2018年4月28日(土)

11R

2018年4月28日(土) | 2回東京3日 | 15:45発走

第25回テレビ東京杯青葉賞(GII)

芝・左 2400m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際)(指定) 馬齢 | 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円 |

「前走も出負けをしてしまいましたね。切れる脚がないだけに、前で流れに乗る競馬が理想。中間はゲート練習を積んでいるので、スタートを決めて前々で運べるようなら……と思っています」(田代調教助手)。 ◎スプリングSは出負けをして後方からの競馬。勝負所から仕掛けて進出を開始するが、ここで脚を使ったため直線の伸びは一息。ステルヴィオから0.7秒差の6着。距離延長は問題なさそうだが、スタートに課題。ゲートを決めて流れに乗ったレースができれば。
「1週前にもある程度やってあるので今週は馬ナリでしたが、動きは良かったと思います。1勝馬の身ですが、使う毎に力を付けているし、折り合い面にも進境が窺えますからね。距離は問題ないと思います。脚質的に東京は合うと思うので、ある程度流れてくれるようなら……と思っています」(戸田調教師)。 ◎3戦目の未勝利(中山・芝2000m)は中団から。道中も慌てずジックリと脚を温存。正味直線だけの競馬だったが、最速の末脚で2着のマイネルプリンチペに半馬身差を付けて初勝利。ただ、勝ち時計は平凡。昇級初戦+重賞でイキナリとはいかないだろう。
「体重自体は変わっていませんが、馬体に締りが出てきた感じはありますね。1週前にCWで長目からシッカリやってあるので、今週は坂路でやりましたが動きは良かったと思います。前走は2度の不利があっての結果、スムーズなレースができれば重賞のここでも……と思っています」(橋田調教師)。 ◎大寒桜賞(中京・500万・芝2200m・稍重)は後方から。勝負所の手応えは今一つといった感じだったが、直線はジリジリと伸びてダノンマジェスティからクビ+ハナ+アタマ差の4着。4角で外に張られた不利も少なからずあったよう。昇級初戦だった“すみれS でキタノコマンドールの0.5秒差4着を考えると、軽視は危険かもしれない。
「ここにきてトモが大分シッカリしてきました。使う毎に状態も上昇線を描いています。今日は馬場が悪かったので本馬場で追い切りましたが、動きは良かったですよ。距離はこなせると思うので、何とか本番への権利を……と思っています」(辻野調教助手)。 ◎未勝利を勝って臨んだ山吹賞(中山・500万・芝2200m)はハナを切ってスローペースに持ち込む。4角では勝ったレイエスプランドルと後続を引き離し、押し切るか見えたが、ゴール寸前でハナ差交わされて2着。それでも差し返す根性を見せた点は収穫。若さは残るが、能力はなかなか。左回りはOKなのでマイペースで行けるようなら……。
「追い切りの動きはマズマズでしたね。芝は2度使ってもう一つでしたが、今は力を付けていますから。スタミナはあるので、距離は大丈夫。持ち前の渋太さを生かせるようなら……と思っています」(上原調教師)。 ◎500万下の平場(中山・ダート1800m)は前半こそ後方に待機していたが、向正面でペースが落ち着くと外から一気にマクリ気味に進出して先団に取り付く。直線に入る残り1ハロン辺りで先頭に立ち、マイネルアンファンの急襲を半馬身凌いで2勝目をマーク。芝は2走したものの結果はイマイチ。今回もどこまでやれるかだろう。
「全体的に完成途上といった感じで、輸送を考えると馬体はギリギリになるのでは……と思っていますが、ここは力試しと思って参戦します。前走の勝ち時計が優秀だったし、ハナにもこだわりませんからね。現時点の状態で本番の権利が取れるようなら……」(矢作調教師)。 ◎3戦目の未勝利(阪神・芝2200m)はスンナリとハナ。抑え切れない手応えで直線に入り、2着のラストクルセイドに9馬身差の圧勝。相手に恵まれたとはいえ、この楽勝。使いつつ良化を辿っていることは確か。今後を占う意味でも、ここは試金石の一戦になりそうだ。
