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2017年9月10日(日)

11R

2017年9月10日(日) | 4回中山2日 | 15:45発走

第62回京成杯オータムハンデキャップ(GIII)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(特指) ハンデ | 本賞金:3900、1600、980、590、390万円 | レコードが出たレース

「前走は落鉄が応えましたね。直線でバランスを崩していましたから、参考外の一戦と見ていいでしょう。その後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後は順調に調整ができています。2週前はモタモタしていましたが、追う毎に良化。今日も悪い馬場にしてはいい追い切りができましたからね。大型馬の割に久々は苦にしないタイプだし、ベストといえる中山のマイル戦の今回は見直したいですね」(菊沢調教師)。 ◎3か月振りのパラダイスSは好位の外を手応え良く追走も、スローペース〜瞬発力勝負になり、伸び負けた形でウインガニオンの1.3秒差のシンガリ負け。昨年のこのレース(56キロ)はロードクエストの0.5秒差の同着4着。得意の中山なら見直しが必要かも。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後は秋に備えてジックリ調整をしてきました。1週前にCWで長めから追い切った後は馬体に張りが出てきたし、ここまでは思惑通りの調整ができています。ゲートが速く、レースセンスがいい馬。ジョッキーはこの馬のことを熟知しているので任せるだけですが、秋初戦をいい形でスタートで きれば……と思っています」(池添学調教師)。 ◎NHKマイルCは好スタートからハナ。平均ペースに持ち込みよく粘ったが、アエロリットとリエノテソーロには抵抗できず0.6秒差3着。今回は古馬相手になるが、3歳でハンデが軽くなるハズ。中山も問題なく鉄砲もOK。いきなりから好勝負になりそうだ。
「前走後はリフレッシュ放牧に。8月の上旬から時計を出し始めて、ここまでは順調に調整ができています。2週前の動きが良かったし、1週前に長めから追った動きも上々。今週はラスト重点ですがこれで十分でしょう。ポン駆けが利くタイプだし、跳びが大きいので開幕週のキレイな馬場も歓迎。長くいい脚を使うので、ある程度の位置で競馬ができるようなら」(藤原英昭調教師)。 ◎ダービー卿CT(57キロ)は後方を追走。ペースが遅く、追い込みタイプのこの馬には不向きな流れ。ロジチャリスの0.6秒差9着。中京記念(GIII)勝ちがあり、格負けはしないが、脚質的に展開の助けと小回りコースへの対応がカギになりそう。
「先週シッカリ負荷をかけてあるので、今日はこの程度の調整で十分でしょう。前走は勝負所での不利が応えたもので度外視できるし、スムーズな競馬ができれば見直せると持っています」(矢作調教師)。 ◎3か月振りの関屋記念は太めのない仕上がり。向正面では逃げたマルターズアポジーの2番手を追走していたが、3コーナーで外から被せられた時に他馬とぶつかる不利。そこで戦意を喪失?したか、ジリジリと後退してマルターズアポジーの1.1秒差13着。中山は2着がありOK。NHKマイルC5着があり、叩き2走目でスムーズな競馬ができれば。
「前走後はさすがに反動が出たので、中間は軽めの調整メニューを組んで疲労回復に専念。1週前に軽いところをやって、速い追い切りは今週が初めて。状態は悪くないし、動きも良かったと思います。58キロのハンデは覚悟していたし、ダッシュに多少影響はあると思いますが、スピードに乗ってしまえば問題ありません。できれば内めの枠を引いて、なおかつ自分の競馬ができればチャンスはあると思います」(堀井調教師)。 ◎叩き2戦目の関屋記念は抜群のダッシュ力で難なくハナ。後続を離しての逃げもペース自体はスロー。そのまま押し切ってウインガニオンに0.2秒差を付けて快勝。コース替わりはOKで問題はハンデだけといえそう。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。幸い暑さもそれ程ではなかったので元気一杯です。先週ジョッキーに騎乗して感触を掴んでもらってありますが、動き・時計ともに良かったと思います。今日も馬ナリで好時計をマークして状態面は言うことありません。中山は得意なコースだし、折り合い面にも進境。何とか重賞を取らせてあげたいですね」(戸田調教師)。 ◎中京記念(56キロ)は中団から。折り合いも付いて手応え十分。直線は外に出して良く伸びたが、ウインガニオンの0.4秒差2着。勝ち味に遅いが中山は得意。今年はここまで5戦して2、3、3、2、2着と崩れず。鉄砲もOKで上位争いの1頭。
「右前肢の繋靭帯炎のために放牧に。年明けに一旦帰厩しましたが、同じ箇所を気にしたため再度放牧に出しました。8月2日に帰厩し、このレースに向けてシッカリ調教を積んできたので、いい仕上がりで出られると思います。1年7か月振りの福島テレビオープンを勝ったようにポン駆けが利くし、あとは自分のリズムで走ることができれば」(宮本調教師)。 ◎長期休養明け3戦目の毎日王冠は12キロ減も細くは映らず。しかしテンションは高め。スッと2番手に付けるが、直線の坂を上がった所で一杯になりルージュバックの1秒差7着。鉄砲はOK、マイルもコースも問題はないが、ハンデがどのくらいになるかがカギ。
