体が一回り大きくなって帰厩しました。1週前の追い位切りの動きが良かったし、今日も上々の動きでしたからね。春当時よりパワーアップしていることは確実だし、東京のこの舞台も合っていると思うので楽しみにしています」(池江調教師)。 ◎ダービーは前半こそ好位の後ろに付けていたが、向正面では中団の後ろ。そこからは盛り返すこともできないまま、ワグネリアンから1.8秒差の17着。やはり距離の壁があった様だ。マイルはデイリー杯2歳S勝ちを含めて2戦2勝。左回りは問題なく、GI(ホープフルS)2着、GII(弥生賞)3着の力を素直に評価。初の古馬相手でもやれていい存在。
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