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2017年10月22日(日)

11R

2017年10月22日(日) | 4回京都7日 | 15:40発走

第78回菊花賞(GI)

芝・右・外 3000m | 天気:雨 | 馬場:不良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:11500、4600、2900、1700、1150万円 | レコードが出たレース

「今回は転厩初戦で骨折放牧明け。中間は手探り状態でここを目標に調整してきました。ここまで速い時計はそれ程出していませんが、長めを入念に乗り込んできましたからね。ここまでは順調の一言です。1週前の動きがマズマズだったし、今週は動き・ラストの切れともに良かったと思います。息の入りも良くなりましたから。中距離タイプの馬かもしれませんが、折り合いの不安がないので融通は利くと思っています。ただ、今回は休み明けでブッツケ本番ですからね。その分の割引は必要かもしれません」(佐々 木晶三調教師)。 ◎昨年の東京スポーツ杯2歳S以来だから、約1年振りのレースになる。今回は転厩初戦に加え、ブッツケでの3000mと条件はかなり厳しいといえるだろう。サウジアラビアRCでダンビュライトを破り、東スポ杯2歳Sでスワーヴリチャードを破った力はかなりのモノであることは確かだが、今回ばかりは様子見が妥当かもしれない。
「前走後は一旦、短期放牧に出して帰厩後はここを目標に調整してきました。ここまでは順調そのものです。1週前に長めからシッカリ負荷をかけてあるし、この後に輸送も控えていますからね。今週は単走で気分を重視して馬ナリでしたが、動きは良かったと思います。夏を越して集中して走れるようになったし、長丁場にいい血統。相手なりに走れるタイプなので、相手は揃いますが楽しみはありますよ」(上原調教師)。 ◎2か月振りの新潟記念(52キロ)は大外17番枠からハナを奪う。平均ペースに持ち込み、直線は馬場のいい外目に持ち出す。挑戦半ばで勝ったタツゴウゲキに交わされたが、そこから渋太く粘って0.1秒差の4着。初の古馬相手でここまで踏ん張った点は評価できる。父母ともに名うてのステイヤー、今回も流れ一つでは侮れない存在に。
「先週の坂路の追い切りではラストはバタバタになりましたが、ビシッと追ったことで今週の追い切りの動きは良かったですよ。ここにきて力を付けてきているし、血統的に長距離も合っていると思うので、相手は強くなりますが頑張って欲しいですね」(生野調教助手)。 ◎セントライト記念は大外枠からダッシュを利かせてサンデームーティエの2番手を追走。4角では手応え十分にサンデームーティエを交わして一旦は先頭に立ったが、ミッキースワロー以下上位3頭に交わされて0.6秒差4着。それでも見せ場を作ったことでオープンでも展開一つでやれることを証明。血統から距離は問題なく、前々でスムーズなら。
「前走の敗因は休み明けということだと思います。1週前にCWで長めからやってあるので、今週はジョッキーに乗ってもらい、坂路で馬ナリでしたが、いつもと変わらずいい動きをしてくれました。1度使ったことで雰囲気が変わってきたし、折り合いが付いてスタミナも豊富なので距離は心配していません。相手は揃いますが好レースを期待したいですね」(宮本調教師)。 ◎4か月振りのセントライト記念は18キロ増とやや立派な体付き。押して先行策を取るが、追走に余裕がなく直線に入ると筒一杯といった感じでミッキースワローの1.1秒差9着。これを叩かれての上積みは見込めるハズで、距離延長で楽に前にも行けそう。自分のリズムで走れればもう少しやれても。
「前走後は放牧を挟んでここ1本に絞って調整をしてきました。その前走が32キロ増でしたが、多少余裕があったとはいえ、殆どが成長分です。それだけ1度使えば更に良くなる余地があるということですから当然上積みが見込めます。元々が調教駆けする馬ですが、それにしても今週の動きは良かったと思います。距離に関しては何ともいえませんが、能力的に通用していいと思っています」(友道調教師)。 ◎4か月振り+初の古馬相手となった日高特別(1000万下・芝2000m)は32キロ増も数字ほど太くは見せず。レースは出たなりで好位を追走。勝負所からジワッと差を詰め始め、直線で前を行くレッドローゼスをゴール寸前クビ差交わして勝利。母は短距離系だが父はステイヤー。評価は微妙だが、能力的にオープンでもやれる器。一概には。
「輸送に弱いタイプなので早めに栗東入り。先週速いところを済ませてあるので、今週はサラッとですが動きは良かったと思います。切れる脚はありませんが、渋太く伸びる馬なので、距離は長くなってもいいと思います。相手は揃いますがスタミナは豊富だし、勝負根性もあるので楽しみはありますね」(水野調教師)。 ◎九十九里特別(1000万・芝2500m・稍重)は好位から。勝負所の手応えは今一つだったが、粘るウインボラーレをゴール寸前で競り落として勝利。距離が長いほどいい血統で、消耗戦の形になるようなら。