「前走の安田記念は最終追い切りが軽過ぎたことが敗因でしょう。あんなに負ける馬ではありませんからね。その後は放牧に出してリフレッシュ。一追い毎に馬体が絞れてきたし、今日も遅れたとはいえビッシリ追い切りましたからね、動き自体は良かったと思うので問題はありません。調教と実戦が結び付くタイプなので、今回は巻き返しを期待したいですね」(音無調教師)。 ◎安田記念は早めの競馬をしたが最後は息切れ。サトノアラジンから2秒2差のシンガリ負け。中山はホープフルS(2000m)で4着があり問題はなさそう。京都金杯2着、マイラーズC4着、東京新聞杯1着からGIIIのマイル戦ならやれていい。ハンデ次第では。
「前走は前残りの競馬でしたが、速い上りを使っていたし、着順はともかくとして着差を考えればよく頑張ったと思います。その後は短期放牧を挟んでここを目標に調整してきました。コース替わりは問題ないし、むしろトリッキーなコースを考えると、案外流れが向くのでは……と思っています」(菊沢調教師)。 ◎3か月振りの関屋記念は前残りの流れで不発に終わり、マルターズアポジーの0.5秒差10着。マイル自体は問題なく、叩き2戦目の上積みを見込めば前進可能。後は展開の助けがあれば。
「前走後は放牧には出さず、在厩しての調整。爪の不安もなく、ここまでは順調そのものです。先週もある程度やってあるので、今週は馬ナリですがこれで十分。1度使って馬体に締りが出てきたし、上積みもありますからね。実績の少ない中山コースですが、立ち回り一つでチャンスはあると見ています」(国枝調教師)。 ◎10か月振りの関屋記念は12キロ増。成長分を考慮してもやや太め。スタートが一息で後方からも、最後はよく伸びてマルターズアポジーの0.3秒差5着。昨年のこのレース(58キロ)が7か月振りでロードクエストの3着。今年は叩き2走目でチャンスも十分。
「前走は牡馬相手によく走ってくれました。その後は在厩しての調整。1週前にシッカリやってあるので、今週はラスト重点。いい動きだったし、輸送を考慮すれば十分でしょう。勝ち鞍全てが右回り。中山は初コースになりますが、前回の左回りより条件はいいと思うし、今回もハンデ戦なので楽しみにしています」(中尾調教師)。 ◎2か月振りの中京記念(54キロ)は中団から。折り合い重視の競馬で4角から進出開始。この馬なりに伸びたが、上位3頭には伸び負けた格好でウインガニオンの0.7秒差4着。しかし、牡馬相手に善戦しており、初コースをこなせば可能性はありそう。
「1週前に坂路でシッカリやってあるので、今週はCWで半マイルから馬ナリですがいい動きでしたね。近走はもう一つですが、状態面は言うことないし、何とかタイトルを……と思っています。後はこの馬向きの流れになってくれるようなら……ですね」(藤原英昭調教師)。 ◎関屋記念は出遅れてシンガリから。これといった見せ場はなく、流れ込んだだけでマルタ―ズアポジーの0.7秒差11着。準オープンをレコード勝ちしたが、オープン入り後がもう一つ。ハンデ差を生かしても上位までは疑問。
「前走は直線で内を突くか外を通るかの判断を迷ったようですが、着差を考えると勿体ない競馬になってしまいましたね。その後は順調に調整ができているし、1週前に併せ馬でシッカリやってあるので今週は馬ナリですが、これで十分でしょう。今回はトリッキーな中山に替わりますが、馬の持ち味を引き出せれば問題はないと思っています」(音無調教師)。 ◎叩き2戦目の関屋記念は好位で流れに乗る。ただ、『4角で進路の取り方に躊躇』(松若騎手)した分、マルターズアポジーの0.2秒差3着。昨年のこのレースが56キロでロードクエストの10着。中山に良績がない点がどうかも、叩き3戦目の今回、軽視は危険か。
「前走は道悪で自分のリズムで走れなかったことが敗因でしょうね。その後は放牧に出してリフレッシュ。8月初めに帰厩してからは坂路とコースを併用してジックリ調整をしてきました。今回は55キロのハンデですが、思ったより恵まれた感じがするし、その点を生かして頑張ってくれれば……と思っています」(萩原調教師)。 ◎2か月振りの都大路S(不良)は3番手を追走も直線は伸びを欠いてダノンメジャーの1.3秒差6着。馬場も応えた様子。距離はベストだがオープン入り後がもうワンパンチ。ハンデ差を生かしてどこまで差を詰められるかだろう。
「前走は伸びかけたところで外から締められてしまって苦しい競馬になってしまいました。それでも最後まで集中力を切らさず走っていたし、ゴール前でもう一伸びしましたからね。着差を考えれば良く頑張ったと思います。1週前にも併せ馬をやってあるし、今週の併せ馬の動きも上々。1度使った上積みは十分見込めます。年齢的な衰えは感じないし、後は道中でうまく脚を温存することができれば……」(津曲調教助手)。 ◎3か月振りの関屋記念は4キロ減と太め感ナシ。中団の前をスムーズに追走し、直線はジリジリながらも差を詰めてマルターズアポジーの0.5秒差7着。叩き2戦目の変わり身次第で掲示板くらいはあるかも。
「前走はコースが合わなかったのかもしれませんね。その後は短期放牧を挟んでここを目標に調整してきました。1週前にビシッとやってあるので、今週は単走でサラッとですが、動きは悪くなかったし元気もあります。気候的にもこれから走ってくる馬だし、得意の舞台に替わりますからね。それに乗り慣れた騎手に替わる点もプラスなので、巻き返しを期待しています」(高橋裕調教師)。 ◎4か月振りの中京記念(57キロ)は好位を追走も直線はサッパリ伸びず、ウインガニオンの1.5秒差シンガリ負け。敗因は?だが良績は寒い時季。まだ暑さが残る今の季節がどう出るか……。能力は足りるので一概に軽視はできないが。
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