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2017年4月16日(日)

11R

2017年4月16日(日) | 3回中山8日 | 15:40発走

第77回皐月賞(GI)

芝・右 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 定量 | 本賞金:10000、4000、2500、1500、1000万円 |

「この中間は調教の量を増やして調整をしてきました。それに一頃と比べても馬がいい方向に成長してきています。1週前に長めからシッカリやってあるので、今日は感触を確かめる程度でしたが、いい動きでしたね。この馬は乗りやすい点が長所。距離を経験していることは大きいし、スピードもありますからね。まだ伸びシロを残していますが、楽しみはあります」(昆調教師)。 ◎弥生賞はスンナリ先手を奪い、スローペースに持ち込んでの逃げ。最後はカデナの決め手に屈したが2着は確保。展開に恵まれた感は否めないが、粘り強さはなかなか。控えても競馬ができるタイプで、フロック視は危険かも。
「前走後は放牧に出しましたが、いい体付きになって帰厩。多少なりとも成長は見られますね。その分、以前よりシッカリ負荷をかけることができました。1週前にある程度やってあるので、今週は追走して馬ナリでしたが、いい動きでした。この舞台は器用さを求められるし、多頭数競馬も未経験。ゲートも相変わらず遅いなど課題はありますが、前走のレースが今回に繋がるとのでは……と思います。せめて好位か中団辺りでレースができればいいですね」(庄野調教師)。 ◎共同通信杯は出負けしたが、掛かり気味に先行集団に取り付く。それでもすぐに折り合いが付いて自然と中団。直線はスムーズに前が開き、アッサリ抜け出してエトルディーニュに2馬身半差を付けて快勝。初の中山がどうかだが、コース形体の近い阪神で勝ちがありOKか。
「前走は放牧明けだったし、ペースが落ち着いた時に早目に動きましたからね。長くいい脚を使ったとはいえ、あの形では厳しかったと思います。この中間は在厩して調整。1週前にシッカリ負荷をかけたので、今週はラストを伸ばす程度でしたが、動きは良かったと思います。この馬は切れるというより持続力がある末脚が武器。それを生かせる展開になるようなら……と思っています」(菊川調教師)。 ◎弥生賞は後方待機策も、ペースが遅いため早目に動く。その分最後にきて伸びを欠き、カデナの0.4秒差6着。一線級相手の今回は上位までとなると?も掲示板くらいなら。
「前走は正直、トライアル仕様といった仕上がりでした。スローペースで多少行きたがりましたが、すぐに折り合えたし、大外を回って捻じ伏せるという強い勝ち方でした。先週、目一杯のところをやって、今週馬ナリは予定通りです。ここまでは思い通りの調整ができたし、完璧な仕上がりと言っていいでしょう。気になるのは天候。良馬場で決め脚を生かしてこその馬ですからね。何とかいい馬場コンディションで……と思っています」(白倉調教助手)。 ◎弥生賞はマイスタイルのスローな逃げに対して後方で折り合いに専念。3角過ぎから動き出し、直線は大外に持ち出して豪快に差し切る。これで5戦続けて最速の上りをマーク。当該舞台も経験済みで、後は馬場状態(良が条件)と多頭数を捌けるかが課題。
「前走後は疲れが出たので、放牧に出してシッカリと休養。帰厩後はおっとりして、精神面で落ち着いていることは何よりです。体も逞しくなっていますからね。今日の追い切りはゴールを過ぎても1〜2ハロン程度流しましたが、これは予定通り。この舞台は2戦2勝と申し分ないし、馬込みを捌く競馬もしているので枠も問題ありません。メンバーは強くなりますが、ここまでのレース振りからも、十分に期待はありますよ」(津曲調教助手)。 ◎ホープフルSは後方でジックリ待機。4角手前から動き出し、直線は前を行く馬の間を割って伸び、マイネルスフェーンに1馬身4分の1差を付けて3連勝を達成。超一線級との対戦がないとはいえ能力は確かで、後は4か月振りのブッツケ挑戦がどう出るか……。
