2017年11月26日(日)

12R

2017年11月26日(日) | 5回京都8日 | 16:15発走

第62回京阪杯(GIII)

芝・右 1200m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(特指) 別定 | 本賞金:3900、1600、980、590、390万円 | レコードが出たレース

「前走は道悪のうえに前に有利な流れになったため、何もできないまま終わってしまいました。引き続き状態はキープできているし、展開の助けがあるようならここでも差のないレースは可能だと見ています」(西浦調教師)。 ◎スワンS(重)はほぼシンガリのまま見せ場も作れず、サングレーザーの1.2秒差18着。距離はベストだが、展開の助けが必要なタイプ。前崩れの形になるようなら。
「前走は重馬場に加えて58キロを背負ってのレースでしたからね。それに間隔も開いていて本調子には一息でした。1度使って状態は上向いているし、今回は前走より2キロ軽い56キロでの出走。良馬場でレースができそうな点もプラスだと思います。この舞台も悪くないし、自分のリズムで走れるようなら楽しみです」(松永昌博調教師)。 ◎ルミエールオータムダッシュ(新潟・千直・重)は不得手の道悪に加えて58キロの斤量も応えた感。それでも大バテせずにアペルトゥーラの0.5秒差7着に踏ん張る。今回は斤量が変わる点と良馬場を条件に、巻き返しに期待。
「中1週なので追い切りはラスト重点ですが、これで十分です。距離は問題ないので、この馬向きの流れになるようなら上位食い込みも……と思っています」(西浦調教師)。 ◎オーロC(55キロ)は好枠を利して先行策。離し逃げを打ったトウショウピスト(1着)の2〜3番手を追走。離した割にはスローペースで、前に有利な流れとなり、最後まで渋太く粘って0.3秒差4着。今回は重賞で別定戦。成績的に上位までとなると疑問符が付く。
2 4 ネロ
「前走は久々のダートでしたが、アワヤのシーン。使った後も順調に調整ができています。先週にある程度やってあるので、今週はこの程度で十分。カペラS(ダート1200m)にと思っていましたが賞金的に難しいので、ここに切り替えましたが状態面はいいですからね。昨年は道悪でしたが勝っているレース。58キロがどうかですが、頑張って欲しいですね」(早川調教助手)。 ◎3年振りのダート戦となったJBCスプリント(大井・JpnI・ダート1200m・重)は逃げたコーリンベリーの2番手。直線も渋太く粘ってニシケンモノノフから頭・頭・クビ差の4着。近3走は不振続きだったが、この一戦がキッカケになるようなら昨年の覇者であるこのレース、侮れない存在になりそうだ。
「先週ある程度やってあるので、今週はラスト重点。力を付けてきた今は良馬場のスピード競馬にも対応できると思うし、位置取りにもこだわらなくなっていますからね。ここも楽しみはありますよ」(昆調教師)。 ◎スワンS(重)はスタートを決めて先団の3番手を併走。最後も渋太く伸びて勝ったサングレーザーと叩き合いになったが、アタマ差負けての2着。距離短縮は問題なく、再度スタートを決めて流れに乗れれば。
「前走は強い相手に善戦してくれましたね。1週前にある程度やってあるので今週はラスト重点でしたが、動きは良かったと思います。距離短縮は問題ないと思うし、当日に落ち着いて臨めるようなら……と思っています」(清水久詞調教師)。 ◎昇級初戦となったスワンS(重)は中団のやや後ろから。終始インを通って、直線も最内を突く。距離損しなかったとはいえ、最後まで渋太く伸びてサングレーザーの0.3秒差4着。昇級+重賞で即メドを立てた感。あとは初の1200mに対応できるかどうか。
「前走後は短期放牧を挟んでここを目標に調整してきました。多少追い不足の感はありますが、今週のこの一追いで態勢は整うと思います。今週末は天気の不安はなさそうだし、積極的なレースで好結果を……と思っています」(鮫島調教師)。 ◎オパールS(55キロ)は好スタートを決めてハナ。オープンにしてはスローペースに持ち込み、ヒルノデイバローの急追をクビ差退けて逃げ切る。スプリンターズS(GI)3着の実績からオープン特別では力が違った印象。ここも有力候補。
「放牧明けは少しモタモタするので、いつもより早めに帰厩させました。ここまでは入念に乗り込んできたし、1週前には長めからシッカリやってあるので、今週は馬ナリの調整ですがこれで十分です。京都とは相性がいいし、前走騎乗したジョッキーに続けて乗ってもらえることもプラスなので、ここも頑張って欲しいですね」(高橋亮調教師)。 ◎北九州記念(55キロ)は仕掛けて好位。勝負所から早めに動いたが、最後までシッカリ脚を使ってダイアナヘイローの4分の3馬身差2着と好走。重賞でもやれることを証明。京都は良績があるコース。別定戦の今回も好走できるようならもう本物と言えそうだが……。
