2017年4月2日(日)

11R

2017年4月2日(日) | 2回阪神4日 | 15:40発走

第61回大阪杯(GI)

芝・右 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:12000、4800、3000、1800、1200万円 |

「前走後は短期放牧を挟みましたが、帰厩後は順調に調整ができました。3本追い切って本番というプラン通りにきています。先週実質的な追い切りを済ませてあるので、今週はラスト重点でしたが、状態面は言うことありません。前走は課題のスタートで悪い面を出してしまいましたが、練習はしていますからね。ゲートを五分に出て好位で流れに乗った競馬ができれば……と思っています」(音無調教師)。 ◎京都記念は出負けして後方から。スローペースになったため、最速の末脚で差してきたがサトノクラウン0.3秒差4着。敗因は展開が全てと言えそうだ。ゲートに課題を残すが五分に出て流れに乗った競馬ができれば見直せる存在。
「前走は時計が速い決着でも着順ほど負けていませんからね。元々が叩き良化型。気候が良くなってきたことで体調はかなり良くなってきました。相手は強くなりますが、この馬にとってベストといえる距離。今後に向けていい経験になってくれれば……と思っています」(安田調教師)。 ◎金鯱賞はスローペースで展開が不向き。後方から差を詰めてヤマカツエースの0.5秒差12着。着順の割に時計差はないが、今回はGIで相手が強化。楽なレースには……。
「1週前は坂路、今週はCWで長めからビシッと追い切りましたが、いい動きをしてくれたと思います。前走で上りの速いレースに対応ができたし、どんなレースでもできるようになってきたことで安定感も出てきました。パワーアップしてきた今、このメンバーを相手にどれだけやれるかを見てみたいですね」(橋田調教師)。 ◎金鯱賞は10キロ増も成長分か。勝ったヤマカツエースをマークするように中団から。直線もヤマカツエースの外から鋭く伸びて0.2秒差の3着。差す競馬が板に付いてきた印象。とは言え、今回はGIで相手が強化。力関係がどうかだろう。
「前走から間隔が詰まっているので、追い切りは馬ナリですが、1週前にもある程度やってありますからね。動きに素軽さが出てきたし、いい感じに仕上がったと思います。鉄砲が利かない馬ではありませんが、使った後の方が結果の出るタイプ。阪神の内回りも走っているし、折り合いの不安がないので位置取りにも注文は付きませんからね。相手は揃いますが巻き返しを期待しています」(田代調教助手)。 ◎金鯱賞は中団の後ろから。スローペースもあったと思うが、思ったほど弾けずにヤマカツエースの0.3秒差6着。3か月振りを一叩きされた変わり身が見込める今回は前進が可能。
「1週前にシッカリ負荷をかけてあるので、今週は予定通りのラスト重点。最後の伸びは良かったですね。いつも同じパターンで結果を出しているので、遅れは気になりません。更なるパワーアップを目指してキッチリ仕上げてきたし、距離も問題ありません。今回が記念すべきGI昇格の第1回目のこのレース、昨年の年度代表馬として、恥ずかしいレースはできないと思っています」(清水久詞調教師)。 ◎有馬記念は間にゴールドアクターを挟んだことでサトノダイヤモンドに差された格好。並んでいれば抜かせなかった可能性も。距離短縮は問題なく、ハナにこだわらなくても競馬ができる馬。当然、今回も好勝負に。
「前走後はすぐここを目標に定めて調整をしてきました。状態面の掴みにくい馬ですが、今日の追い切りの動きからはいい状態で臨めると思います。以前と比べても力を付けていることは確かだし、レース振りにも幅が出てきましたからね。とは言え、まだ完成途上。メンバーは強力ですが、今後に繋がるレースができれば……と思っています」(金成調教師)。 ◎初重賞挑戦となった中山記念は中団から鋭く伸びてネオリアリズムの0.1秒差2着と大健闘。有力馬の状態面などによる凡走に助けられた?!面はあるにしても力を付けていることは確か。今回はGIで相手が更に強化。今回が試金石の一戦。
「前走後は疲れを取った後、いつも通りの調整パターンに。1週前に併せ馬で長めからやり、週末にもやってあるので、体の方はほぼ仕上がっていますからね。それは確認できたので、今日の追い切りは微調整程度。動き・雰囲気ともに今までで一番の状態で臨めると思います。今までは能力はあっても使った後の反動が大きかったんですが、今は持てる能力に体力が追い付いてきたことで思い通りのローテーションを組めるようになりましたからね。距離は少し短いかもしれませんが、守備の範囲内。その点はジョッキーの工夫に任せます」(堀調教師)。 ◎京都記念はスタートを決めて3番手を追走。直線もシッカリした脚取りで2着のスマートレイアーに1馬身4分の1差を付けて快勝。一戦毎の馬体増、ゲート、イレ込みなど課題の多くが解消されつつある今、ここも上位争いに。