「前走後の疲れがなかったし、馬に落ち着きもあるので、順調に調教を積むことができました。1週前にジョッキー騎乗で追った時は動きは重かったんですが、1度追われたことで息の入りが良化。良くなっていますよ。ここまではやるべきことは全てやってきたし、悔いのない仕上がりで臨めそうです。折り合い面にも進境が窺われるし、左に張る面も見られませんでしたからね。落ち着きがあるのもいい傾向だし、更なる前進を……と思っています」(小島茂之調教師)。 ◎スプリングSは出が一息で後方から。向正面でやや行きたがるのを我慢させての追走。4角では勝ったウインブライトの後を追うように進出。伸び負けたとはいえ、2着は確保。今回は1ハロンの距離延長で、折り合いが課題となりそう。
「前走後は在厩しての調整。ここにきて体が大きくなり、成長を感じます。1週前に長めから併せ馬をした動きも良かったですが、今日の動きも悪くありません。今回は距離が2000mになりますが、掛かる馬ではないし、血統的にこなせていいと思います。それに小脚も使えるので内回りも問題ないでしょう」(池江調教師)。 ◎アーリントンCは出が一息で後方から。折り合いもスムーズ。4角手前から進出し、直線に入ると一気に加速。残り1ハロン手前で先頭に立ち、レッドアンシェルに3馬身差を付けて勝利。距離の延長は問題なさそうで、良馬場なら軽くは扱えないかも。
「1週前に理想的な追い切りを済ませてあるので、今日は無理をせず調整程度で、という指示。今週も力の要る馬場でこれだけ動けば言うことありませんね。道中も気を抜かずに走れていましたから。中間の飼い葉食いはいいし、輸送も2度目。当日にテンションが上がらず、落ち着いて臨めれば力は出せると思います。今回は今までと違って牡馬が相手。厳しいレースになることは覚悟のうえですが、このまま無事にいければ……と思っています」(高野調教師)。 ◎フラワーCは逃げたドロウアカードの2番手を手応え良く追走。4角でドロウアカードに並びかけ、楽に抜け出して後続に5馬身差の圧勝。牝馬ながら馬格があり、先行差しの安定した脚質に加え、距離の融通も利きそう。牡馬が相手でも軽くは扱えない。
「前走は早目に先頭に立ってしまい、内にモタれてしまいましたね。今回は前走より大きめのブリンカーを片側だけ着けて行く予定。今日の追い切りは落ち着きがあって、モタれずに走れていたし、最後の伸びも良かったですから。今回もいかに真っ直ぐ走らせるかですが、GIで相手も強くなりますからね。前走のように早め先頭ということはないでしょう。後は最後の直線で併せ馬の形でレースができれば……」(鮫島調教師)。 ◎スプリングSは中団を抜群の手応えで追走。4角でウインブライトが来ると同時に仕掛け、一旦は引き離す場面も。最後は伸び負けて0.2秒差の3着だが内容は悪くない。気性面の課題は残るが、スムーズな競馬ができれば見せ場は作れそう。
「前走後は放牧を挟みましたが、ここまでは順調に調整ができています。1週前にジョッキーの騎乗で追い切りましたが、いい感触を掴んだ様子。この馬は輸送は問題ないので、今週も併せ馬で追い切りましたが、いい併せ馬ができたと思います。競馬に行くとスイッチが入りやすい面があるので、当日に落ち着いて臨めるようならいいですね」(音無調教師)。 ◎弥生賞はスローペースでも馬群の中で我慢。直線は内目を突いてジリジリと伸びてカデナの0.3秒差3着と善戦。ただ、瞬発力勝負になると分が悪そうで、消耗戦の形になれば……か。
「前走から中2週になるので追い切りは長めから行って、最後は流す程度でとの指示でしたが、いい動きでしたね。大型馬らしく、使う毎に良くなっているし、初の長距離輸送も大丈夫だと思います。前走がキツイ展開にもこだわらず強い勝ち方をしてくれたし、コロッとした体型でも2000mはこなしてくれると思っています」(池江調教師)。 ◎2か月半振りの毎日杯は6キロ増も、仕上がる。逃げたテイエムヒッタマゲの2番手を追走。4角では早々と先頭に並びかけ、直線は内から危なげなく抜け出してサトノアーサーに半馬身差を付けて勝利。スムーズならこのくらい走って当然。距離もOKで注意は必要か。
「前走で体が減っていたことを考慮して、放牧に出し、皐月賞1本に調整をしてきました。2週前、1週前とやってあるけど、太く感じたので併せ馬でビシッとやりました。輸送で前走と同じくらいの体重になるかもしれませんが、その前走が強かったですからね。朝日杯FS以外は負けていないし、距離も馬場も問わない馬。ここでも楽しみにしています」(音無調教師)。 ◎きさらぎ賞はスッと3番手に付け、行きたがるのを宥めつつ追走。馬場(重)を意識して早目に進出し、残り1ハロン過ぎに前にいたプラチナヴォイスを交わして先頭に立ち、そのまま押し切る。-12キロと馬体が減っており、馬体回復がカギになりそう。