「芝は強敵揃いだった新馬戦以来ですが、出遅れて10着とはいっても上り3ハロンを33秒台の脚で上がってきていましたからね。適性はあると思っています。前走後は在厩調整ですが、状態はいいし、距離もこなせると見ています。今回は重賞で相手関係がカギですが、どこまでやれるか楽しみはありますね」(菊沢調教師)。 ◎昇級初戦となった500万下の平場(中山・ダート1800m・稍重)は好位から。向正面からジワッと上がり、故障したフォーマイセルフの後ろにいたが、うまくこれを捌き先団に付ける。直線は逃げたマイネルユキツバキとマッチレースの格好になったが、ゴール寸前クビ差交わして2勝目をゲット。芝は?だが、上りを要するようなら可能性はありそう。
「前走は若さが出たもので参考外の一戦。放牧から帰厩後は順調に乗り込めているし、1週前にもある程度やってありますからね。調教は目立たないタイプですが、実戦向きのタイプ。ストライドが大きく、徐々に加速をして行く馬なので広い東京に替わる点は大きなプラスだと思います。ここは改めて仕切り直しの一戦ですね」(藤沢和雄調教師)。 ◎3か月振りの弥生賞は8キロ増でも太目感はナシ。中団の後ろを進んで行き、4角から仕掛けると大外に逸走してしまう。今回は若さがモロに出た感じで参考外。結局、勝ったダノンプレミアムから1.7秒差の7着と敗退。シクラメン賞をレコード勝ちしたようにスピードは豊富。距離延長・コース替わりは問題なく、今回は仕切り直しの一戦だ。
「気候が良くなるにつれて体調がアップしてきました。今週の併せ馬の動きは良かったし、重賞で好走実績がある東京に替わる点もプラス材料だと思います。距離延長も歓迎なので、改めて見直したいですね」(津曲調教助手)。 ◎スプリングSは後方2番手から。道中は無理をせずジックリ構えて行くが、直線に入ってもこれといった伸びは見られず、ステルヴィオから0.7秒差の7着。内容が平凡だった点に不満は残るが、距離延長と広い東京に替わることで変わり身が出るようなら。
「前走は強い競馬でしたね。1週前にやったCWでの併せ馬の動きが良かったし、今日は坂路で馬ナリでしたが、いい走りを見せてくれました。本当に良くなるのはもう少し先かもしれませんが、いい瞬発力があるし、左回りも問題ありませんからね。ここも楽しみにしています」(友道調教師)。 ◎アザレア賞(阪神・500万・芝2400m・8頭立て)は中団の後ろから。スローペースで瞬発力勝負の形になったが、残り1ハロンで早くも先頭。そのまま2着のシュナイデンに2馬身半差を付けて快勝。その前の“あすなろ賞 (小倉・500万)で皐月賞馬のエポカドーロの2着。勝って当然の一戦にしても強かった。重賞のここでも要注意だろう。
「前走はGIIの弥生賞でしたが、1秒差の6着と頑張ってくれましたね。その後は短期放牧を挟んでここを目標に調整してきましたが、トモに力が付いてきたし、体も一回り大きくなりました。小回りより広い東京に替わる点はプラスなので、決め脚を生かせる流れになるようなら……と思っています」(高橋文雅調教師)。 ◎未勝利を勝って臨んだ弥生賞は多少イレ込み気味。後方から直線で差を詰めたのみといった内容でダノンプレミアムから1秒差の6着。当該舞台で未勝利勝ちしているが、時計は平凡。ここでは厳しいだろう。
「前走はハミを替えたことで勝ってくれました。今日の追い切りでも真直ぐ走れていましたからね。持てる能力は高い馬なので、レースにいってスムーズに折り合って運べるようなら、ここでも楽しみです」(音無調教師)。 ◎大寒桜賞(中京・500万・芝2200m・稍重)は折り合い重視で後方待機策。スローペースから上りのレースになり、直線は5頭が横一線の叩き合いに。ゴール寸前でグイッと一伸びして接戦を制す。2着のグレートウォリアーとはクビ差だったが、さすがは良血馬。これで3戦2勝だが、今後を占う意味でも今回が重要な一戦になることは間違いない。
