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2017年9月9日(土)

11R

2017年9月9日(土) | 4回中山1日 | 15:45発走

第2回紫苑ステークス(GIII)

芝・右 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:3500、1400、880、530、350万円 | レコードが出たレース

「1週前にある程度やってあるので、今週は併せ馬で直線だけ強め程度。いい感じで動けていたし、状態は高いレベルで安定しています。距離はもう少しあってもいいと思いますが、このメンバーに入ってどこまでやれるかを見てみたいですね」(中野調教師)。 ◎出雲崎特別(500万下)は後方待機策。直線はジリジリと差を詰めてコウキチョウサンの0.5秒差7着と内容的には平凡。少しずつでも体重が増えている点はプラスだが、オープン相手では荷が重そうな印象。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。体付きなどはあまり変わっていませんが、放牧先でも乗っていたので仕上がりはいいと思います。ただ、牝馬の割には使いつつ良くなるタイプですからね。久々の今回は多少の割引は必要かもしれません」(加藤和宏調教師)。 ◎オークスは好位を追走。最後は伸びを欠いたものの、大きくバテること無くソウルスターリングの1.3秒差7着。小柄な牝馬の割にはパワータイプで叩き良化型。一息入った今回は多少割引が必要かも。
「ラジオNIKKEI賞は出して行ったことが裏目に出て、掛かり気味になってしまいました。ここにきて調子が上がってきているし、今回は自分のリズムで競馬をするつもりでいます。いい状態で使えるのでここも楽しみはありますね」(奥村武調教師)。 ◎3か月振りのラジオNIKKEI賞(55キロ)はスタートが良過ぎて好位から。多少行きたがったことが最後に響き、セダブリランテスの1.4秒差11着。今回は初距離になるが、折り合って運べれば問題はないハズ。牝馬限定の3歳戦なら上位の一角に推奨。
「前走後はここを目標に調整してきました。追い切りの動きが良かったし、距離もOK。相手は揃いますが何とか権利を、と思っています」(伊藤大士調教師)。 ◎4戦目の未勝利(福島・芝2000m)は後方待機策。勝負所から外めを上がって行き、直線は大外に出してミラグレ以下を差し切って勝利。500万なら即通用しても良さそうだが、オープン相手となると1度は様子見が妥当かも。
「1週前にもある程度やってあるので、今週は馬ナリですが動きは良かったと思います。長い距離を使ってきたように折り合いに不安がない馬。今回は相手が強くなりますが、牝馬限定戦。頑張って少しでも上を目指して欲しいですね」(高橋義博調教師)。 ◎今回は久々に加え、500万に昇級後が惨敗続き。狙える材料が見当たらず苦戦か。
「前走は負けはしましたが、久々と2戦のキャリアを考えれば頑張ったと思います。飼い葉食いが旺盛だし、型通りに使った上積みが見込めます。相手は強くなりますが、牝馬同士ならこの馬の出番があっても……と思っています」(戸田調教師)。 ◎5か月振りの500万下(新潟・芝1800m)は4キロ増も好仕上がり。逃げたナイアガラモンローの2番手を追走し、残り1ハロンで先頭に立ったがフワッとした面を出してイストワールファムの0.3秒差3着。切れ負けした感もあるが、昇級初戦+久々を考えれば善戦の部類。叩き2戦目の上積み次第で見せ場を作れるかも。
「前走後は一旦リフレッシュ放牧に出しましたが、帰厩後の雰囲気はいいし、1週前に古馬と併せた動きも良かったですよ。今回はツーターンのコースに替わりますが、前で競馬ができるので問題ありません。それに開幕週の馬場という点も好材料だと思います。ここで結果を出して本番に臨みたいとおもっています」(上原調教師)。 ◎かもめ島特別(函館・牝馬・1000万下)は逃げたスズカゼの2番手。手応え十分に4角を回り、直線はカリビアンゴールドの追撃をクビ差凌いで勝利。コース替わりは問題なく距離もOK。競馬のセンスがいい馬で昇級でもヒケは取らない。
「1週前が少しオーバーワーク気味の追い切りになりましたが、動きは良かったし、ここまでは予定通りのメニューを消化できています。今週は馬ナリの調整ですが、仕上がりはいいので力を出せる状態にあります。中山コースにも実績があるし、ぜひ秋華賞の権利を取って欲しいと思っています」(奥村武調教師)。 ◎オークスは中団馬群の中。いつもより早めの競馬が裏目に出たか、最後の伸びを欠き、ソウルスターリングの2秒6差16着。この舞台は寒竹賞勝ちがありOK。鉄砲も問題なし。ゲートに難はあるが、牝馬限定のGIIIなら流れ一つで出番も。
「先週、今週と2週に渡ってCWで長めからシッカリやりました。動きが良かったし、体も成長しています。相手は強くなりますが今のデキでどこまでやれるか楽しみを持って臨みます」(高橋康之調教師)。 ◎3か月振りの三面川特別(稍重)は12キロ増も太め感ナシ。中団のインを追走。直線は勝ったレッドアヴァンセの後を追うように伸びてきたが、切れ負けした感じで0.5秒差の5着。メンバーが揃っていたカーネーションCを勝っており、叩き2戦目の上積み次第で軽くは扱えない存在に。
