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2017年11月12日(日)

11R

2017年11月12日(日) | 5回京都4日 | 15:40発走

第42回エリザベス女王杯(GI)

芝・右・外 2200m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際) 牝 (指定) 定量 | 本賞金:9300、3700、2300、1400、930万円 | レコードが出たレース

「前走は休み明けでも状態は良かったんですよ。でも、最初のコーナーで前をカットされ、掛かってしまいました。あれだけ折り合いを欠いていた割には見せ場は作りましたからね。その後は在厩して調整。先週の日曜日にある程度やってあるし、今日は直線でラストを伸ばす形。いい状態をキープできています。元々が折り合いに不安はないタイプなので、距離は大丈夫です。スムーズな競馬ができればGIでも楽しみです」(和田正道調教師)。 ◎2か月半振りの府中牝馬S(稍重)は好スタートを決めて好位を追走も、最初のコーナーで前をカットされて力んでしまった。その分が最後にきて影響したか、粘りを欠いてクロコスミアの0.7秒差12着。関西遠征は問題なく、ペースが速くなってくれれば食い込みもありそう。
「前走は出遅れた上にスローペースを考えれば、7着でも内容は悪くなかったと思います。その後はここを目標に順調に調整ができています。今週の追い切りは最後までシッカリ動けていたし、状態はいいですね。直線が平坦なコースが合う馬だし、距離も克服可能。相手は強くなりますがどこまでやれるか楽しみにしています」(平田調教師)。 ◎2か月半振りの府中牝馬S(稍重)は出負けしてシンガリを追走。腹をくくって?直線勝負に徹し、最後は2番目に速い上りを駆使してクロコスミアの0.5秒差7着。昇級初戦を考えれば内容はマズマズ。今回は更に相手が強くなる点と、京都の実績がイマイチということを考えると上位までは?
「切れるというより長くいい脚を使うタイプなので、前走のような瞬発力勝負の形になると分が悪いですね。その後はスッカリ疲れがとれてから、ここを目標に調整をしてきました。1週前にCWで長めからシッカリ負荷をかけられたし、今週は坂路で馬ナリは予定通りです。気合い乗り・動きともに良かったと思います。折り合いに進境が出たてきた今なら距離は大丈夫。あとは展開など、全てがうまく噛み合うようなら」(辻野調教助手)。 ◎2か月半振りの府中牝馬Sは10キロ増でも太目ナシ。逃げたクロコスミアの3番手を追走していたが、瞬発力勝負の形になったため、切れ負けした格好でクロコスミアの0.3秒差5着。2000mにも良績はあるがベストは1800m。この距離は初でもこなせる範囲。あとは力関係がどうかだけ。
「前走はハナを切って自分のペースで競馬ができましたからね。最後まで余力を残せたのが大きかったと思います。1週前に坂路でラスト重点でしたが、動きは迫力満点でした。今日は馬ナリですがこれで十分です。1度使って更に良くなっている感じですね。飼い葉食いが旺盛なので体重が増えてきたし、ゲートの出も良化。ハナを切っても力みがなくなりましたからね。GIで相手は強くなりますが、この馬も力を付けていますからね。どんなレースをしてくれるか楽しみにしています」(西浦調教師)。 ◎府中牝馬S(稍重)はスンナリとハナに。今回は競られることもなく、スローペースに持ち込んでの逃げを打てたことが大きかった。やや渋った馬場も同馬に味方。ヴィブロスの猛追をクビ差凌いで念願の初重賞制覇を達成。恐らく今回も逃げるだろうが、同型との兼ね合いがカギになりそうだ。
「前走は落鉄もありましたが、勝ちにいっての3着でしたからね。仕方ないと思っています。レース後はシッカリとケアをして疲れを取りました。1週前に坂路である程度やってあるので今週は馬ナリですが、直前にやり過ぎるとテンションが上がりやすいのでこれで十分です。使いつつ良くなるタイプで今回が叩き3走目。まだ良くなる余地を残していますからね。距離は問題ないし、ジョッキーも今回が3回目の騎乗。クセを掴んでくれているので楽しみにしています」(鮫島調教師)。 ◎秋華賞(重)は出たなりで好位を追走。勝負所からジワッと進出を開始し、4角では先頭のカワキタエンカに並びかけに行く。1ハロン辺りで先頭に立ったが、内(ディアドラ)、外(リスグラシュー)から交わされてディアドラの0.2秒差3着。1〜2コーナーで落鉄の不利を考えると悔いの残るレース。今回は初の古馬相手だが、能力は見劣らない存在。