「前走はスタートを滑るように出てしまったので、リズムを崩して位置取りが後ろに。直線は一瞬伸びかかりましたが、思ったほど弾けませんでしたね。今日の追い切りはいいフットワークをしていたし、休み明けを1度使ったことで気合い乗りの方も良くなってきました。掛かるタイプではないので、距離は問題ありません。改めて見直したいですね」(藤沢和雄調教師)。 ◎スプリングSは出が鈍くシンガリから。直線は外に出して進出を開始するが、いかにも久々といった感じの反応の鈍さでウインブライトの0.3秒差4着。1度叩かれたことで反応は良くなるハズ。1ハロン延長もプラスで見直しは必要。
「前走後は放牧に出し、帰厩後は弥生賞を目標にしていましたが、爪に不安が出たためにトライアルをパス。皐月賞へブッツケ挑戦になりました。1週前に長めからやってあるので、今週はラスト重点でしたが、いい動きでした。ここまでは入念に乗り込んできたので仕上がりはいいですが、いきなりGIですからね。条件は厳しいですが、この舞台で勝っているし、どれだけやれるか楽しみは持っています」(池内調教助手)。 ◎一息入れて臨んだ東京スポーツ杯2歳Sは出が遅く後方から。勝負所では離れたシンガリだったが、直線でジリジリと差を詰め、プレスジャーニーの0.5秒差4着。今回は5か月振りのレースでGI。いきなり楽なレースとは……。
「1週前に併せ馬でビッシリ追い切ってあるので、今週は馬ナリ。前走が2番手でも競馬ができたし、結構なペースで行って粘れたことは収穫だったと思います。1度使っての上積みは見込めるし、中山も問題ありません。相手は強くなりますが、気楽な立場で臨めると思うので、前々でどこまで粘れるかですね」(角田調教師)。 ◎逃げたタガノアシュラの2番手を折り合って追走。勝負所から動き出し、直線半ばでタガノアシュラを捉え、エクレアスパークルの追撃をハナ差抑えて4勝目。スンナリ先行できれば渋太く、今回も展開がカギを握ることになりそうだ。
「2連勝の内容が良く、レースセンスがある馬です。1週前にある程度やってあるので、今週はラスト重点ですが、重い馬場にもかかわらず最後は伸びていましたからね。先行してラストもシッカリした馬。相手は強くなりますが、スタミナ勝負の形にでもなるようなら……と思っています」(宮本調教師)。 ◎すみれSは逃げたタガノアシュラの2番手を折り合って追走。直線に入ると手応え十分にタガノアシュラに並びかけ、楽に抜け出して4馬身差の完勝。今回は初の一線級が相手で力関係がどうかだろう。
「前走後のダメージが少なかったので、ここまでは順調に調整ができました。使いつつ状態は上向いているし、ジョッキーに騎乗してもらって追い切った今週の動きが良かったですからね。毛ヅヤもいいし、体調面は言うことありません。距離が1ハロン延びる点も問題ありませんからね。今回はGIで相手も揃いますが、馬場は問わないし、この相手でもやれるのでは……と思っています」(畠山調教師)。 ◎スプリングSはゆっくりゲートを出て後方から。早目に動いたプラチナヴォイスを目標に進出し、直線は大外に持ち出して坂上から抜け出して快勝。今までとは違い、今回は18頭のフルゲート。馬群を上手に捌けるかどうかが課題になりそう。
「前走は位置取りが後ろになった上に、折り合いもついていましたが、思ったほど弾けませんでした。1週前の追い切りは先着こそしましたが、追い出してからの反応が一息。前走時と同じような感じでした。今週は先週に比べれば気合が出てきた感じですね。ここまで1度も掲示板を外していないように力はある馬ですからね。後はスイッチが入ってくれるようなら」(中村調教師)。 ◎約2か月半ぶりの毎日杯は中団を折り合って追走。4角手前からプラチナムバレットと一緒に上がって行くが、スローから瞬発力勝負の形になってアルアインの0.8秒差5着。決め手に欠ける馬で、高速決着にも?符。馬場が重くなるようなら。
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