「使いたいレースを使うことができず、毎週追い切る格好に。それでもその間は十分に乗り込めましたから。その分体もシッカリしてきましたからね。放牧先でも乗り込んでいたし、この距離の前走が強い勝ち方。オープン相手になりますがどこまでやれるか楽しみにしています」(菊川調教師)。 ◎5戦目の未勝利(福島・芝2000m)は後方からの競馬も向正面中ほどから外めを一気に進出。4角で2番手に上り、直線は難なく抜け出して快勝。豪快な勝ち方だが、今回はオープン相手。この手が通用するとは思えず、上位までは疑問。
「前走後は短期放牧を挟んでここを目標に調整してきました。前走以上の仕上がり状態にあるし、何より落ち着きが出てきた点は好材料です。何とかここで秋華賞の権利を取って欲しいですね」(小島太調教師)。 ◎オークス(11着)以来となった“かもめ島特別(1000万下) は好位の外。多少行きたがるが、最後はシッカリ伸びてポールヴァンドルのクビ差2着。古馬相手に即結果を出す。全2勝を上げている中山、スイートピーS2着の実績から牝馬同士なら侮れず。
「休養の効果で背丈が伸びて成長しています。ここまでシッカリ乗り込んできたし、最終追い切りも併せ馬で遅れたとはいえ、ラスト1ハロンを馬ナリで12秒台。これなら問題はないでしょう。鉄砲に関しては未知数ですが、牝馬同士の一戦なら楽しみはありますね」(鮫島調教師)。 ◎オークスは14キロ増も回復したもので太め感ナシ。ほぼ最後方を進み、直線は外めからジワジワと脚を使ってソウルスターリングの1.5秒差8着。夏を越しての成長度次第ではもう少しやれてもいい馬。道悪は得意で馬場が渋れば上位争いまで。
「前走後は短期放牧を挟みましたが、1週前に調教駆けする古馬と併せて追走併入と動きましたからね。今週は馬ナリですが、これで十分。動ける態勢に仕上がっています。今回は3歳同士で牝馬限定戦。開幕週は前々でレースができる馬に有利なので、その点を生かして頑張って欲しいと思っています」(斎藤誠調教師)。 ◎昇級初戦のいわき特別は先手を奪ってスローペースに持ち込む。3歳牝馬で52キロの斤量を生かし、ゴール寸前まで踏ん張ってコスモナインボールに時計差ナシの4着と善戦。今回はオープン相手になるが、再度マイペースの競馬ができれば粘り込みも。
「前走が見た目以上に強い競馬でしたね。その後は短期放牧を挟んでここを目標に調整してきました。今回はコーナーが4つのコースに替わりますが、距離もその点もジョッキーは大丈夫と言ってくれたので問題はないと思います。相手は強くなりますが、期待しています」(岩戸調教師)。 ◎一息入れて臨んだ500万下の平場(新潟・芝1800m・牝馬)は中団の前。スロー〜上りの勝負になったが、ピタッと折り合う。直線は開いた最内を突いて残り1ハロンから鋭く抜け出す。小柄な馬だが勝負根性はありそう。当日に落ち着きがあるようなら。
「前走後はフローラSからオークスという予定でいましたが、フレグモーネのために無理をせず休養。夏場を休ませてここから始動ということになりました。1週前にある程度やってありますが、今週も一杯に。本来はもっと動く馬ですが、一応の仕上がりには持ってこられたと思います。まだ底を見せていない魅力はありますが、今回は強い馬が相手。どこまでやれるかといった気持ちはありますね」(手塚調教師)。 ◎新馬を勝って以来、2か月半振りのレースとなった昇級初戦のミモザ賞はスローペースの中団から。4角からジワッと進出し、直線はノーステッキで最速の末脚を駆使してウォーブル以下に差し切り勝ち。これで2戦2勝(ともに中山)と底を見せていない魅力がある。馬体も雄大(520キロ台)で鉄砲も利くタイプ。ここも注目の1頭。
「前走は函館からの輸送で馬体が減りましたが、今は回復しています。今週は馬が多かった時間帯の追い切りで、時計は遅くなりましたが、ラストの伸びは良かったですからね。それに先週までの間に十分やってあるので大丈夫です。体調に問題はないし、距離も本番と同じ。いい結果を期待しています」(橋田調教師)。 ◎オークス以来3か月振りのHTB杯(札幌・1000万下)は12キロ減。中団を追走し3角から進出。前を行くラヴィエベールを残り1ハロンで交わし、そのまま押し切り勝利。古馬相手に即結果。オークス4着の実績から3歳牝馬同士の戦いなら首位争いに。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。馬が成長して帰ってきました。馬体減りに気を遣った春当時とは違って、ここまで思った通りの調教を積むことができましたからね。1週前にコースでやってあるので、今週は坂路でラスト重点ですがいい動きでした。距離短縮はむしろ歓迎だし、道中力まず走れば」(竹内調教師)。 ◎スイートピーSは好位から。道中他馬にこすられる不利が応えたか、少し掛かり気味。その影響からか、最後は甘くなりブラックスピーチの0.6秒差9着。鉄砲は問題なく、距離もOK。フラワーC(GIII)2着と重賞でも好走。夏を越しての成長度次第では。
「この夏を越して馬体が一回り成長して厚みが出てきましたね。1週前と日曜日にやってあるので、今週は馬ナリですがいい動きでしたよ。今は脚を温存するより、行って粘り込む形の方が良さそう。そういった意味から開幕週の中山は合いそうなので楽しみです」(岸本調教助手)。 ◎今回は桜花賞を左後肢跛行のために取り消して以来の一戦。エルフィンSを勝ち、白梅賞ではオールザゴー(現・オープン)の3着がある馬。新馬を勝っているように鉄砲も利きそう。先行力も備えており、初の長距離輸送をクリアできれば面白い存在。
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