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2017年2月19日(日)

11R

2017年2月19日(日) | 1回小倉4日 | 15:20発走

第51回小倉大賞典(GIII)

芝・右 1800m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際) ハンデ | 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円 | レコードが出たレース

「一息入れたことで体が少し立派に映ったので、2週に渡ってシッカリ追い切りました。スタートでたまに駐立が悪い時がある点と道中の位置取りがカギになりますが、小回りは合う馬。スタートを決めて好位辺りで競馬ができるようなら……」(庄野調教師)。 ◎3か月振りのアンドロメダS(55キロ)は22キロ増でも太目感ナシ。好位の外目をスムーズに追走し、ゴール前のたたき合いを制してドレッドノータス以下に勝利。これが初のオープン勝ち。今回は重賞で相手が強くなる分、甘くはないがハンデ次第では。
「追い切りの動きは相変わらずいいですね。前走の敗因は勝負所でぶつけられたことが影響したもの。相性がいい小倉に替わってスムーズな競馬ができれば楽しみですね」(池江調教師)。 ◎3連勝の勢いを持って臨んだ初重賞・中山金杯(54キロ)は好位から運ぶが、後続に早めに来られて苦しくなる。結局、最後の伸びを欠いてツクバアズマオーの0.8秒差9着。小倉は3戦3勝と相性抜群のコース。この経験が今回に繋がるようなら一発も。
「前走は距離と直線の坂が敗因かもしれませんね。今回は得意の距離で小回りと条件はピッタリ。ハンデは問題ないので前々でリズム良く走れるようなら……と思っています」(橋口調教師)。 ◎中山金杯(55キロ)はハナを切り、平均に速いペースでの逃げを打ったが、勝負所から早目に来られて甘くなり、ツクバアズマオーの0.7秒差7着。小倉はデビュー戦を勝ったコースに加えて距離もベスト。展開一つでは好走の余地も。
「前走はブリンカー効果とシッカリ負荷をかけたことで5着と頑張ってくれました。年齢的に大きな変わり身は望めませんが、レース内容が良くなったし、ハンデも55キロと前走より3キロ軽くなりますからね。後は適度に時計を要するようなら」(池上昌弘調教師)。 ◎ニューイヤーSは中団から。直線は馬場の外目に持ち出し、ジワジワ伸びてマイネルアウラートの0.5秒差5着。明けて9歳だけに健闘といえるが、重賞では楽な戦いには……。
「休み明けですが仕上がりはいいですよ。この馬は時計や展開などに注文が付くし、寒い時季より夏場の方がいいタイプかもしれません」(音無調教師)。 ◎チャレンジC(56キロ)は離れた好位をポツンと追走。しかし、早目に手応えがなくなり、マイネルハニーの0.5秒差12着。昨夏の小倉記念(54キロ)を勝っており、小倉は相性のいいコース。ハンデ次第では。
「前走後はここを目標に調整してきました。先週ビッシリやってあるので、今週は息を整える程度ですがこれで十分でしょう。凄くいい状態で臨めそうです。少しでも時計を要する馬場になるようなら更に期待も膨らみますけどね」(横田調教助手)。 ◎京都金杯(56キロ)は逃げたペイシャフェリスの2番手を追走。4角を回って先頭に立ったが、勝ったエアスピネルに来られて抵抗ができず0.4秒差5着。小回り平坦に替わる点はプラスで、ハンデ一つでは残り目も。
「前走後は短期放牧を挟んでここを目標に調整。乗り込みは順調ですよ。1週前にジョッキー騎乗でビシッとやってあるので、今週は馬ナリで微調整といった程度ですがこれで十分でしょう。10日に小倉に移動しましたが、落ち着いているので問題ありません。得意のローカルで小回りコースの今回は楽しみです」(堀井調教師)。 ◎有馬記念は注文通りの逃げを打ったが、キタサンブラックの厳しいマークにあって敢え無く後退。サトノダイヤモンドの15着。小倉は初めてだが、福島でGIII・福島記念勝利を含め3勝と小回りは得意。今回もマイペースの逃げを打てるようなら善戦は可能。