「前走後は1週間ほど放牧に出して疲れを取りました。帰厩後は順調に調整ができているし、馬体もフックラしています。今週の追い切りの時計・動きともに良かったし、いい状態で臨めると思います。距離は気になりませんが、今回は外回りになりますからね。勝負所からの下り坂でペースが一気に上がった時に、いかに対処できるかがポイントになりそうです。古馬相手になりますが、力は通用すると思うので楽しみはりますね」(安藤調教助手)。 ◎秋華賞(重)は2キロ増でもプラス材料。スタートは一息だったが中団の後ろに付ける。前半は折り合いを重視し、3角辺りから外目を通って徐々に進出を開始。直線は外目に出してよく伸びたが、ディアドラには及ばなかったものの、モズカッチャンをクビ差交わして2着は確保。今回は古馬相手の一戦になるが、末脚は確かでここでも上位争いの1頭に。
「前走はゲートで隣の馬が暴れたため、飛び上がるような格好で出てしまいましたが、最後はいい脚を使ってくれました。秋緒戦としては悪くない内容だったと思います。1週前にジョッキーが騎乗してCWでシッカリ追い切ってあるので、今週はラスト重点でしたが、これで良かったと思います。1度使ったことで中身が違ってくると思うし、力を出せる仕上がりで臨めますからね。後は運が向いてくれるようなら……と思っています」(吉村調教師)。 ◎5か月振りの府中牝馬Sは出負けしてシンガリ近くからの追走。それでもスローペースを見越して早めに動いて勝ちに行く競馬をしたが、久々が影響したためか最後は脚色が鈍り、クロコスミアの0.3秒差4着。休み明けを考えれば決して悲観するような内容ではなく、今回は要注目の1頭に。
「1週前にコースでシッカリやってあるので、今週は坂路で追い切りました。前走の札幌当時よりは状態はアップしています。2年前のこのレースで3着と好走していますが、それ以降がこれといった結果が出ていませんからね。今回はGIになるし、叩いた上積みを加味してもどこまでやれるかでしょうね」(石坂調教師)。 ◎5か月振りの丹頂S(55キロ)は14キロ増とやや立派な体付き。中団の後ろを追走し、直線はジリジリと差を詰めてプレストウィックの0.7秒差7着。叩いた効果は見込めても、今回は相手が相手。近走内容から判断しても上位までは疑問符。
「前走は久々に加え、内枠も仇になった感じでしたね。1度使った後も体調に変わりはありません。1週前にCWである程度やってありますが、今日は坂路でマズマズの時計。前走のように馬群の中での競馬ではなく、外目に出して気持ち良く走らせることがベスト。距離は多少長いかもしれませんが気分良く走れるようなら」(佐藤調教助手)。 ◎4か月振りの府中牝馬S(稍重)は後方のインをロスなく立ち回る。直線も最内を突いてよく伸びてきたが、スローペースのために差し脚及ばず、クロコスミアの0.5秒差8着。牝馬でも元々が叩き良化型。昨年のこのレースはクイーンズリングの11着だったが、馬体回復の兆候が窺える今年は昨年以上が期待できるかも。
「今年も去年と一緒でブッツケ挑戦になりますが、昨年と比べても今年の方が追い切りで動けていると思います。1週前にある程度負荷をかけてありますが、今日も併せ馬でシッカリとやりました。幸い脚元の方は小康状態を保っているし、去年も最後はよく伸びて3着に来ていますからね。ここに向けて悔いのない仕上げができたと思うので頑張って欲しいですね」(池江調教師)。 ◎宝塚記念は8キロ増でも太目のない仕上がり。例によって後方からマイペースの競馬。直線は外目に出し上位2頭に次ぐ末脚で追い上げたが、勝ったサトノクラウンの0.3秒差3着。昨年のこのレースがクイーンズリングの0.2秒差3着。鉄砲実績は文句なく、今年も上位争いの1頭。
「前走は位置取りが思ったより後ろになりましたが、最後はよく伸びてくれたように、馬が力を付けて成長していますね。1週前に坂路でシッカリやってあるので、今週はラストを強め程度ですが、指示通りの追い切りができて良かったと思います。幸い前走のダメージは少なかったし、12キロ増と馬体に余裕があったので更に上積みが見込めると思います。馬場を問わない馬だし、54キロで出られますからね。強い古馬を相手にどこまでやれるか楽しみにしています」(橋田調教師)。 ◎秋華賞(重)は12キロ増も太目はナシ。後方待機策で折り合いもピッタリ。勝負所で内に進路を取り、コーナーワークで前との差を詰める。残り1ハロンからエンジン全開となり、最内を突いて鮮やかに抜け出して快勝。コース取りの上手さも去ることながら、パワーアップも歴然。牝馬限定の一戦ならここも上位争いに。
「前走が牡馬の一線級を相手に強い勝ち方をしてくれました。その反動もなく、ここまでは思い通りの調整ができました。今回も前走と同じ京都の外回りだし、距離もそう変わりませんからね。ここまで大事に使ってきているので、年齢的なモノは全くありません。むしろ折り合い面に進境が窺えます。あとは運があればタイトル獲得は可能だと思っています」(大久保龍志調教師)。 ◎約4か月振りの京都大賞典は仕上がり良好。後方でジックリ脚をタメ、勝負所で他馬が動いてもジッと我慢。4角で前の馬が外に膨らむや、最内を突いて一気に抜け出してトーセンバジル以下に半馬身差を付けて勝利。このレースは3年前がラキシスの10着、一昨年がマリアライトの5着だが、衰えが見られない今年は更に上位も考えられる。