「前走後はさすがに疲れが見られましたが、その点を考慮しての調整をしてきましたからね。状態面は変わりありません。この馬は晩成型でまだ良くなる余地を残していますが、今の時点でこのメンバーを相手にどれだけやれるかという楽しみはありますね。距離もベストと言える2000mだし、今回も自分の競馬をするだけです」(昆調教師)。 ◎金鯱賞はハナを主張してスローペースの逃げに持ち込む。最内をロスなく運び、直線も渋太く粘ってヤマカツエースの0.2秒差2着。力を付けていることは間違いないが、今回は同型の存在と相手強化がどう影響するかだろう。
「前走後は放牧に出して一旦帰厩しましたが、回復が思わしくなく再放牧に。帰厩後は順調に乗り込んできています。1週前の追い切りの動きがこの馬本来のフォームで走れていたし、今週の動きも良かったですからね。いい状態で出走できそうだし、能力を出し切れば、このメンバーが相手でも楽しみはあります」(小島太調教師)。 ◎今回は久々に加え、近走の内容がもう一つ。今年が明けて8歳、大幅な変わり身となると……。
「前走後はいつも通り放牧に出して、ここを目標に調整してきました。体調の変動が少ない馬なので状態は引き続いていいですね。今日も丁度いい感じの追い切りができましたからね。輸送は問題ありませんが、内回りの2000mがどうかという感じはありますね。強敵相手の一戦ですが、スタミナ勝負の形にでもなるようなら……」(手塚調教師)。 ◎日経新春杯(56.5キロ)は中団から。勝負所から動き出し、4角ではシャケトラの外に並びかけるが、最後の追い比べでミッキーロケット、シャケトラに追い負けて0.3秒差の3着。今回は距離短縮がどう出るかと、相手が強化されたことで楽なレースとは……。
「1週前にも併せ馬でやってあるし、今週の動きも良く、ここまでは順調に調整ができました。今回は同型馬との兼ね合いということになりますが、初速が違いますからね。阪神の内回りという舞台もこの馬には合っているし、スムーズに折り合って運べるようなら楽しみはありますよ」(武士沢騎手)。 ◎小倉大賞典(56キロ)はハイペースの逃げを打ち、そのまま後続を寄せ付けず2着のヒストリカルに2馬身差を付けて快勝。今回は強力な同型がいる上に相手も強化。逃げてどこまで踏ん張れるかだろう。
「前走後はここを目標に順調に乗り込んできました。1週前の追い切りはミッキーロケットに遅れましたが、これは想定内。今週はパートナーを替えてビシッと攻めましたが、いい動きでした。今回はジョッキーが手替わりしますが、昨年のような先行策ではなく、末脚を生かす競馬を、と思っています。今年は行きたい馬が何頭かいるので、展開が向いてくれるようなら」(音無調教師)。 ◎中山記念はいわゆるトライアル仕様の仕上げ。スローペースでもよく追い上げてネオリアリズムの0.2秒差4着なら悪くない。適性がある阪神+2戦目の上積みを考えれば上位の一角に。
「前走から間隔が詰まっているので、1週前はサラッと。今日はラストを伸ばす程度でしたが、いい動きをしてくれました。1度使った上積みは見込めるし、ここが目標のレースでしたからね。今回はGIで相手が強くなりますが、ベストと言える2000m。阪神は結果が出ていませんが、問題はないと思います。この相手でもどんなレースをしてくれるか楽しみにしています」(池添兼雄調教師)。 ◎2か月半振りの金鯱賞は中団の外目。今回は包まれること無く、道中はスムーズで手応えも抜群。直線は馬場の外目を通り、坂上から一気に抜け出して2着のロードヴァンドールに1馬身4分の1差を付けて快勝。有馬記念4着は伊達ではないことを証明。ここも注目。
「前走後は在厩しての調整。ここまでは順調に調整ができたし、今日の追い切りもリズム良く走れていました。ダービーの時と同じくらいの状態で出走できると思います。前走は馬場が緩かったこともあって、いつもならもう一段ギアが上がるところで上がりませんでしたからね。初めての阪神は問題ないし、2000mもこの馬が一番力を発揮できる距離だと思っています。後は良馬場で走らせてあげたいですね」(友道調教師)。 ◎4か月半振りの京都記念は中団から。先に仕掛けた馬を目標にいい形で進出。直線は突き抜けそうな手応えだったが残り100mで脚色が鈍り、後ろから来たスマートレイアーにも刺されてサトノクラウンの0.2秒差3着。一叩きした今回は巻き返しに期待。

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