「放牧を挟んでここに。ここまでは順調に調整ができています。あまり調教では動かない馬ですが、ここ2週が本当にいい動きをしてくれましたからね。ラストは確実に伸びるので差し脚が決まる流れになってくれるようなら」(池江調教師)。 ◎チャレンジC(57キロ)は中団の後ろから。直線は4着のフルーキーと並んで追い上げ、マイネルハニーのクビ差2着。昨年のこのレースはアルバートドックの6着だが、小倉記念は2年連続2着とコース自体は◎。ベストは2000mだがここでも警戒は必要。
「前走は格上挑戦でしかもGIIでしたが、2着とよく頑張ってくれました。ここにきて調教の動きに力強さが加わってきたし、粘り強さも出てきました。状態面は文句ないし、55キロもプラスだと思うのでここも楽しみにしています」(中尾調教師)。 ◎格上挑戦となった金鯱賞(別定戦)は離れた2番手を追走。スローペースとはいえ、直線も渋太く粘ってヤマカツエースのクビ差2着は立派。小倉も好走歴があり、ハンデ一つで再度の好走も。
「一息入りましたが、シッカリ乗り込んできたので体も息遣いもできています。直線が短い小回りコースは歓迎だし、ハンデもOK。後は良馬場で競馬ができれば楽しみです」(角田調教師)。 ◎チャレンジC(52キロ)は中団のインをロスなく立ち回り、最後も一追い毎に差を詰めてマイネルハニーの同タイム3着。小回り・平坦は得意でハンデが軽ければ好走するタイプ。今回も目が離せない存在。
「前走は2度に渡って詰まる不利。内枠も仇になってしまって不完全燃焼の一戦でした。10日に小倉に移動しましたが、追い切りの動きが良かったし、いい状態で臨めそうです。小回りの1800mで前に行く馬が多い点はこの馬にはプラス。ハンデは背負いますが、楽しみはありますよ」(斎藤誠調教師)。 ◎アメリカJCCは好位のイン。道中はハミを噛んでしまったために体力を消耗する格好に。最後の伸びを欠いてタンタアレグリアの10着。初の小回りコースとハンデがポイントになりそうだが、距離短縮はプラスと言える。
「放牧明けになりますが、追う毎に馬に気持ちが入ってきたし、体の張りも良くなってきました。今はマイルより、長めの距離が合いそうなので上位争いを期待しています」(辻野調教助手)。 ◎チャレンジC(57.5キロ)は後方から最内を突いて伸び、マイネルハニーの0.1秒差4着。今では1800mでもやや忙しい感があり、ハンデも恵まれそうにないだけになんとも微妙なところ。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。今日の追い切りは併せ馬で始めて先着と絶好の動き。フレッシュな状態に加えてやる気も見られましたからね。ここは楽しみにしています」(本田調教師)。 ◎万葉S(55キロ)は後方からジックリ脚をタメる。直線に向いてからジワジワ伸びてタマモベストプレイの0.3秒差3着。小倉は初だが行く脚はあるので問題なさそう。むしろ1800mの距離がどう出るかだろう。
「調教の動きが良かったように状態面は凄くいいと思います。ただ、この馬は追い込み一手という脚質ですからね。小回りコースになってマクリが決まるようなら……とは思いますが……。いずれにせよ展開の助けが欲しいですね」(音無調教師)。 ◎チャレンジC(57キロ)は出遅れて後方から。最後は最速の末脚を使ったものの、流れが向かずマイネルハニーの6着が精一杯。明けて8歳、大幅な変わり身はどうかだが、決め脚に衰えは見られず、流れ一つでは。
「前走は降雪で順延のため、2度の輸送が応えたようで馬がボケていた感じでしたね。それに目一杯の追い切りも少なかったですから。1度叩いてここが目標だったし、期待通りに良くなっています。平坦・小回りの小倉とは相性がいいので楽しみにしています」(白倉調教助手)。 ◎一息入れて臨んだ日経新春杯(58キロ)は見せ場らしい見せ場もなくミッキーロケットの13着。相変わらずハンデは重いが、今回は得意の小倉。叩き2戦目で変わり身があるようなら好走の可能性も。
「状態は引き続き絶好だし、気力も充実している今ならということで重賞に挑戦することにしました。前に行く馬にとって小回りの1800mは枠順が影響するかもしれませんが、揉まれなければ番手でも競馬はできますからね。オープンのペースにも対応できると思うので楽しみはありますよ」(昆調教師)。 ◎寿S(準オープン)はスンナリと先手を奪ってスローペースに持ち込み、ハナズレジェンドの急追をクビ差凌いで勝利。今回は昇級初戦+重賞で楽ではないが、ハンデ差と同型の出方一つでは……。
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