「2週前に長めから、1週前はラスト重点とシッカリやってあるので今週はサラッとですが、気分良く走れていた点は良かったと思います。条件面に不足はないので、あとは折り合いを付けて末脚を生かせるようなら……と思っています」(池添学調教師)。 ◎スプリンターズSは例によって後方から。GIの割には落ち着いたペースで、持ち味の末脚を生かすには及ばずレッドファルクスの0.3秒差7着。昨年のこのレース(重)はネロの2.3秒差14着と大敗しているが、力を付けた今なら展開次第で出番は十分ある。
「1週前に松田騎手に騎乗してもらって追い切りましたが、鞍上は好感触を得たようです。使いつつ上向いてきたし、今回は走り慣れた京都の1200mで結果を出している騎手の騎乗ですからね。今回はもう少し積極的な競馬で好結果を……と思っています」(上原調教師)。 ◎スワンS(重)はゲートこそ出たが、スピードの乗りはイマイチ。ジリジリと後退してサングレーザーの1秒差14着。58キロが応えたのかも。距離短縮はOKで良条件に改めて。
「前走後は短期放牧を挟んで、ここを目標に調整してきました。帰厩後は順調そのものです。1週前に単走でやりましたが、時計は平凡でも動きは悪くなかったし、最近は止める面もなくなってきましたから。相手は揃いますが、力を出し切れれば差はないと見ています」(金折調教助手)。 ◎スプリンターズSは逃げたワンスインナムーンの3番手を追走も、直線入り口では手応えが怪しくなって後退。レッドファルクスの0.3秒差9着。控える競馬で大バテしなかった点は評価できるが、ここ2戦の負け方が気になる。立て直した効果が出ればだが。
「1週前に速いところを済ませてあるので、今週はこれで十分です。前走の競馬を見ると徐々にクラス慣れしてきた感じが見受けられたし、今回は重賞なのでどこまでやれるかですが、状態面の良さを生かして頑張って欲しいですね」(須貝調教師)。 ◎叩き2戦目のオパールS(55キロ)はスタートが一息も、促して中団の後ろから。直線は外目に出してよく伸びたが、ソルヴェイグの0.2秒差5着。ラストはそれなりに伸びる馬だが、ゲートに課題。オープン特別ならまだしも重賞では上位までは疑問符。
「前走後は一息入れましたが、その効果で大分馬は良くなっています。1週前にある程度やってあるので今週は馬ナリですが、ラスト1ハロンが12秒0といい伸び脚を見せてくれました。今回は重賞で相手は強くなりますが、この距離は堅実なので頑張って欲しいですね」(南井調教師)。 ◎昇級初戦となったオパールS(芝1200m・52キロ)は10キロ増が影響したのか、逃げたソルヴェイグ(1着)の2番手を追走も、直戦に入ると早々と後退して0.5秒差の10着。今回は重賞で更に相手が強化。クラス慣れが先決といえそうだ。
「前走後は短期放牧を挟んで、ここを目標に調整してきました。オープンではテンの速さが違うので楽にハナというワケにはいきませんが、前走のように好位差しができたのは収穫でした。今回も前走のような競馬ができれば重賞のここでも差のないレースはできると思うので楽しみにしています」(斎藤誠調教師)。 ◎オパールS(55キロ)は逃げたソルヴェイグ(1着馬)の3番手を追走。直線もジリジリと伸びてラヴァーズポイントと同着の0.1秒差3着。先行すると渋太いが、重賞ではもう一息といった感があり、上位までとなると……。
「日曜日に速いところを済ませてあるので今日はサラッとですが、いい動きでした。過去に重賞で好走した実績がある馬で昇級は形だけ。距離の適性もあるし、ここも持ち前の瞬発力を生かして好レースを期待しています」(浅見調教助手)。 ◎昇級初戦となった道頓堀S(準オープン・阪神・芝1200m)は離れた好位を追走。4角で前との差を詰め、残り1ハロンで先頭に立つとそのまま2着のナガラフラワーの急襲をクビ差抑えて勝利。今回も昇級初戦になるが、桜花賞3着以外にもオープン好走の実績がある馬。昇級は形だけで、軽くは扱えないかも。
「前走より上向いていますが、時季的なモノなのか良化がスローといった感じはありますね。この馬のいい頃に比べると今一つといった感は否めませんが、今回は距離の短縮で脚を溜めることができるようなら、もう一脚が使えるのでは……と思っています」(安田隆行調教師)。 ◎4か月半振りのスワンS(重)は10キロ増。距離が1400mと休み明けということもあって行きたがる面が出てしまい、サングレーザーの0.8秒差12着。1度使ってガス抜きができたことと距離短縮で改めて見直す手か。

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