「前走が14キロ増で快勝と休ませたことで体が一回り大きくなったし、パワーアップしていましたね。1週前、今週と2週に渡って坂路でいい動きをしたように、1度使ったことで状態は確実に良くなっています。GIでも好走した実績がある馬だし、折り合いに不安がない馬。前にカベを作って行ければ距離は持つと思います。成長した今ならGIでも……と思っています」(西園調教師)。 ◎4か月半振りの秋風Sは14キロ増も全く太目感はなく成長分。好位の3番手を手応え十分に追走。スローペースから瞬発力勝負なったが、直線はスペースができると瞬時に抜け出してフロンテアクイーンの追撃をクビ差退けて快勝。2000mは2戦して2着が1回あるが、2200mは初。距離への対応がカギになるが、能力はここでも足りる存在。
「前走後は短期放牧を挟んでここを目標に調整をしてきました。1週前にウッドで長めから併せ馬を消化。今週は坂路で併せ馬をして集中力のアップに重点を置いた調教をしました。ラスト1ハロンは時計を要しましたが、先週やってあるので大丈夫。前々走はスローペース、前走は前が開かず脚を余したりと力を出し切っていませんからね。相手は揃いますが、力通りに走ればそこそこやれても……と思っています」(菊沢調教師)。 ◎京成杯AH(55キロ)はダッシュが付かず後方から。直線は最内を突こうとするが、完全に前が詰まってしまって全く追えず、脚を余した格好。このレースは参考外と見て良さそうだ。ただ、2000mを含め、2200mは今回が初めて。距離延長がどう出るかがポイントになりそう。
「前走は牡馬相手もありましたが、気持ちが乗っていなかったことと距離も幾らか長かったかもしれません。1度使ったことでスイッチが入ってきましたよ。1週前に坂路で好時計をマークしているので、今週はラスト重点でしたが、終い1ハロンが11秒台ならいうことありません。それ程切れるタイプではないので、最終コーナーではある程度の位置に付けていられるようなら……」(松元調教師)。 ◎京都大賞典は10キロ減とやや細目に映る体付き。レースは逃げたラストインパクトの2番手に付けるが、4角では手応えが怪しくなる。直線に入ると脚色が鈍り、スマートレイアーの0.9秒差9着。昨年のこのレースはクイーンズリングの0.8秒差9着だが、力を付けた今なら着順アップは可能。馬体が回復しているようなら一概に軽視は。
「前走はかなりのスローペースでも、いい瞬発力で2着。敗れはしましたが、休み明けを考えれば内容は悪くなかったと思います。1週前にCWで3頭併せを。今日は予定より時計は速くなりましたが、無理はしていませんからね。いい状態で出走できそうです。1度使ったことで筋肉に張りが出てきたし、メリハリのある体付きになってきました。下半期はここを最大目標にしてきたので、この後は休養させる予定。外回りの2200mはむしろ合っていると思うので楽しみにしています」(友道調教師)。 ◎6か月半振りの府中牝馬S(稍重)はスッキリ仕上がっていた。中団を追走し、直線は上手に馬群を捌いて勝ったクロコスミアに急追したがクビ差及ばずの2着。それでもスローペースを考えれば強い競馬で力のあることを証明した一戦だった。1度叩いた今回、更に動けることは間違いなく、最有力候補の1頭。
「前走後はいつも通り放牧に出して疲れを取りました。1度使ったことで気持ちが乗ってきたので、1週前は単走で長めからやりましたが、シッカリと動けていました。日曜日の坂路では最後があまり動かなかったので心配でしたが、今日の併せ馬は思った以上に反応が良かったし、動きも良かったので一安心。牝馬戦で勝っていない点は気になりますが、オークス2着があるし、能力は高い馬ですからね。何とかタイトルを取らせてあげたいと思っています」(大竹調教師)。 ◎4か月半振りのオールカマーは仕上がり上々。大逃げを打ったマイネルミラノの離れた好位を追走。4角からスパートを開始し、直線は最内に進路を取って2着のステファノスに半馬身差を付けて勝利。距離は問題なく、牝馬同士の一戦なら上位争いは間違いないだろう。
「前走が準オープンでは力が違うといった勝ち方でしたね。今回は中1週になるので追い切りはそれ程やらなくても大丈夫。調整程度ですが状態はキープできています。今回は昇級戦でGIと条件は楽ではありませんが、自分のリズムで走れてどこまでやれるかですね」(本田調教師)。 ◎3か月振りの八坂S(重)は8キロ増も好仕上がり。逃げたケンホファヴァルトの2番手に付ける。スローペースということもあって、前で競馬をしたことが奏功。直線は最速の上りで2着のアクートに5馬身差を付けて圧勝。道悪も上手だが、ここでは力が違った感。重賞でもそこそこ戦っていた実績がある馬。距離は未知だが、馬場が悪化するようなら出番も。
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