「1週前にビシッと追い切ってあるので、今週は馬ナリ。調教駆けする馬なので時計的には動きましたね。1度使ったことで息の入りが良くなったし、落ち着きも出てきました。距離は未知ですが、スタミナはあると思うので、ハナにこだわらず自分のリズムで走れれば……と思っています」(角田調教師)。 ◎5か月振りの神戸新聞杯は10キロ増も太くは映らず。スンナリとハナを奪い、スローペースに持ち込むことはできたが、後続に突かれて苦しい展開。4角で交わされると一杯となり、レイデオロの1.8秒差10着。一叩きの効果と展開の助けを得てどこまでやれるかだろう。
「前走は折り合いが付いていたことが何よりの収穫でしたね。それに馬体が増えていたように成長も感じられました。1週前にやった動きが良かったし、1度使った上積みは十分感じられました。今週は併せ馬で馬ナリでしたが、動きは凄く良かったですよ。まだ折り合いに難しい面があるので今回は距離がカギになりそうです」(池江調教師)。 ◎4か月振りの神戸新聞杯は14キロ増だが、これは成長分。出たなりで5番手を追走し、折り合い面も割とマシで我慢は利いていた方。残り1ハロンではまだ手応えがありそうだったが、最後はキセキに交わされ3着。やはり本番では折り合いがカギになるのかも……。
「前走のレース振りを見ていると折り合いが付いていたし、直線もよく伸びていました。夏場を休養に充てたことが正解で精神面の成長が窺えました。中1週なのでそれ程やる必要がないので、今日はジョッキーに感触を確かめてもらう程度でしたが動きは良かったですよ。今回は相手が揃う上に距離も未知ですが、今の状態でどこまでやれるかを見てみたいですね」(高橋義忠調教師)。 ◎叩き2戦目、昇級初戦の清滝特別(1000万・芝1800m)はスタートが一息で後方のインを折り合いに専念しての追走。直線は馬場の中ほどに出して一追い毎に前との差を詰め、ゴール寸前で逃げたブランドベルグをクビ差差し切って2連勝。血統から距離延長は問題ないが、揉まれた時がどうかの不安は否めず、多頭数競馬への対処がカギになりそう。
「前走で伸びを欠いたのは休み明けが原因かもしれません。この中間は在厩しての調整で、1週前にCWで長めをサラッと。今週もジョッキーが騎乗してコースでやりましたが、状態に関しては高いレベルで安定していると思います。1度使ったことで馬がシャキッとしてきたし、折り合いの不安がないので長丁場はむしろ歓迎かもしれません。偶数枠で後入れはいいと思うし、1勝馬でも強敵相手に善戦してきましたからね。全てがうまく噛み合うようなら」(田代調教助手)。 ◎4か月振りの神戸新聞杯は10キロ増も太目感ナシ。道中は折り合いが付いてスムーズな競馬はできたが、スローから瞬発力勝負の形となり、伸び負けた格好でレイデオロの0.8秒差6着。上りを要するスタミナ較べの形になるようなら。
「前走の馬体増は成長分です。それに直線で窮屈になるシーンもあって可哀想なレースになってしまいましたね。1度使っての上積みが見込めるし、1週前にシッカリやってあるので既に馬は仕上がっていますからね。今週は状態を確認する程度でしたが、遅れたといっても動きはよかったと思います。折り合いの付けやすいタイプなので、距離が延びても大丈夫だと思っています」(池江調教師)。 ◎2か月半振りのセントライト記念は12キロ増も成長分で太目感はナシ。スタートを決めて先行集団のインをロスなく追走。4角で包まれ加減になり、少し窮屈になるシーンもあったが、ゴール前で前が開くとよく伸びてミッキースワローの0.5秒差3着。一叩きの効果は大きそうで、血統的に距離はOK。スムーズな競馬ができれば出番も十分ありそうだ。
「先週長めからラストの反応を確かめる感じで追い切ってあるので、今日はゲート内の駐立を確認してから馬場に入り、5ハロンから追い切りました。馬場に入ってからは落ち着きがあったし、気分良く走れていた点は良かったと思います。夏に1度使っているので、大幅な変わり身はどうかと思いますが、高いレベルで安定していますからね。京都コースは1度経験しているし、後は3000mを走って最後にどれだけ脚を使えるかでしょうね」(菊沢調教師)。 ◎休み明けを一叩きして臨んだセントライト記念は仕上がり良好。中団でアルアインをマークする位置取り。前にいたアルアインが動くのを見て、直線はアルアインの外に馬を出し、最後は弾けるように伸びて快勝。この一変振りには驚いたが、素地は持っていた馬。それが開花したとも考えられ、本番でも引き続き注目。