「GIIIの前走を見て重賞でも通用することが分かりました。今日の追い切りでは折り合いが付いていたことは何より。今回は2400mになりますが、スタミナは豊富だし、課題の折り合いが付けば問題ないと思います。何とかここで本番の権利を獲って欲しいですね」(鈴木孝志調教師)。 ◎未勝利を勝って臨んだ毎日杯は中団の後ろを折り合って追走。直線もよく伸びて、勝ったブラストワンピースから0.4秒差の4着。2着のギベオンからはクビ+クビ差を考えれば善戦といえる内容。大トビで距離はあった方が良さそう。広い東京に替わる点もプラスで、全くの無視は危険かも。
「日曜日と水曜日にある程度やってあるので、今週はラスト重点ですがこれで十分です。芝はデビュー戦で大敗していますが、あの時は良化途上。今とはデキが違いますからね。相手は揃いますが、どこまでやれるか楽しみにしています」(大和田調教師)。 ◎昇級初戦となった500万下の平場(中山・ダート1800m・稍重)は距離短縮ということもあって押っつけ気味での追走。勝負所から早目に動いて行くが、最後の伸びは案外。勝ったミッキーポジションから0.6秒差の3着。芝は問題なさそうとのコメントはあったが、距離延長は◎としても、重賞では荷が重いかもしれない。
「先々週、先週とCWで長目からシッカリやってあるので、今週は坂路での調整ですが、これは予定通りです。今回は重賞になりますが、相手なりに走る堅実さがあるし、うまく噛み合うようならここでも……と思っています」(友道調教師)。 ◎ゆきやなぎ賞(阪神・500万・芝2400m)は再ブリンカー。10キロ減と少し細く映る体付き。中団の外目を進んでいたが、勝ったサトノワルキューレの進出と同時に上がって行き、4角では先頭。そのまま押し切るかに見えたが、最後は半馬身交わされて2着。能力は確かで距離適性も十分あるが、馬体の回復が第一。戻っていれば上位争いも。
「水曜日が雨予報だったので、1日早い火曜日に追い切りをしました。あまり調教は動く馬ではありませんが、マズマズの時計が出たし、久々を叩いた分の上積みは見込めます。ダートで勝ちましたが、距離の適性を考えて芝をもう1度使ってみることにしました。瞬発力勝負になった時がどうかですが、どこまでやれるかを見てみたいですね」(萩原調教師)。 ◎約3か月振りの500万下の平場(中山・ダート1800m)は出負けをして離れたシンガリからの競馬。4角でも前との差は大分あったが、一桁違う末脚でゴボウ抜き。粘るアメリカンファクトを4分の3馬身交わして2勝目を上げる。ただ、勝ち時計は平凡で、ハイペースに恵まれた感が強いことは確か。芝は問題ないが重賞では厳しそう。
「前走は休み明けでしたが、能力の高さで勝ってくれました。この中間も元気があるし、状態はキープできています。今回は初距離・初の左回りになりますが、むしろ持ち味を生かせるのでは……と思っています。相手は強くなりますが、どこまでやれるか楽しみにしています」(太田調教助手)。 ◎3戦目の未勝利(中山・芝2000m)は6キロ減でもスッキリした好馬体。中団の後ろを手応えよく追走し、4角は大外に持ち出す。直線は最速の末脚を使って2着のゴールドパッキャオに4分の3馬身差を付けて初勝利をあげる。3着馬のキルロードには3馬身差。馬体からまだ伸びしろを感じる馬だが、昇級初戦+重賞で即通用とまでは……。
「前走後は在厩してここを目標に調整してきました。この中間の動きも言うことがないし、今週の動きも文句ナシ。馬体も一回り成長してきましたからね。競馬に行って注文が付かないし、距離もいいと思います。何とかここで権利を獲って本番に向かえれば……と思っています」(森調教助手)。 ◎3か月半振りの共同通信杯は8キロ増でもほぼ仕上がる。中団のインを追走し、直線も馬場の内目を突き、馬込みを捌いて伸びてくる。勝ったオウケンムーンには4分の3馬身及ばなかったが、キャリア2戦目で昇級初戦+重賞を考えれば上々の内容。コース相性も◎で、ここも当然有力視。
Yahoo! toto

スポナビDo

イベント・大会一覧

結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。
スポーツナビの競馬コンテンツのページ上に掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、ヤフー株式会社および情報提供者は一切の責任を負いかねます。