「前走は体が減っていましたが、細いというよりシャープな体付きになったと思うので、あのくらいの体重で丁度いいと思います。1週前に単走でコース追いをしてあるので、今週は本馬場でジョッキーの騎乗で併せ馬をしました。馬ナリでしたがいい動きだったと思います。距離は未知ですが、折り合って運べるようなら」(辻野調教助手)。 「追い切りは前回と変わらずいい動き。前走の最後の伸び脚なら距離は大丈夫だと思うし、今日の重い馬場でもいい走りをしていたので重馬場でも大丈夫です」(M・デムーロ騎手)。 ◎500万、1000万と連勝して臨んだ神戸新聞杯は12キロ減も細くは映らず。中団の後ろで折り合って運び、ジックリ脚を溜める。コーナーワークで距離を詰め、残り1ハロン手前から外に出し、シッカリ伸びてレイデオロの2馬身差2着。切れ味が身上の馬で、スタミナ較べの形になると疑問符は付くが、瞬発力勝負の形になれば出番はありそう。
「今夏に3走したので、その後は放牧を挟んでここを目標に調整してきました。2週に渡って長めから馬ナリで2本。今週はジョッキーの騎乗で長めからビシッと追い切りましたが、いい動きでした。スタミナが豊富でこの距離は合うと思うし、晴雨を問わない馬。長くいい脚を使う点がこの馬の長所なので、持ち味を生かせる流れになるようなら楽しみです」(友道調教師)。 ◎阿賀野川特別(1000万・芝2200m)は先行集団の3、4番手の外目を追走。4角から仕掛けて、直線はシッカリと伸びてカレンラストショー以下に快勝。青葉賞4着の実績があり、オープンでもやれる力はありそう。使ってきた強味を生かせるようなら。
「夏を休養に充てて馬が成長。期待していた前走は他馬の目標になった上に、直線の坂も応えたのか、最後に捕まってしまいました。前走の16キロ増は殆どが成長分とみていいでしょう。幸い使ったダメージはなく、ここまでは順調に調整ができています。1週前の追い切りも予定通り消化できたし、今週は遅れたとはいえ、シッカリ動けていたし、馬体の張りもいいですからね。距離に関しては鞍上が考えた騎乗をしてくれると思うので任せますが、むしろいい方に出るのでは……と思っています」(音無調教師)。 ◎4か月振りの神戸新聞杯は16キロ増だが、数字ほどは太く映らず。逃げたアダムバローズの2番手を追走も少し行きたがる素振り。4角を回って一旦は先頭に立ったが、追い比べに負けてレイデオロの0.6秒差4着。この内容から3000mは気持ち長いかも。
「前走は最後止まってしまいましたが、ルメール騎手は『距離ではなく、久々の分』だと言っていたし、今回に繋がるレースはできたと思っています。先週併せ馬でシ ッカリやってあるので今週は息を整える程度でしたが、1度使ったことで動き・息の入りともに良くなったと思います。距離はやってみなければ分かりませんが、それを考慮して調教 を工夫してきましたからね。操縦性が高い馬なのでうまくクリアできるようなら……と思っています」(池江調教師)。 ◎4か月振りのセントライト記念は10キロ増もほぼ回復したもので太目感はナシ。好スタートし控えて好位を折り合って追走。直線に入り満を持して追い出したが、ミッキースワローの豪脚に屈して0.3秒差の2着。しかし、秋緒戦としては上々の内容と言ってよく、本番に向けて希望が膨らむ一戦だった。
「札幌の予定でしたが除外されて切り替えた前走はそれなりに仕上げての出走でしたが、最後の直線で少し内にモタれていましたね。それでも以前に比べると大分マシになったと思います。今回は片側ブリンカーではなく、調教から両側にブリンカーを着けたら折り合いが付いていたし、右にモタれる面も見せませんでした。仕掛けるとガッと行きたがる面があるので距離がカギになりますが、乗り方一つでクリアできるのでは……と思っています」(鮫島調教師)。 ◎約4か月半振りのセントライト記念は片側ブリンカーを装着。スタートを決めて中団の外目をスムーズに追走。手応え良く直線に入ったが、追い出すと内にモタれ始める。立て直して追撃するが、このロスが痛く、ミッキースワローの0.8秒差5着。モタれ癖が解消しないことには本番でも厳しいことには変わりなく、馬具等の工夫で臨めるようなら。
「前走は思った程伸びませんでしたが、休み明けということで気持ちが空回りしたのかもしれません。これは気性的なモノだと思うし、ダービーで4着と走っているので悲観はしていません。1週前にシッカリ負荷をかけてあるので、今週は馬ナリですがこれで十分。1度使った上積みが見込めるし、距離は全ての馬が同じ条件ですからね。ダービー4着の実績は力のある証拠だと思うし、ここも乗り方一つでは……と思っています」(昆調教師)。 ◎4か月振りの神戸新聞杯は±0とスッキリした体付き。スタートで煽ったが、すぐにアダムバローズの3番手に付ける。直線は最内を突いてきたが、思ったほど弾けず、レイデオロの0.8秒差7着。良績は逃げた時で控えると味がなさそう。展開がカギになりそうだ。
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